撮影に使う機材の話です。
私はフィルムカメラの時代から写真撮影を趣味にしています。フィルムの時代は、ISO感度が今に比べて遥かに低かったです。
私が好んで使ったフィルムにコダックのコダクローム64があります。これは、ネガフィルムではなくポジフィルム(リバーサルフィルム)です。
現像から上がったフィルムは、その人の要望によっても異なりますが、私のもとには1コマごとにマウントされた状態で届きます。1コマを光にかざすと、映画のフィルムの1コマのように見えます。
私はそのとき、そのときで、ひとつの事柄を集中してする傾向があります。
年が変わってすぐの今は、Amazonのデバイスやサービスに関することに関心を持ち、それに接して過ごす時間が長くなっています。
きっかけは、Amazonが提供する電子書籍を読むために特化したKindle端末を新年早々に購入したことです。購入してすぐに使えたら、必要以上に端末そのものへの関心を持つことはなかったでしょう。
その時のことは本コーナーで書きました。新たに手に入れたKindle端末の最新版が、それを使うのにどうしても必要な、Amazonの自分のアカウントへの認証がうまくいかないことが起きました。それに成功したのは、端末が手元に届いてから3日目の朝です。
本コーナーの前回の更新で、Amazonの電子書籍を読むために特化した最新版(12世代)Kindle Paperwhiteを新年早々に購入したものの、届いてから3日目にようやく使えるようになったことを書きました。
同じKindle Paperwhiteシリーズということもあり、見た目はほぼ同じです。大きさは、最新版のほうが若干大きくなっています。
操作感は最新版の方が良い感触です。
通常はスリープの状態から復帰させて使いますが、その際、パスコードを入力するように設定しています。本設定をしないと、仮に外出先で紛失した場合、厄介なことになるからです。
それを拾った人は、初めてKindleに接する人であっても、底部の出っ張りを押せばスイッチが入りそうなことに気がつきます。そのとき、パスコードが設定されていなければ、私が端末にダウンロードした書籍がすべて読める状態になってしまいます。
また、私のAmazonアカウントが知られてしまうことで、私がすぐにAmazonアカウントのパスワードを変更しなければ、アカウントに侵入されてしまいます。
前回の更新で、アーサー・コナン・ドイル(1859~1930)のシャーロック・ホームズシリーズ(1887~1927)の四編ある長編小説のうち、『緋色の研究』(1887)を読んだことを書きました。
私は今は、紙の本を読むことは例外を除いてありません。ほぼすべてに近い本をAmazonの電子書籍版で読んでいます。
一度これに慣れたら、紙の本に印刷された活字は小さくて、読むのが困難に感じられます。
Amazonが電子書籍版の読書のために特化したKindle端末は、紙に印刷される活字と遜色がなく、違和感なく本に接することができます。今も紙の本を手に取っている人は、一度Amazonの電子書籍に接することをお勧めします。
私は電子書籍版で本を読むようになりましたが、Kindle以外の端末で読むことは基本的にありません。雑誌のような大型本の場合は、カラーで印刷されていることもあり、PCに入れたKindleアプリを使い、PCのモニタで目を通すようにしています。
Kindleを使わず、スマートフォンやタブレットPCで電子書籍に接している人もいるでしょう。それで不自由なく読めていればいいですが、電子書籍用に特化したKindleを使ってみれば、Kindle以外に選択肢がないことに気がつかれると思います。
トラブルというものは、起きる時は、時期を選びません。
私にもトラブルが起きました。それをトラブルと認識したのは大晦日の昨日でした。明けて2025年1月1日になっても、そのトラブルは解消されていませんでした。
私に起きたトラブルは極めて個人的なことです。
私はネットの動画共有サイトYouTubeの動画は、なるべくテレビ受像機(テレビ)の大きな画面で見るようにしています。また、私はAmazonの有料会員なので、会員用に用意されているネット経由の動画Prime Videoもテレビで見るようにしています。
私がそれを見るのに使うのは、Amazon Fire TV Stickです。これは超小型のPCが内蔵されたものです。これをテレビに取り付けることで、テレビの画面がPCモニタ代わりになり、ネットの動画をテレビで見られるようになります。
そんなわけで、私は日常的にFire TV Stickを便利に利用しています。そのFire TV Stickが大晦日から突然使用不能となったのです。これが私に起きたトラブルです。
本日、本サイトで、ある動画を一本紹介しています。
本サイトで動画を紹介するとき、ほとんどは本サイト内「ディープ動画」コーナーで紹介します。本コーナーで取り上げるその動画は、そのコーナーではなく、「YouTube」コーナーにラインナップしました。
ネットの動画共有サイトYouTubeで私が見つけた動画のうち、私が素晴らしいと感じた動画は、特別、そのコーナーで紹介しています。
本日、私が素晴らしいと感じて本サイト内「YouTube」コーナーにラインナップしたのは次の動画です。
日本のメーカー、パイオニアが開発し、唯一、パイオニアだけがその技術を実現できたレーザーディスク(LD)のプレーヤーから、製品としての息が長かったCLD-R5を紹介する動画です。
私事ではありますが、長い道のりでした。
私には、長いこと使っていなかったノートPCがあります。性能が劣るため、もともと動作は鈍かったです。そのPCを動かしていたOSはWindows10です。
Windows10のアップデートが終了するというので、無料でWindows11にバージョンアップしました。結果的にこの選択は失敗しました。
ただでさえ動作が重かったのが、限界に近いほど重くなりました。そんな状態になったため、Widows11にバージョンアップ以降は、そのノートPCをほとんど使わなくなりました。
そのPCがもしかしたら快適に使えるのかもしれないと「夢」を持たせる話題がありました。そう考えさせたのは、ネットの動画共有サイトYouTubeにあった次の動画です。
本日、ネットの動画共有サイトYouTubeで、お勧めにあった次の動画を見ました。
一時は160円程度になった米ドル円が、7月以降は急激な円高基調です。昨日は140円台になる時間がありました。この2カ月ほどで、20円ほど円高になったということです。
米ドル円相場は日経平均株価に奇妙なほど連動しています。円高になると日本の株は必ず下がります。これだけ連動していると、為替を操作することで、日経平均を簡単に動かせそうな気がしないでもありません。
昨日、140円台になった時は、日経平均が前日より600円や700円ぐらい下落したように記憶します。
その後、日本の株式市場の取引が終わる午後3時に近づくと円安へ向かい、それにつれて、株価が少し値を戻して取引が終わりました。
ここまで、米国の景気が良いということで、米国株が強い状態が続きました。それを見て、日本人も、S&P500などの、米国株の株価に連動する投資信託に投資する人が多くいます。
そのときどきで、私の興味の対象は変わります。今は、ICレコーダーを購入して間もないこともあり、音声への関心が高まっています。
私が購入したのは、ZOOMのハンディレコーダー、H1 XLRです。
これを購入したあとに本コーナーで書いたように、私が本レコーダーが欲しいと思ったのは、XLR端子を持つコンデンサーマイクを接続して使えるからです。
私の場合は、まったくの趣味として使うので、そのマイクを使ったからといって、何かに役立つわけではありません。私がこれらを使って録音する音声は、自分の声ぐらいです。
こんな風に、趣味のために本レコーダーを手に入れ、コンデンサーマイクを接続して、自分の声を収録することをしています。
しばらく使っていなかったコンデンサーマイクを使って気がついたことがあります。それは、扱いが難しいことです。