WETHERING HEIGHTS(ケイト・ブッシュ)

リクエストカード(135)

「Kではじまるアルファベット・リクエスト」宛てということでよろしくお願いします。「K」ではじまるアーティストは数多くいますが、ほとんど条件反射で浮かんだのがケイト・ブッシュです。▼長いことこの時間へリクエストしてきましたが、おそらくは彼女の曲を最も多くリクエストしているはずです。1988年11月、この番組(※当時のパーソナリティは山田敦子アナウンサーでした)に初めてリクエストしたのもケイト・ブッシュの『夢見る兵士』で、1曲目にして番組で採用になりました。ということで、「これは!」という逸品を選ぼうとも考えましたが、ここは奇をてらわず、大定番中の大定番で、この曲を推したいと思います。▼【訂正】肝心のリクエスト曲名のつづりを間違えたので訂正しておきます。×「WUTHERING」→ ○「WETHERING」(^m^) 出がけに慌ててハガキを書いたから、ということにしておいてください。【本日の豆言い訳】:なぜ「WETHERING」を「WUTHERING」と間違えたか? だって、「iTunes」(※音楽および動画を再生・管理するソフト)にこの曲を入れたところ、「WUTHERING heightS」だも~ん。と、あくまでも他人(ひと)のせいにしようとするσ(^_^)私なのであった。

時計仕掛けのせつな(ZELDA)

リクエストカード(134)

金曜名物「しりとりリクエスト」コーナー宛てということでよろしくお願いします。▼「ト」で真っ先に浮かんだのは五つの赤い風船の『遠い世界に』でした。が、この曲は数カ月前の火曜日にかかっているんですよね。それで、別の曲をと考えると、「ト」で始まる曲は結構あります。途中、『時をかける少女』も思い浮かびましたが、松任谷由実でいくか原田知世でいくかなんて考えているうちに、突然浮かんだのが今回のリクエスト曲です。▼その昔、ZELDAのリーダー(?)だった小嶋さちほさんがNHK-FMの番組のパーソナリティをしていまして、その縁でこのバンドを知り、アルバムをこの1枚だけ持っていました
(^m^) 彼女のその後は知りませんでしたが、結婚され、そのご主人が若くしてこの世を去られていたのですね。知らなかったじぇ。

MOVE OVER(ジャニス・ジョプリン)

リクエストカード(133)

「アルファベット・リクエスト」コーナー宛てということで。正直な話、私は5月の連休ですっかり休み癖がつき、エアチェックはしてあるものの、まったく聴いていない状況が続いていますf(^_^) それで、これはさすがにまずい、と番組へのリクエスト再開でッす。▼それはそうと、7月のアルファベットは、「JulyのJ」ですか? まあ、これ以上ないくらいシンプルですね。そこで、こちらもシンプルにジャニス・ジョプリンにしてみました。▼私は手持ちアルバムから選ぶことにしているんですけれど、Jで始まるアーティストは多いです。それで迷いに迷いましたが(←今も迷い中?)、まずは有名どころの彼女。7月は残り3回放送がありますから、その気になったら、彼女ほどメジャーでないJで始まるアーティストもリクエストもしちゃおー( ゚∀゚)ノ かな?

STILL CRAZY AFTER ALL THESE YEARS(ポール・サイモン)

リクエストカード(132)

「Pで始まるアルファベット・リクエスト」宛てということで、よろしくお願いします。▼さて、「朝型・夜型」ですが、私は典型的な「朝型」です。「夜型」になったことが一度もありません。何でも最近では、「早寝・早起き・朝ご飯」が脳を活性化させるのにいいといわれているようですが、私は子供の頃から一貫してこれを守っています。その割には、脳が活性化されている実感がないのですが。もっとも、それを守っているから今の状態を保っていられるのであり、それを実践しなかったら、、、ということでしょうかねぇ(^m^) ただ、今の時代、この三つが実践できにくい社会環境がありそうです。家族が揃って食事をすること自体、減っている(?)かもしれません。私は子供の頃からずっと、家族で朝食と夕食をとっていました。私は塾にも通った経験がないですしね。今は子供も忙し過ぎる。不幸ことです。

TSUNAMI(サザンオールスターズ)

リクエストカード(131)

「ツ」で始まる「しりとりリクエスト」コーナー宛て。「ツの回が来たら必ずリクエストするゾ」と待ち構えていながら、その回が巡ってきたというのに、危うくリクエストし忘れるところでしたf(^_^)▼私はサザンオールスターズのことはあまり詳しくないのですが、この曲には個人的な思い出があります。というのも、この曲がリリースされた2000年にこの世を去った姉が、最後に好きだったのがこの曲だったからです。プライベートなことを書いてしまって申し訳ない。▼初登場となった先週(6日)の放送で、月曜の「Nで始まるアルファベット・リクエスト」コーナーの紹介に絡み、思わず(?)、具体名を挙げていらっしゃいましたが、できましたら、アーティスト名は三須さんの胸の内にそっとしまっておいてもらえればと思います。影響を受けて、そのアーティストにリクエストが集中してもアレですので(^_^; でなかったら、三須さんがリクエストする側に回っちゃうとか。

2003/02/16 「新日曜美術館」有元利夫特集

今日の「新日曜美術館」(日曜美術館)(NHK教育/日曜09:00~10:00 再放送20:00~21:00)は、私が個人的に好きな画家・有元利夫を取り上げており、その放送をしっかりと見ました。

実は今回の番組放送の情報は、2月7日の産経新聞の記事で事前にキャッチしていました。で、その記事には番組で取り上げるまでのちょっとした裏話のようなことが書かれています。

普通はどのような段取りを経て一つの番組が作られるのかは知りませんが、今回の場合は、昨年11月から今年の1月にかけて東京・丸の内にあります東京ステーションギャラリーで開催されていた「有元利夫展 花降る時の彼方に」で彼の人気ぶりを目の当たりにした当番組のディレクターが企画を立案されたそうです。

2003/01/31 家族写真付き年賀状の考察

今日の朝日新聞家庭欄にちょっとばかり考えさせられる記事が載っています。私自身は年賀状は出さない主義なのですが(←というほど大げさなものではありません(^_^;)、それに関する話題です。

朝日新聞家庭欄には「ひととき」という一般読者、主に主婦など女性が投稿するコーナーがあり、そこに寄せられたある投稿(1月13日に掲載)に対して大きな反響があったということです。その投稿の要旨を以下に転載させていただきます。

2003/01/28 どうする大相撲

いろいろな意味で節目となった大相撲の初場所が終わりました。平成の大横綱といわれた貴乃花が今場所限りに引退し、代わってモンゴル相撲でかつて“関脇”(だったかな?)まで昇進した父を持つ朝青龍が優勝を果たし来場所の横綱昇進を確実なものにしました。

https://youtu.be/tbtd5iUpu34

まず貴乃花ですが、昨夜も彼の特別番組が組まれ(スーパーテレビ特別版「苦悩と決意の15年_横綱貴乃花密着604日今初めて明かす真実」日本テレビ系列/21:00~22:24)、私もそれをそれほど強い関心はないながらも見ました。番組は貴乃花礼賛に終始し、司会を務めた徳光和夫アナウンサーが貴乃花を精一杯「よいしょ」しており、途中で見るのをやめました。

日本のマスメディアには本当の意味で真実に迫ったドキュメンタリー番組は作れないように思います。真実に迫りたいのであれば、当事者にべったりの番組にはすべきではありません。しっかりと真実を見据え、当人が嫌がるような側面にもしっかりと光を当てるべきです。

「若貴時代」といわれ、兄弟が切磋琢磨してあの時代大相撲を大いに盛り上げたわけですが、その兄弟の真実の姿についても触れるべきです。

2003/01/26 チェス界の伝説の男・フィッシャー

今日の朝日新聞社会面に興味深い記事があります。かつてチェスの王者として君臨した伝説的な男の話です。

男は名前をボビー・フィッシャー(Bobby Fisher)(59)といいます。

記事によりますと彼は「史上最強」といわれるチェスの名人だそうで、若干14歳で全米選手権に優勝し、その後同選手権で8連覇を果たしたそうです。

アメリカとソ連(現在のロシア)の二大国がある意味絶妙なバランスで冷戦状態にあった当時、チェスの世界では圧倒的にソ連優位の状態にあったそうです。そんな1972年、フィッシャー氏が大会に出場するや居並ぶ強敵を次々に打ち破り、ついにはチェスの世界王座に就いてしまいます。フィッシャー氏29歳の年です。それまで太刀打ちできずにいたソ連の選手を負かしたということで、全米でもてはやされところとなり、彼は一躍寵児に祭り上げられました。

しかし、今回の記事が面白いのはそのあとです。

あしたのジョー(尾藤イサオ)

リクエストカード(130)

この曲は以前からリクエストしようと思っていましたが、今回、その絶好の機会が訪れ、満を持してのリクエストとなります。▼3月27日から「『あしたのジョー』祭り」が始まりました。“祭り会場”は、NHK衛星第2です。BS夜話が、「とことん!あしたのジョー」と題し、5夜連続で、テレビアニメ『あしたのジョー』第1シリーズから37話を放送する、というスペシャル企画を組んでいます。それで私は、連日録画してはすぐさまDVDーRに焼く、という録画祭りを実施中なのであります( ´Д`)ノ ▼それを記念してのリクエストになります。が、この曲には、3番の歌詞まで歌う「レコード・ヴァージョン」がありますので、できましたら、そっちを大盤振る舞いしてやってください。かけろ、かけるんだ、ジョー! を。