人を毒害に導く報道

年度末の3月いっぱいで、新型コロナウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種、および、新型コロナウイルスの有無を検査するためだとされているPCR検査は、希望者が有料で受けるように変更されます。

高齢者や基礎疾患がある人の扱いがどうなっているか、私は詳しく確認していません。

本日の豆知識
似非ワクチン代が【1万1600円程度】。医療者の手技料を含む接種費用が【1万5300円程度】。この内、国が【8300円】を市町村に支給することで、65歳以上の接種希望者は【7000円程度】負担することになるようです。
こんなのを、金を払ってまで好き好んで接種する人がいるのでしょうか?

ともあれ、これで、騒動が収束してくれることを願うばかりです。

2020年はじめから、日本でも新型コロナウイルスの感染増が懸念されるとの報道が繰り返されました。それから4年目になりますが、未だに、新型コロナウイルスの存在が確認されていません。

問題のウイルスの存在が不明なのに、なぜか、存在しないウイルスに対応するワクチンが開発され、すぐさま接種が始まりました。

新型コロナウイルスの存在を信じて疑わない人は、これで命が救われると信じ、似非ワクチンに縋(すが)りつきました。

稀な疾患が稀でなくなった? 原因は?

「大動脈解離」という重篤な疾患がありますが、あなたは知っていますか?

あなたが知っている人が「大動脈解離」で亡くなった例はありますか?

このふたつの質問を今から三年前にしたら、どちらもYESと答える人はまずいないのではないかと思います。

同じ質問を今すると、その方面に関心がある人はその疾患を知っていると答えるかもしれません。また、その疾患で亡くなった人を知っていると答える人も、三年前までに比べたら格段に多くなっていると思われます。

「大動脈解離」という疾患について、ネットの事典ウィキペディアは次のように書いています。

3層構造を作っている大動脈のうち、何らかのきっかけで真ん中の層の膜(中膜)に血流が入り込み、層構造が別々に剥がれていく(解離してしまう)疾患

新型コロナ後遺症なんてありません

新聞やテレビの報道は嘘ばかりです。

本日、Yahoo!ニュースに次の報道がありました。

今月5日に高校を卒業した女生徒が、新型コロナウイルスに「感染」した直後に首から下が動かなくなったと伝えています。

それにもめげず、学校の計らいで授業を受け、同級生と共に高校を卒業したと伝えています。女生徒にはかける言葉もありません。

卒業おめでとうございます。

それとは別に、彼女が首から下が突如動かなくなった原因を、新型コロナウイルスに感染したことで起きた新コロ後遺症としているのは、まったくの嘘です。

急性硬膜下血種は「結果」ではないのか?

昨日、漫画家の鳥山明1955~ 2024)が亡くなっていたことを伝える報道がありました。

私は漫画を読む習慣を持たないため、鳥山を知ってはいますが、鳥山の漫画を読んだことはありません。

報道で鳥山の死を知り、気になったことがふたつあります。

ひとつは、現存する漫画家の中では最も重要な漫画家であろうにも拘わらず、その死から一週間のちに公表されたことです。

人気の漫画家であれば、連載をかかえているでしょう。ということは、漫画を掲載する出版社とは、密に連絡を取り合っているはずです。

鳥山が現在、いくつの連載を持っているか知りませんが、それがあるのであれば、「異常」なことが起これば出版社からすぐに漏れ、報道されそうなものです。

それが一週間なかったことはどのように考えたらいいでしょう。

マスク氏はリトマス試験紙

もう、溜息しか出ません。

朝日新聞のテレビ欄には、その日に放送されるテレビ番組からひとつの番組だけを取り上げて紹介する「試写室」があります。

私はテレビ番組は、旧い主に米国映画や英米の昔のドラマ、ほかには、NHK Eテレで毎週日曜日の午前10時30分から放送される「NHK杯テレビ将棋トーナメント」、地方大会も含めた高校野球中継、マラソンと駅伝の中継、ほかは、そのときどきで気になった番組を見る程度です。

それでも、毎日のテレビ欄は一応目を通し、「試写室」にも目を通しておく習慣です。

そんな風に「試写室」は私にとっても馴染のあるコーナーですが、ほとんどは、それに目を通したあと溜息をつきます。ほとんどが批判精神を欠き、番組の宣伝役になっているからです。

本コーナーを書くのも朝日新聞の記者であろうと想像します。記者であれば、それぞれに気概のようなものを、それぞれに差はあるでしょうが、持つのではありませんか?

しかし、「試写室」に書かれていることからはそれが感じられません。提灯持ちのようなことばかりが書かれているからです。

50年間で最悪の超過死亡

人は、おそらくは本能的に、自分を不安にするようなことからは眼をそむけたがる傾向を持ちます。

今、直視しなければならないことが世界中で進行中です。そのことや、それに関係することを、本コーナーで何度も取り上げています。

それは、世界的に超過死亡率が上昇していることです。しかも、少しの上昇ではなく、過去50年間で最悪のレベルです。

日本では元日に能登半島地震が発生し、その被害に遭われた人が大勢います。しかし、その何十倍、あるいは何百倍の人が、死ななくてもいいのに死んでいます。

こんな非常に憂慮すべき事態が今も進行中だというのに、国もマスメディアも、識者もだんまりを決め込んでいます。

もしかしたら、今現在、日本が最も良くない状態にあります。世界の主要国は、自国の超過死亡を公表しています。それが日本では公表されていません。公表できないほど酷い状態にあることが予想されます。

レプリコン何とかは、より深刻な真相を覆い隠す煙幕かも

本日は一月三日。まだ正月の三が日で、世の中は正月モードでしょう。

私は元々、正月だからといって特別なことはしません。他の日と変わらず、淡々と過ごしています。しかし、新コロ騒動が始まった2020年以降は、淡々とした気分にはなれません。

元日の午後に大地震に見舞われた北陸地方の方々は、正月気分どころではないでしょう。その北陸の方々も含め、今、世界の人々は大変な状況に追い込まれています。

すでに書いた、新コロ騒動によって始まった新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種があるからです。

他の国々では似非ワクチン接種が下火になっているようですが、日本は世界から取り残され、まったく意味がないどころか、人体には脅威以外の何物でもない似非ワクチンを国産でできるようになったとマスメディアが歓迎する報道をする始末です。

mRNAの代わりに危険な重金属が入っているmRNAワクチン

新コロ騒動が始まって丸四年が過ぎようとしています。

私は騒動が始まった2020年の三月中には騒動の怪しさに気がつき、本コーナーでそれについて取り上げることを始めました。

その頃のことを思い出すと、その怪しさに気がついて、ネットで声を挙げている人はごくごく少数であったと思います。

今、その怪しさに気がついた人も、当時は、私のような考えをする人間を陰謀論者扱いしていました。

今は、専門家の立場から、騒動が持つ危険さをネットで警告する人が世界中にいます。その人たちも、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種が始まるまでは、大半が、新コロウイルスは実在し、危険なものと考える人という印象でした。

私は早い段階で、新コロウイルスとされたウイルスが存在しないことに気づかされました。徳島大学名誉教授の大橋眞氏のYouTube動画に出会い、多くの大切な気づきをもらいました。

大橋氏の動画によって、新コロウイルスを単離できた人が世界中にひとりもいないことを教えられました。

1.5倍の死亡増は高齢化だけが原因か?

今月十日の本コーナーで、今、都市部を中心に火葬場が、これまでなかったほどの大渋滞という異常事態について書きました。

今回はその続編になります。

本日の地方紙一面に、「千葉市 火葬待ち』深刻」と見出しがついた記事が掲載されています。この見出しだけで説明がほとんど必要ないでしょう。

それでも、記事に書かれていることをここに簡単に書いておきます。

千葉市内にある火葬場は「千葉市斎場」がひとつです。同斎場は、2005年に供用が開始されました。16炉で火葬を行っています。

本斎場が今、酷い渋滞状態にあり、長期間にわたって遺体の火葬ができない「火葬待ち」が深刻になっていることを記事が伝えています。

偶発的とすれば確率は1000億分の1

本日、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」に上がっていた次の動画を本サイトで紹介しました。

本動画に出演されているおふたりは、本コーナーで二度取り上げたときと同じ人です。女性は、ニュージーランドでジャーナリストをされているリズ・ガン氏です。

ガン氏にデータを示しているのは、ニュージーランド政府保険証で働いていた統計学者のバリー・ヤング氏です。

以前の動画と同じように、ヤング氏が内部告発したデータとして数字を基にして、お考えを述べられています。

ふたりは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を接種した人の数と、死亡した人の数の相関関係を検討しています。