昨日、本サイトで次の動画を紹介しました。及川幸久氏が配信した動画です。
本動画では、今、次期米大統領の座を目指して選挙戦をしているドナルド・トランプ氏(1946~)に起きた二度の暗殺未遂事件とそれに密接に関る可能性がある連邦捜査局(FBI)について語っています。語られている内容が、マスメディアで報じられることはありません。
反トランプ側につくマスメディアは、今なお、民主党候補のカマラ・ハリス氏(1964~)が選挙戦を有利に戦っていると伝えています。そうであるなら、もし何らかの理由でハリス氏から別の候補者に替わることが起きたとき、マスメディアは自分たちのこれまでの報道との整合性をどのように保つのでしょうか。
及川氏は本動画の終盤で、ハリス氏から別の候補者に替わらざるを得なくなるのではと話しています。ハリス氏は候補者から降りるだけでなく、政界から去らなければならなくなる事態になるのではとも話しています。
どうしてそんな予想がされるのでしょうか。そのことについて、動画をなぞって紐解きます。
トランプ氏に起きた二度の暗殺未遂は、いずれもひとりの人間によって起こされたことにされています。しかし、二度の事件には、不可解な点が数多くあることが指摘されています。