私はいろいろなことに関心を向けては、しばらくそのことをする傾向を持ちます。
ここ最近の私の関心は音にあります。
今は、マイクを使って自分の声を、より良い音に録り、それを、編集段階で、より良い音にする「研究」、といったら大袈裟ですが、そんな風なことをして時間を過ごすことが多いです。
三週間ほど前、三種類のマイクを使って自分の声を録り、その結果を比べることをしました。
その時に使った三種類のマイクは以下のものです。
私はいろいろなことに関心を向けては、しばらくそのことをする傾向を持ちます。
ここ最近の私の関心は音にあります。
今は、マイクを使って自分の声を、より良い音に録り、それを、編集段階で、より良い音にする「研究」、といったら大袈裟ですが、そんな風なことをして時間を過ごすことが多いです。
三週間ほど前、三種類のマイクを使って自分の声を録り、その結果を比べることをしました。
その時に使った三種類のマイクは以下のものです。
NHKで二度、8K(UHDTV)で撮影した絵画作品を紹介する番組が放送されました。
紹介された作品は、17世紀のオランダの画家、といいますか、古今東西の西洋の画家を代表する、レンブラント(1606~1669)が36歳の年に描いた『フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ライテンブルフ副隊長の市民隊』です。
本作が日本では『夜警』として知られています。
レンブラントは、私が一貫して最も敬愛する画家です。
『夜警』を描いた頃、レンブラントは彼の人生の絶頂期にあたる時期であったといえましょう。もっとも、制作の途中で、愛妻のサスキアに先立たれているので、好事魔多しとなってはいるわけですが。
ともあれ、人間の内面を描くレンブラントにとって、実生活に恵まれていることが、自分の絵画制作における幸福感にはつながっていない面があります。
昨日で三連休が終わりました。私は土日の二日間、高校野球の観戦へ出かけました。
高校野球に関心のない人は、今の時期にどんな大会が開かれているか知らないかもしれません。
夏の大会が終わり、三年生が抜けた2年生、一年生だけの新チームによる秋の大会が全国で行われています。各都道府県を勝ち抜いたチームは地区大会へ進み、そこで好成績を収めると、来春に行われる甲子園のセンバツ大会(選抜高等学校野球大会)の選抜対象になります
試合が行われた球場へ電車やバスなどで向かいましたが、マスクをする人がぐんと少なくなりました。昨年の今頃は、ほぼすべての人がマスクをしていました。
新コロ騒動が始まってから日本でもマスクの着用がほぼ強制されました。
私にはいろいろなことが習慣化された傾向があります。テレビ番組も、同じような番組を繰り返し見ます。
そのようにして欠かさず見ている番組のひとつに、毎週土曜日の夕方にNHK BSプレミアムで放送される英国のテレビドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」があります。
直近の9日に放送されたのはシリーズ33話目の「サセックスの吸血鬼」(1924)です。
それを見ていて気がついたことをこれから書きます。文章を書き出す前に、本作の動画をご覧ください。
私がこれから書くことがわかりやすい場面から再生が始まるように設定してあります。ご覧になって、何か気がつかれたことはありまんか?
このところ、私の関心は音にありました。
自分が使っている機材を使い、より良い音に収録したり、収録が終わった音声データを、より良い音になるような加工について、自分なりに考え、実践しました。
私は専門家ではないため、どこまでいっても、アマチュアの独りよがりにはちがいありません。それでも、個人が趣味で愉しむ分には、それでも良いと考えています。
音の扱い方を自分なりに把握できて来たことで、今度は、動画も、より良い動画が撮れるよう、自分なりに研究してみました。
撮りっぱなしの動画であれば、私が使うソニーのミラーレス一眼カメラのα7 IIの場合は、ピクチャープロファイル(PP)が1(PP1)のMovieガンマを使うのが手っ取り早いです。
しかし、PP1で撮った動画は、ビデオカメラで撮ったのより少し良い程度で、基本的にはどこまでいってもビデオチックな映像です。
このガンマはダイナミックレンジが狭いので、撮ったあとの色編集はできないと考えた方が良さそうです。
撮影後に色編集を考えれば、PP7のS-Log2ガンマがいいだろうと考えて、試験撮影してみるのですが、このガンマは、撮影そのものが難しくなります。
マスメディアは、早くから、新コロウイルスの感染者が増えて第9波が来るとか、もう第9波にはいった、といったような報道をしています。
新コロ騒動を取り上げる時はいつも書いていますが、私は新コロウイルスの存在を信じていません。
世界中で新コロウイルスの感染者が発生したというのであれば、そこいら中から問題のウイルスが見つかっていなければなりません。ところが、未だに、そのウイルスの存在を証明した人がひとりもいません。
新コロウイルスへの感染を国や専門家、マスメディアが恐れているのであれば、その存在が証明されていないことをどのように考えているのでしょうか。
何よりもまず、問題のウイルスの存在を確認することが騒動の出発点ではありませんか?
問題のウイルスが存在しなければ、それに「感染」することはありません。ないものに「感染」することなど起こるはずがないからです。
私が昔から映像好きであることは本コーナーで事あるごとに書いています。
私がPCを使い始めたのは1999年5月です。PCで動画をノンリニア編集ができることがわかり、動画編集ソフトを手に入れました。
初めに使ったのは、神戸にあったカノープスというメーカーのDVRaptor Neweditonというソフトでした。
今の動画編集ソフトに比べたら、何も機能らしい機能がなく、カットしてつなぐだけのようなものでした。それでも、PCで動画編集ができることに大いなる喜びを感じたものです。
私はUマチックというセミプロ用の編集機材を持っていましたが、非常に高価なものでした。それでいてその機材で出来ることは、カットしてつなぐことだけでした。
当時はネットの環境が貧弱で、動画全盛時代の今からは想像できないほど、ネットで動画を再生させることは難しい状況にありました。
それでも動画好きの私ですから、デジタルビデオカメラで撮影した動画を素材にしてネットの用の動画を作っては、自分のサイトのサーバにアップロードし、ネット経由で再生できるようにしました。
わからないことは、自分でわかろうとして、実際にわかるようになるまでは、わからないままです。
今、私の関心は音に向かっています。音の世界も、私にはわからないことだらけです。
本コーナーの前回の更新では、アップルのデジタルオーディオプレーヤー(DAP)のiPod classicで再生する音楽を、オーディオのスピーカーで聴くため、昔に手に入れて、使わないままだったDockという専用のアクセサリーを使うことで、実現できることを話す動画を作り、ページに埋め込んで紹介しました。
その動画は、動画に登場するものを紹介する自分の声を録音するのが別の目的でした。
録った自分の声を編集する過程で、私が初めて使ったプラグインがあり、そのことも、前回の更新では簡単に取り上げています。
前回の本コーナーでは、アップルのデジタルオーディオプレーヤー(DAP)のiPod classicから出力される音楽を、私のオーディオスピーカーで聴く話を取り上げました。
その更新をしながら、久しぶりに動画を作ってみようと思い立ちました。
私が過去に作った動画と同じで、自分の持ち物をカメラで撮り、それに自分の語りを入れた作りです。
今回動画を作る気になったのは、自分の声を吹き込む作業を確認する意味がありました。
今回の動画でも、画面に映っている物を私がしゃべって説明するスタイルです。撮影時に説明すれば、同時録音すればいいのですが、私は動画だけを先に撮り、その動画にあとで自分の声を吹き込む作り方を昔から好んでいます。
アップルのデジタルオーディオプレーヤー(DAP)のiPod classicで音楽を聴きながら、本更新を始めました。
といっても、付属のイヤホンで聴いているわけではありません。おそらくは、25年ぐらい前に購入したDENONのプリメインアンプ、PMA-2000 IIを介し、こちらはそれよりも前に購入したCORALのスピーカー、X-VIIIで聴いています。
音のこだわりの強い人であれば、iPodからとCDからとでは音質が違うというでしょう。しかし、特別、こだわりがない私は、CDで聴くのと同じような音に聴こえ、満足しています。
何といっても、スピーカーで聴くのはいいです。イヤホンの音は、どこまでいってもイヤホンの音で、スピーカーで部屋に音を響かせて聴くのとは大違いです。
私は、iPodの純正アクセサリーだったと思いますが、iPodを挿して、3.5mmジャックから音声をアウトプットさせることができるDockを持っており、そのアウトプットジャックからの音をRCA端子に変換するケーブルでアンプに接続し、私のオーディオセットでiPodに登録してある音楽を聴いています。