池江選手の被害者報道に違和感

かつては死の病といわれた白血病から奇跡の復帰を果たし、東京五輪・競泳の日本代表を決めた池江璃花子選手(2000~)が7日、自身のツイッターで苦しい胸の内を述べたことを、今日の朝日新聞が取り上げています。

記事によりますと、池江選手のツイッターのアカウントに、「(東京五輪代表を)辞退してほしい」「(東京五輪開催に対して)反対の声をあげてほしい」といったメッセージが複数寄せられているとあります。

単なる一般人の声ではないかもしれない声に対して池江選手は、新コロ騒動もあり、そのような声があることを認める投稿をしたうえで、次のような思いを書いたそうです。

性にこだわりを持つ村上の短編集

ポイントが125(定価の20%)つくことに惹かれ、村上春樹1949~)の短編集『回転木馬のデッド・ヒート』1985)をAmazonの電子書籍版で読みました。文学作品を読む動機としては不純でしょう(?)か。

どんな短編集かは、読み始めるまで知りませんでした。

村上は、1979年に文芸雑誌の『群像』に応募した『風の歌を聴け』(1979)が群像新人文学賞を受賞し、それがきっかけで、作家デビューしています。

たしか、その年だったか、神宮球場の芝生の外野に寝転んで野球観戦しているとき、ふと、小説を書いてみようかと思い立った、と当時を振り返って書いたエッセイで読んだ記憶があります。

誰にとっても人生は成行です。そのときに村上が応募した作品が選ばれず、彼が別の人生を歩むことになっても、それが彼の人生です。小説を書くことばかりが人生ではありません。

手塚治虫不遇時代の問題作

真の天才は稀にしか現れません。手塚治虫19281989)は、誰もが認める天才の一人です。

私も昔から手塚治虫には強い関心を持っており、手塚が取り上げられたテレビ番組があれば必ず見、関連の本を見つければ、手に取ることが多いです。

手塚で不思議なのは、紛れもない天才でありながら、天才にありがちな歪なところが見つからず、彼がみんなに好かれていたらしいことです。

その手塚治虫について書かれた『別冊NHK 100de名著 わたしたちの手塚治虫』をAmazonの電子書籍版で読みました。

NHKEテレの『100de名著』の書籍版ですが、番組は2016年に制作され、11月12日にNHKEテレで放送されたそうです。

虚実をかすませているのはマスメディアでは?

朝日新聞は、5月3日を前に、「かすむリアル」という特集を始めました。

5月3日は朝日新聞には特別の日となっているようです。無理もないかもしれません。1987年のその日、朝日新聞阪神支局に賊が入り、休日のその日に出勤してきていた同社の記者が、命を奪われる事件が起きたからです。

しかし、自分たちを被害者にして、その日をキャンペーンに使うのは感心しません。あの事件にしても、朝日が考えるような犯人像や犯人組織ではないかもしれません。

それは別にしても、特集を始めるにあたり次のように意図を説明するのはどうでしょう。

コロナ禍に不安が高まり、デマや陰謀論が広がる。信じたいものだけを信じる姿勢を、SNS空間が助長する。(中略)互いを尊重して自由にものが言える社会を目指し始めた企画の第46部。「嘘」が広がって「実」がかすんでいく姿を、現場を歩いて報告する。

恐怖心が引き起こす症状

昨日の朝日新聞の社会面に、「入院急増警戒、備え急ぐ 東京 新型コロナ」と見出しのついた記事が載りました。

この記事を書いた記者は、東京・墨田区にある曳舟(ひきふね)病院を取材して記事にしています。

記事は次のように始まります。

今月中旬、東京曳舟病院(墨田区)に20代の女性が救急搬送されてきた。新型コロナに感染してホテルで療養していたところ、食事がとれないほどに衰弱。酸素吸入が必要な中等症に陥っていた。

この出だしを読んで、大変な事態になった。高齢者ばかりと思っていたが、若い世代も他人ごとではなくなってきた、と受け止めた読者も少なくなかった(?)でしょうか。

私は一読し、違う感想を持ちました。

謎注射はノーサンキュー

相変わらず、マスメディアは新コロ騒動報道一色に染まっています。人々を恐れさせ、一日でも早く全国民に新コロの蔓延を防ぐためとして、ほとんど意味がないばかりか、恐ろしい思惑を実現させるためかもしれない、ワクチンに偽装した遺伝子組み換えの謎注射を打たせることに協力しています。

彼らには陰謀論で片付けられそうですが、その遺伝子組み換えの謎注射を打ったが最後、5年後の命は保証されていないと聞きます。

あるYouTube動画で語られていたことが頭に残っています。

今回の新コロ騒動は自然発生したものではなく、早い段階から計画されていたのか、騒動を使って謎注射を打つことまで計画に含まれていたのでしょうか。

多くの人は、騒動が始まって1年足らずでワクチンと称する謎注射が奇蹟的にできたと報じる報道を信じています。しかし、騒動の少なくとも5年前には研究が続けられており、動物に注射する実験が行われていた、とその動画では話されています。

子供の心のままに生きることの大切さ

義兄(2000年にくも膜下出血で亡くなった姉の夫)に以前から勧められている本があります。中勘助18851965)が書いた『銀の匙』(前編:1910|後編:1915)です。

義兄は、中勘助が自身の幼年と思春期の頃を思い出して書いた自伝小説のような作品で、そこで勘助が自分を「私」として書いた「私」が、私(本文章を書いている私です)と重なるところがある、と事あるごとに匂わします。

私もその小説があることは知っており、電子書籍版をAmazonの端末Kindleにダウンロードしてはあります。が、未だに腰を上げずにいました。

この、勘助の『銀の匙』を取り上げた本で、間接的に作品世界に触れました。

写真表現における撮影機材

ネットの「価格.com」を訪問することが増えています。

日常的に、何か欲しいものができると、価格を確認するため、同サイトを訪れます。以前から同サイトはよく利用しており、その中のカメラコーナーのクチコミ掲示板掲示板を毎日のようにチェックし、その中で見つけた面白いスレッドを紹介するコーナーを数年の間続けました。

私が向かう関心はそのときどきで変わり、昨年末は音楽配信のApple Musicが関心の中心でした。その時は、より良い音で音楽を愉しみたい、とBluetoothのスピーカーの情報をよく見ていた記憶があります。

今年になってからは動画に関心が移り、そのときは、価格.comからはしばらく離れ、動画関連のYouTube動画で様々な情報に接することをしました。

その延長線で一眼カメラそのものに関心を持ち、先週に一眼カメラを変更しました。今はカメラや写真に最も関心を持っており、カメラのクチコミ掲示板掲示板を久しぶりに覗くことをしています。

予期せぬ英国の至宝との出会い

見るつもりもなくある映画を見ました。『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』です。

この作品はご存知ですか? 私は知りませんでした。日本で公開されたのは2015年ですから、6年前になります。作品の撮影が行われたのは10年ほど前の2011年から2012年頃にかけてと思われます。

この作品に接したのはAmazonです。時間が空いたのでAmazonのPrime Videoのコーナーを訪れ、偶然出会った形です。

私はAmazonの有料会員であるため、追加料金なしで見ることができました。

この作品のことは知りませんでしたが、英国のロンドンにあるナショナル・ギャラリーのことはよく知っています。世界的に有名な美術館ですが、所蔵作品数は多くなく、2,300点以上と聞きます。

昨年、東京・上野にある国立西洋美術館『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』が催されました。

キヤノンEOSカメラに戻る

自分でも思いがけず、カメラを取り替えました。本更新をする私の膝の上には、今週の火曜日(13日)から使い始めたばかりのカメラが載っています。

そのカメラは、キヤノンのEOS RPです。

ミラーレス一眼カメラでは、SONYが先人を切っていますが、キヤノンも遅れを取ってはならずと、デジタル一眼レフカメラからミラーレス一眼へと急激に舵を切ってきました。

そんなキヤノンのミラーレス一眼で、35ミリフルサイズの撮像素子を搭載しながら、最も安い価格帯に抑えているのが、私が今回手に入れたEOS RPです。

このカメラを手に入れようと動いたのは先週の後半ですが、その一週間ぐらい前までは、そんな気持ちはほとんど持っていませんでした。

きっかけは、SONYのミラーレス一眼、α7および、α7 IIに替えるまで使っていたキヤノンのEOSシリーズの一眼レフカメラ用に買って持っていたEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMという高倍率ズームレンズです。