読書の時間 村上作品の時間

私は興味のあることを周期的に、代わる代わる集中してする傾向を持ちます。今私が興味を持つのは読書です。

読書をするのでも、そのときどきで、私が関心を持つ作家は違います。今は村上春樹1949~)の作品を続けて読んでいます。

私が村上に興味を持つようになってからこれまで、短編集とエッセイ集はほとんど読みました。長編小説も発表順に読み、残りは昨年発表の作品を含め3作品ほどです。

私はAmazonの電子書籍を利用して読んでおり、年に何度か、半額程度で読める機会にまとめて読むようなことをしています。

本日の豆補足
Amazonでだけ使える1ポイント1円の価値を持つポイントが、定価の半分程度つくという意味です。

昨年夏にもそれがあり、そのときに手に入れた村上作品は次のものです。

痛ましい踏切事故

昨日(7日)の朝日新聞社会面に痛ましい事故の記事が載っていました。

6日午前9時頃、群馬県高崎市内を走る上信電鉄の踏切で、小学校4年生の少女が、走ってきた電車にはねられ、全身を強く打って亡くなる事故があったことが報じられました。

記事によると、その踏切は小規模なもので、遮断器や警報機がついていないそうです。

電車を運転していた運転士は、踏切に人影を発見し、警笛を鳴らし、非常ブレーキをかけたそうですが、間に合いませんでした。

運転士はその時のことが忘れられないだろうと思います。