chromeOS Flexを使えるようにまでの2日半の道のり

私事ではありますが、長い道のりでした。

私には、長いこと使っていなかったノートPCがあります。性能が劣るため、もともと動作は鈍かったです。そのPCを動かしていたOSWindows10です。

Windows10のアップデートが終了するというので、無料でWindows11にバージョンアップしました。結果的にこの選択は失敗しました。

ただでさえ動作が重かったのが、限界に近いほど重くなりました。そんな状態になったため、Widows11にバージョンアップ以降は、そのノートPCをほとんど使わなくなりました。

そのPCがもしかしたら快適に使えるのかもしれないと「夢」を持たせる話題がありました。そう考えさせたのは、ネットの動画共有サイトYouTubeにあった次の動画です。

【Microsoftからの解放】さようならWindows10、無料のクラウド ファーストOSに乗り換えよう!導入方法を徹底解説【chromeOS Flex】

手間いらずで適度な音量に

今月はじめに、ZOOMのハンディレコーダー、H1 XLRを手に入れて使い出し、半月ほど過ぎました。

ZOOMのハンディレコーダー H1 XLR

私が本機を購入した理由は、購入したあとに書いています。本機にはマイクがついていません。逆のいい方をすると、自分の好きなマイクを使うためのレコーダーです。

私は十年ほど前に購入し、使う機会が減っていたMXLのV67というコンデンサーマイクを本機につけて使いたかったのです。V67は人の声を収録するためのマイクです。ですから、このセットを外に持ち出して使うことはありません。

声の聴き取りやすさ 聴き取りにくさ

本日、ネットの動画共有サイトYouTubeで、お勧めにあった次の動画を見ました。

【円安は終わり!?】160円から142円まで急激に円高になった背景と今後の見通し

一時は160円程度になった米ドル円が、7月以降は急激な円高基調です。昨日は140円台になる時間がありました。この2カ月ほどで、20円ほど円高になったということです。

米ドル円相場は日経平均株価に奇妙なほど連動しています。円高になると日本の株は必ず下がります。これだけ連動していると、為替を操作することで、日経平均を簡単に動かせそうな気がしないでもありません。

昨日、140円台になった時は、日経平均が前日より600円や700円ぐらい下落したように記憶します。

その後、日本の株式市場の取引が終わる午後3時に近づくと円安へ向かい、それにつれて、株価が少し値を戻して取引が終わりました。

ここまで、米国の景気が良いということで、米国株が強い状態が続きました。それを見て、日本人も、S&P500などの、米国株の株価に連動する投資信託に投資する人が多くいます。

音の世界に遊ぶ

そのときどきで、私の興味の対象は変わります。今は、ICレコーダーを購入して間もないこともあり、音声への関心が高まっています。

私が購入したのは、ZOOMのハンディレコーダー、H1 XLRです。

ZOOMのハンディレコーダー H1 XLR

これを購入したあとに本コーナーで書いたように、私が本レコーダーが欲しいと思ったのは、XLR端子を持つコンデンサーマイクを接続して使えるからです。

私の場合は、まったくの趣味として使うので、そのマイクを使ったからといって、何かに役立つわけではありません。私がこれらを使って録音する音声は、自分の声ぐらいです。

こんな風に、趣味のために本レコーダーを手に入れ、コンデンサーマイクを接続して、自分の声を収録することをしています。

しばらく使っていなかったコンデンサーマイクを使って気がついたことがあります。それは、扱いが難しいことです。

ZOOMのハンディレコーダーH1 XLR入手

私は昔から、映像好きであると同時に、音声好きでもあります。それだから、音声を録音する機器で、気になるものがあると、自分でそれを使う用途が別になくても、購入することをしてきました。

数日前、新たな録音機器を手に入れました。このところ、録音機器といえば、ZOOMの製品ばかりを手に入れることがほとんどです。

今回もZOOMのICレコーダーを購入しました。

今回購入したのはZOOMのH1 XLRというハンディレコーダーです。本製品が発表されたとき、私はすぐに欲しいと思いました。理由はこのあと書きます。

ZOOMのハンディレコーダー H1 XLR
話題の32bitハンディレコーダー「ZOOM H1 XLR」が到着しました!【開封や使い道】

H1 XLRは8月末に発売の予定でした。私は予約は入れておらず、発売が始まってから購入するつもりでいました。それが、予定通り8月末に発売が始まり、私は発売から数日あとに購入できることに気がつき、早速手に入れました。

私はネットの店舗で購入しましたが、定価は17800円でした。私はそのサイトをよく利用するため、ポイントが溜まっていました。そのポイントで7800円分を賄い、現金1万円で購入しました。

マニュアルISO感度指向の私

写真を撮る時、あなたはどのようにして適正露出を得ていますか?

私はフィルムの時代から、写真撮影を趣味としています。フィルムで撮っていたときは、一眼レフカメラのヤシカ・コンタックRTSとRTS IIが私のメインカメラでした。

ヤシカ・コンタックスRTSⅡボディ

このほかに、サブカメラとして、コンパクトカメラやインスタントカメラも、使っていました。

私が使っていたコンパクトカメラは、コニカのBiG miniというカメラです。今もそのカメラは手元にあるので、どんな仕様か確認します。

コニカ BiG mini

カメラには単焦点レンズの35ミリF3.5がついています。これにフィルムを入れて使うので、ISO感度は、フィルムを選んだ時点で固定されます。

BiG miniを使うときはフルオートで、被写体をファインダーに収め、ただシャッターを切ったように記憶します。ということで、BiG miniで撮る時は、露出は気にしなかったことになりましょう。

今回、露出について書いてみようと思ったのは、ネットの動画共有サイトYouTubeで次の動画を見たことです。

人間の視野に近いのが28ミリ?

私が使うメインカメラをキヤノンのミラーレス一眼カメラ、EOS RPに乗り換えて7週間が過ぎました。

この間、RPにつけて使うレンズは、キヤノンRFマウントRF28mm F2.8 STMという広角単焦点レンズ一本のみです。

Canon EOS RPにRF28mm F2.8 STM

これまでであれば、昔、フィルムの一眼レフカメラのヤシカ・コンタックスRTS及びRTS IIで使ったカール・ツァイスのプラナー50ミリF1.4を、マウントアダプタを介して使うところ、今回は使っていません。

充電トラブルと素朴な解決法?

トラブルは、前触れもなく、ある日突然起きます。そんなトラブルに、今朝、見舞われました。

といっても、私に起きたそれは大したことではありません。充電池のエネループの充電量が減ったので、充電しようとしたところ、充電がうまくいかなそうになったことです。

私がエネループを使い始めたのはずいぶん前です。それがどれくらい前か自分でもわからないほど前です。東京の秋葉原へ行き、そこで、充電池が数本(単一と単三と確か単四)と充電器、それから、単二に変換するアダプター(これまで使ったことがありません)がセットで売られていたものです。

本日の豆訂正
エネループのセットに入っていた電池を単一と単三と単四というように書きました。これは私の勘違いです。単一のエネループはないか、あったとしたら私が知らないだけかもしれません。ということで、セットに入っていた電池は単三と単四でしたでしょう。

充電して何度も使えば、使い捨て電池よりも経済的だろうと考え、以来、電池を使う製品にはエネループを使っています。

今朝は、単四のエネループを二本入れて使うZOOMのフィールドレコーダーF2で、自分の声を録音しました。本サイトで更新した本コーナーの一部を録音し、録音データとして残すことを趣味のようにしているのです。

ZOOM F2と付属のラベリアマイク

スナップ撮影時の設定例

手に入れて1カ月ほどになるカメラとレンズを使って写真撮影を楽しんでいます。

手に入れた機材については本コーナーで何度も書いています。キヤノンのミラーレス一眼カメラ、EOS RPと専用のレンズであるRF28mm F2.8 STMです。

Canon EOS RPにRF28mm F2.8 STM

レンズ交換式カメラを使いながら、今のところはこのレンズ一本ですべての撮影をしています。

本当は、私が好きな焦点距離50ミリのレンズを手に入れたい気持ちもあります。キヤノンRFマウント用50ミリには、ピンとキリの2本が用意されています。

ピンの50ミリはRF50mm F1.2 L USMです。このレンズを使えば素晴らしい写真が撮れそうなのはわかります。しかし、最安値の店舗でも値段が30万円です。また、重量が950グラムです。

一本のレンズだけで勝負

本日、本サイトで次のYouTube動画を紹介しました。

CONTAX RTS Ⅲ – Photographing Kiyosato, Nobeyama, Mizumoto Park コンタックス RTS Ⅲ – 清里、野辺山、水元公園を撮る

写真家の吉村和敏1967~)が、ヤシカ・コンタックスのRTS IIIとカール・ツァイス 50ミリ F1.4の素晴らしさを語ったあと、このカメラとレンズで、実際に写真を撮る様子が動画になっています。

ネットの動画共有サイトYouTubeを訪れると、お勧め動画の一本に本動画がありました。私は、動画のサムネールにRTS IIIが写っていたので興味を惹かれました。