昨日(23日)、夏の高校野球の決勝戦は、二連覇を狙った仙台育英と107年ぶりの優勝を目指した慶応とで争われました。戦前の予想は、仙台育英に分がありましたが、慶応の優勝で幕を閉じました。
私は途中からテレビの中継を見ました。その時点で、慶応が3対0とリードしていました。その後、仙台育英が2点取り、3対2と拮抗した展開となりました。
私はそのままテレビの中継を見られなかったため、4回裏の途中から録画を開始しました。再び中継を生放送で見始めると、私が見ていなかった間に慶応が5点追加し、慶応が8対2とリードを大きく開けていたのには驚きました。
録画してあったので、試合が終わったあと、慶応の得点場面を確認しました。
どんな試合でも、分かれ目となるような「あや」があります。