江戸川乱歩(1894~1965)が残した膨大な随筆を素人朗読し、それをZOOMのフィールドレコーダーのF2とF2に付属するラベリアマイク(ピンマイク)で録音し、iZotopeのオーディオ編集ソフトのRX 9 Standa […]
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オブラートで包まれた死?
夜の遅い時間、一緒に暮らす家族のひとりが、部屋でぐったりしているのを発見したら、どうするでしょう。 発見したのが妻で、ぐったりしているのが夫であれば、慌てて駆け寄り、「どうしたの? 大丈夫? しっかりしてよ」などと声を掛 […]
乱歩の随筆に登場する読みにくい苗字
なかなか読めない苗字というのがあります。読むことはできても、それが正しい読み方かどうかわからない苗字もあります。 たとえば、「角田」という苗字です。これは何と読むのがよいのでしょう。「つのだ」か「かくた」か。あるいはもっ […]
自分の声録音 続き
前回の続きのようなことを書いておきます。 私がこのところハマっている、自分の朗読もどきを録音する際、できるだけ自分が考える良い音で撮ることを探る研究のようなことです。 前回分では、江戸川乱歩(1894~1965)の全集か […]
マイクで低音を収録
この頃は、音に関することに時間を費やしています。 今は、ネットの動画共有サイトのYouTubeに代表される動画に多くの人の関心が向かっているものと思います。私も動画は昔から一番の関心事です。ですから、YouTubeは毎日 […]
2002/05/15 沖縄返還と金城哲夫
今日5月15日は、沖縄が日本に返還されてちょうど30年目の日に当たるそうです。 このニュースに接して、私にはひとりの男の名前が頭に浮かびました。それは、金城哲夫(1938~1976)です。 彼については以前にも本サイト内 […]
2011/08/12 坂本九の『見上げてごらん夜の星を』
本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。 本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約し […]
持ち味を殺さない顔は素敵
私は新聞に載った一枚の写真を見て、思わずギョッとしました。ドギツイ化粧に見えたからです。しかし、バレエ鑑賞をよくされる方であれば、見慣れた化粧に見えるでしょう。そのようなメイクを「バレエメイク」といい、日本では長いことそ […]
デイビッド・アイクの動画
越権行為になるでしょうが、ある動画をオンサイトにアップロードしました。新コロ騒動が始まって間もない頃、デイビッド・アイク氏(1952~)が、本騒動の裏の話を英国のテレビ番組で話したものを動画にしたものです。 その動画を知 […]
掘り出し物もあれば頓珍漢も
坂本九(1941~1985)が歌って大ヒットした名曲に『上を向いて歩こう』(1961)があります。本曲は、日本だけでなく、海外でもよく知られています。 米国の音楽業界誌『ビルボード』でシングルチャートを扱う“ […]