ワクチン接種で感染しやすくなるは本当か?

本コーナーで繰り返し書いているように、私は新コロ騒動を疑う側の人間です。

新コロウイルスと呼ばれるウイルスですが、世界中の誰も存在の証明ができていないことを、徳島大学名誉教授の大橋眞氏のYouTube動画で知り、以来、大橋氏を信頼し、新コロウイルスの存在を信じないようになりました。

その後、新コロウイルスに限らず、今までウイルスとされたものが存在しない考え方があるのを知りました。

新コロ騒動を疑う専門家は、ネットを使ってご自分の考えを動画などにして発信されています。そんな専門家の中には、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を接種することで、より、新コロウイルスに感染しやすくなる、といった考えを述べられる人がいます。

指導されなければマスクが外せないのでは情けない

私は同じことを同じように続ける傾向を持ちます。本サイトの更新もこれに当てはまります。

本サイトの更新を始めたのは1999年10月17日です。自分のサイトを始めるにあたり、HTMLというものを学びました。学んだといっても、それについて、何もわからない人向けに書かれた一冊の本を読んだだけです。

当時から、テンプレートを使って簡単にブログが作れるサービスがありました。しかし、私はそれに頼らず、自分でサイトを構築する方を選びました。

そのようにサイトを始め、今年の10月17日になれば丸24年です。

同じようなことでは、NHK-FMのリクエスト番組へのリクエストがあります。私が聴いてリクエストを出したのは、関東ローカルで平日の午後6時から放送されていた生放送番組です。

ワクチンと血栓 原因は?

新コロ騒動を正当化する政府や専門家、マスメディアは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)に関連付けることはしませんが、似非ワクチンを接種した人が突然死することが世界中で起きています。

昨日(23日)は、英国の俳優、レイ・スティーブンソン19642023)が突然死したことが報じられています。

私は古い映画を中心に見るため、最近の作品に出演する俳優のことは知りません。スティーブンソンという俳優も知りませんでした。

短い記事によれば、彼は映画撮影のために訪れていたイタリアのイスキア島で緊急入院し、そのまま亡くなってしまったようです。死因は明かされていません。

彼が似非ワクチンを接種していたかどうかはわかりません。そしてもしも接種をしていたのなら、突然死したこととの因果関係を疑うことができます。

ウイルスが存在しないなら

大昔の人類の多くは、自分たちが暮らす大地は固定されたもので、夜空の星々が、大地の周りを回転しているというような天動説を信じていました。

そんな人類に、それは間違っている。回転しているのは、私たちが暮らすこの大地である、というような地動説を説く者が現れた瞬間を想像してみてください。

当時のほぼ百パーセントの人間は、その者がいうことを「非常識」として受け入れず、その者は頭かおかしくなったのだろう、と相手にもしなかったでしょう。

同じような意味合いで、人々が恐れているウイルスは存在しない。存在すると仮定されているだけだ。という説を主張する人がいます。

その人に対して、あなたはどのような反応をするでしょうか。

そして、今では地動説が常識であるのに、それをまったく受け入れないばかりか、それを唱えた者を相手にもしなかった古代人のように、ウイルスは存在しないという説を、端から馬鹿にしてかかったのでは、天動説を信じた古代の人々を笑えません。

AED云々より前に考えるべきこと

昨日(16日)、Yahoo!ニュースに、昨年7月に沖縄であった出来事を沖縄タイムスが報じた次の記事が載りました。

記事を読んだ人は、現場に駆け付けた消防隊員が、適切な処置をしなかったため、30代の男性が亡くなってしまった、と受け止めかねません。

記事を見ていくと、昨年7月25日の午後5時前、沖縄の南城市にある団地で、30代男性が心肺停止の状態になったことがわかります。

この記事だけでは、誰が救急車の出動を要請する電話をしたのかわかりません。男性が突然倒れ、そのときには心肺停止の状態であったのだとすれば、男性が自分で電話をすることはできません。

専門家を名乗るなら自ら汗をかかないと

前回の本コーナーでは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種が始まってから、日本国内の超過死亡率が急激に上昇している事実を、朝日新聞の記事を参考にして取り上げました。

新コロ騒動が始まってからは、「専門家」とやらが政府に助言することが始まりました。この専門家集団は、騒動が始まってから3年半ほど、具体的には何も「行動」していません。

彼らが口にするのは、世界保健機関(WHO)や米国の健康に関する専門機関が発表する内容が主で、彼ら自らが何かを独自に調査したり、検査したりしたことを発表することはほとんどありませんでした。

専門家を名乗るのであれば、その専門知識を活かし、独自に調査や検査をしてしかるべきです。

朝日の超過死亡報道の欺瞞

あることが始まってから、世界的に「超過死亡率」の上昇が懸念されています。

これまで、この率の上昇が話題に上ることは多くなかったように思います。それが今、俄かに注目されています。本来、この死亡率は、どの年もそれほど変化がないものだと思われます。

この、めったに見られない死亡率の上昇を朝日新聞も無視していられなくなったようで、昨日の一面と二面で伝えています。

朝日は「超過死亡率」という表現を避け、「例年の水準の死亡率」と実際の死亡者数を比較した数字として伝えています。

比較の対象となったのは、新コロ騒動が始まった2020年から昨年2022年までの3年間です。

記事のリードの書き出しは「新型コロナウイルス感染症の流行が2020年に始まってから」です。この書き方からして、正確ではありませんね。

体調不良程度で突然死?!

未だに存在が証明されていない新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種が始まってから、病名や死因が隠されて報道されることが増えています。

先週末、お笑いコンビのひとりが36歳で突然死しています。この事例はまさに、突然死と表現するよりほかない亡くなり方です。

そうであるのに、報道では「体調不良が悪化」したことで亡くなったように報じています。

「体調不良の悪化」というのは、日本語がおかしくありませんか?

人間は生身の生き物ですから、ときには体調が思わしくないこともあるでしょう。しかし、それまで普通に社会生活を送っていた人が、体調が悪く感じる程度で、急死することはまず考えられません。

お笑いコンビの久保田剛史氏(19872023)の場合を、記事に沿って見てみます。

数合わせに使われるだけの候補者を補欠選挙で選んでいる場合か?

今月23日に投開票される衆議院議員と参議院議員の補欠選挙の選挙運動がされていますが、それを報じる新聞の記事を見て、呆れました。

私が呆れたひとつめのことは、朝日新聞の記事に添えられていた写真です。

選挙の報道ですから、候補者の応援にならないよう、どの候補者の応援風景かはわからないようにされています。それにしても、ある候補者の演説を聴きに来たのであろう人が皆、マスクをしています。

いったい、何のためにマスクをしているのだろう、と呆れます。

朝日は新聞界のマスク警察か?

私の家では昔から新聞を数紙とっており、今も、朝日、日経、産経、地方紙の四紙をとっています。

それぞれに性格が異なる新聞社でありながら、新コロ騒動の報道は、気持ちが悪いくらい同じ報道です。日本に限らず、世界の主要メディアは、この騒動を作って煽る側に、好むと好まざるとに関らず、属す宿命にあり、騒動で民衆を脅せという命令に従っているのでは、と見るよりほかない状況です。

家でとっている四紙の中で、今の騒動をいつまでも続けたいのではと思えるのは朝日です。