選抜高校野球大会の決勝戦があったのは今月1日ですから、その日から今日で4日になります。たった4日前ともいえますが、終わってしまえば、随分前のように感じなくもありません。
決勝戦の前日は休養日にあてられましたので、準決勝があったのは先月30日です。
準決勝の第1試合は、優勝した山梨学院(山学)と広陵が対戦しました。結果的には山学が6-1で勝利していますが、8回が終わった時点では1-1の同点でした。
私はところどころをテレビで見ており、終盤は続けて見ていました。それを見ていて感じたのは、野球という球技は結局はアバウトなスポーツだ、ということです。