本コーナーで何度か、人生相談を話題として取り上げました。
今回も相談をある人といいますか、元、人だった人(?)から受けたりするという話を少ししてみます。
「へっつい」というものがあります、というか、かつてありました。今もあって、使っている家があるかもしれません。
「へっつい」を漢字で書くと「竈」と書くのだそうですね。私はこの漢字を書いたことがありません。読み方を知らずにこの漢字を何と読むのかと訊かれたら困ってしまうかもしれません。
ただ、上で書いたように、「へっつい」を漢字で書くと「竈」ということですから、「へっつい」と答えて置けば間違いなさそうです。
「竈」の別の読み方は「かまど」です。こちらが一般的な読み方であり、人に説明するのにもわかりやすいでしょう。つまり、「へっつい」というのは「かまど」のことです。