本日の昼前、村上春樹(1949~)の長編小説『1Q84』を読み終えることが出来ました。
本作については、本コーナーで五回取り上げています。今回はそのまとめの第六弾です。
本作を本コーナーで初めて取り上げたのは今月8日です。紙の本は、BOOK1からBOOK3まであり、しかも、それぞれが前編と後篇に分かれています。合計六冊で構成されています。
それぞれのページ数は次のとおりです。
BOOK1 | 554 |
BOOK2 | 501 |
BOOK3 | 602 |
合計のページ数は1687です。
私は、一冊にまとめられたAmazonの電子書籍版で読みました。
電子書籍は、フォントのサイズでページ数に変化が生まれます。私は標準のフォントサイズで表示させています。電子端末はパーセンテージの表示もできます。それを頼りに、平均して、一日に全体の10%程度を目安に読み進めました。