本日は、人々の話題の中心であろう「トリノ・オリンピック」ではなく、個人的に興味を持った話題について書きます。
それにしても、ホリエモンこと堀江貴文被告(1972~)は、実に多くの話題を提供してくれる人です。今回は、民主党所属議員の永田寿康氏(1969~2009)がネタ元の、いわゆる「ホリエモン・メール」について取り上げます。
発端は16日の衆議院予算委員会でした。その場で永田議員が、「ホリエモン・メール」らしきものの存在を明らかにしました。永田氏によれば、そのメールは「信頼の置けるフリー・ジャーナリスト」を介して入手したそうです。
文面は、選挙コンサルティング費として、自民党幹事長、武部勤氏(1941~)の次男の銀行口座に3000万円振り込むよう指示する内容です。