2010/06/12 当代一の変わり者サティのリクエスト

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク-2010.6.11

トークを要約した書き起こし

今回も夜の時間にトークをしている。いつもよりは30分ほど遅いスタートとなったが、その前までは本サイトの“天気コーナー”の更新をしていた。

その更新のため、毎日午後7時前の気象情報を見て参考にしているが、それが始まるのはだいたい午後6時50分過ぎ。それとちょうど入れ替わるように放送が終わるのがNHK-FMのリクエスト番組「サンセットパーク」

2009/12/01 継続こそが才能

本日も、思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて本コーナーの更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルを聴いてご確認ください。で、そうされない場合は、下にトークの要約をして書き起こしたものを載せていますので、それをご覧になって、トークのだいたいの流れを想像いただければと思います。

音声ファイルはストリーミング方式にて紹介しています。ですので、ファイルのダウンロードと同時に再生が始まります。そのため、再生が始まるまでの時間を待つことなくお聴きいただけます。また、再生箇所は前後に自由に移動できますので、下の書き起こしから見当を付け、聴いてみたい部分を“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(・∀・)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク-2009.11.30

トークを要約した書き起こし

今回もサイトの更新を終えた夜の時間にトークを始める。

本サイトの“天気コーナー”の更新作業の前、午後6時台はNHK-FMのリクエスト番組「サンセットパーク」のリスニング・タイム。今日の放送は、始まって20分過ぎぐらいから聴き出した(それより前の放送は、毎回録音してありますのでいつでも聴けます)。

昆虫画家・熊田さんのシンプルライフ

ジャン・アンリ・ファーブル18231915)に魅せられて、虫や植物を克明に描いた熊田千佳慕(くまだ・ちかぼ)19112009)という画家がいます。ご存知でしょうか。

私が熊田を知ったのは、新聞に載ったこの記事を見たときです。

熊田千佳慕の作品展を紹介する新聞記事

この記事は切り抜いて部屋の壁に貼ってありました。記事上部の黒ずんだところはセロテープの痕です。これを以前、本コーナーで紹介していますが、それまでに、新聞記事が変色するほど年数が経っています。

記事で紹介されている熊田の年齢が81歳です。熊田は1911年生まれですので、この作品展が1992年にあったことがわかります。

ホームズとワトスンの挿絵にはモデルがいた

Amazonに電子書籍サービスのKindleがあります。私はAmazonの有料会員になっていることもあり、新たに読む本はほぼすべてこのサービスを利用しています。

通常は、読みたい本があれば購入しなければなりません。そしてそれとは別に、1カ月980円払うことで、対象の書籍であれば期間中に何冊でも好きなだけ読むことができるKindle Unlimitedというサービスがあります。

私はこのサービスを3カ月間、199円で利用できる権利を得、そのときに、それまで読んだことがなかったアーサー・コナン・ドイル18591930)の『シャーロック・ホームズ』シリーズの短編集を読み始めたことは本コーナーで書きました。

ピアソラに魅せられて

一カ月半ほど前、本コーナーで、自分の中で始まった「Apple祭り」について書きました。

私はスマートフォンを使ったことはないですから、AppleのiPohneというのも、私には無縁なアイテムです。私がAppleとつながりがあることといえば「音楽」です。

そのきっかけは、Appleから出た画期的なデジタル・オーディオ・プレーヤー(DAP)iPod classicを使うようになったことです。これが私には実に魅力的なアイテムです。

そのiPod classicがある日突然使えなくなりました。このDAPの製造・販売は終了しており、自分が使ってきたそれが使えなくなったら、その次はないと諦めていました。

それが一カ月半ほど前、再び使えることがわかり、狂喜したというわけです。

ある女の肖像

肖像画らしきものを油絵具で描きました。そのきっかけについては本ページで書きました。

私には毎週水曜日の午後9時からNHK BSプレミアムで放送される『名探偵ポワロ』を録画して見る習慣があります。

その時間枠で今月の8日に放送されたのは『チョコレートの箱』という話です。これは20年前に起きた事件で、当時、ポワロはまだベルギーで警察官をしていました。

そのポワロがある若い女性から捜査を依頼され、ポワロは私立探偵として初めて事件を調べています。

ポワロに捜査を依頼したのはビルジニーという女性で、それを演じた女優が美しかったので、その女性を描きたくなりました。

ひらめきと触覚の愉しみ

村上春樹1949~)は、1978年の春、明治神宮球場の芝生の外野席で、ヤクルトスワローズ広島カープの開幕戦を観戦した時に、小説を書いてみようという天からの啓示のようなものを受けた、というエピソードを、機会あるごとに書いています。

私は「天からの啓示」というような話は、素直には信じませんね。おそらくはその時の村上も、何かの拍子にそのようなひらめきを得たことは確かでしょうが、それが天からのものだったかは、当人も確信は持てないでしょう。

誰にでも似たようなことが起こったりしますが、それを単なる思いつきやひらめきとしなかったことで、いつの間にか、村上の場合は、それが「天からの啓示」という「物語」になってしまっただけ(?)のように感じなくもありません。

人が死んだあとに天国へ行くという話も、私は素直に受け入れることができないです。

絵画と小説を共通点から探る

前回の本コーナーでは、村上春樹1949~)のエッセイ集『職業としての小説家』2015)に書かれている、村上の小説執筆工程について書きました。

それを書きながら、絵画の制作過程でも同じような話が書けそうなことに気がつきました。

ここでは古典的な欧州絵画を想定した話になります。

それを大ざっぱに分類すれば、細部まで克明に描かれた絵画と、細部が大ざっぱに描かれた絵画に分けることができます。そして、それぞれの制作過程は、大きくふたつに分かれざるを得ません。

2009/03/12 布地と人形を活かし生かされる辻村寿三郎

「つじむら・じゅさぶろう」という人物がいます。この人物がどのような人で、どのようなことをされているか、ご存じでありましょうか。

個人的には、以前から「つじむら」さんには関心を持ち、テレビで「つじむら」さんが取り上げたりしますと、かなりマメにチェックしてきたように思います。

「つじむら・じゅさぶろう」。以前は「辻村ジュサブロー」。今は「辻村寿三郎」19332023)と書きます。職業は「人形作家」です。

その昔、NHKで『新八犬伝』19731975)という人形劇が放送になり、人気を博しました。その劇に登場した400体ほどにものぼる人形のほとんどすべてを作ったのが辻村ジュサブローで、辻村寿三郎さんです。

2011/12/27 来る新年に使いたいカメラ・キカイさんの場合

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはMP3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができるますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク〔2011.12.26〕

トークを要約した書き起こし

今回も夜にトークをしている。が、今夜(26日)のところは、トークをする予定は全くなかった。

本コーナーの私のトークは「気まぐれトーク」というぐらいで、気が向けばトークをするし、トークをしようと思っていても気が向かなかったらトークをしないという、それこそ気まぐれな形ですることになる。今回は、たまたま「気まぐれの風」が吹き、このようなトークをしてしまったことになる。