警部が魅力的に描かれた『予告殺人』

新コロ騒動を「起こし」、存在しない新コロウイルスのために作られたことにされてワクチン(似非ワクチン)接種を推進する側にピタリとつくGoogleアルファベット)が運営するネットの動画共有サイトYouTubeに心底呆れ、今はYouTubeの動画を見ることが大幅に減りました。

代わって、見ることが一気に増えたのは、Amazonが提供するPrime Videoです。

AmazonもGoogleと同じように例の騒動の推進側に属するハズです。しかし、Googleと違って、例の騒動を疑う人の声を封じるようなことはしていません。

もっとも、Amazonが、Googleのように、普通の個人が声を挙げるプラットフォームを運営していないだけなのかもしれませんが。

ともあれ、Prime Videoで、好きな動画を見つけ、見ることをしています。

馬鹿なことは馬鹿なことだと指摘しよう

出版大手のKADOKAWAが被害を被っている同社のサーバを攻撃し、身代金を要求する犯罪と、小林製薬が開発して販売する「紅麹」を使ったサプリメントで「健康被害」が出ているとされている問題は、まったく関連性のない犯罪であり問題です。

しかし、このふたつの事案には、共通する点があるように個人的には感じます。

本日の朝日新聞は、1面と2面を使い、サイバー攻撃を受けているKADOKAWAから盗み取られた情報が、身元の特定が難しいダークウェブで流出が増加していることを伝えています。

犯行グループは「BlackSuit(ブラックスーツ)」と名乗っていますが、実体は不明です。彼らの犯行はランサムウェア(身代金ウイルス)を使う手口です。

その手口について、本日の朝日2面で本事件を扱った記事に次のように書かれています。

(ランサムウェアを使った犯行では、入手した情報の)リークは1回で終わらず、2回、3回と小出しにする傾向がある。その都度、話題として取り上げられることで、被害組織を追い詰めていく狙いがあるとみられる。

うらめしー なんだ?てめえは

本コーナーで何度か、人生相談を話題として取り上げました。

今回も相談をある人といいますか、元、人だった人(?)から受けたりするという話を少ししてみます。

「へっつい」というものがあります、というか、かつてありました。今もあって、使っている家があるかもしれません。

「へっつい」を漢字で書くと「竈」と書くのだそうですね。私はこの漢字を書いたことがありません。読み方を知らずにこの漢字を何と読むのかと訊かれたら困ってしまうかもしれません。

ただ、上で書いたように、「へっつい」を漢字で書くと「竈」ということですから、「へっつい」と答えて置けば間違いなさそうです。

「竈」の別の読み方は「かまど」です。こちらが一般的な読み方であり、人に説明するのにもわかりやすいでしょう。つまり、「へっつい」というのは「かまど」のことです。

YouTubeをやめてポワロとマープル

「テレビ見ない自慢」ではありませんが、私は最近「YouTube見ない自慢」したい状態にあります。

それ以前はほぼ毎日何本か見ていました。今はそれが本当に減りました。見ない日はまったく見ません。また、見るとしても、本コーナーの更新で、関連動画を紹介するために見るぐらいです。

一度見ない習慣ができると、見ることが稀になります

その代わりとして、AmazonのPrime Videoで見られる動画を見て過ごす時間が増えました。私はAmazonの有料会員であるプライム会員であるため、該当する動画を追加料金なしで、好きなだけ見ることができます。

私はAmazon Fire TVを使っているため、テレビ受像機の画面でPrime Videoの動画を楽しんでいます。

KADOKAWAのサーバ破壊を狙った犯行グループが持つ矛盾点

大変な被害を受けているにも拘らず、不自然なほどそれがマスメディアで報じられることが少ないです。出版大手のKADOKAWAが、大規模なサーバ攻撃を受けていることについてです。

私は日頃、同サーバで配信されるネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」で特定の動画をチェックするのを日課としていました。一時期はその動画共有サイトを利用することが減りましたが、その後、ある理由により、再び頻繁に利用するようになりました。

「ニコニコ動画」が利用できなくなったのは今月8日の早朝からです。サーバの障害はたまに起こることがあります。しかし、多くはすぐにまた利用ができるようになります。

ところが今回、ニコニコ動画が受けた犯罪被害は深刻で、それが今も続いているということで、それが復旧するまで1カ月以上かかる見込みとの報告もありました。

「ニコニコ動画」復旧に1カ月以上 ランサムウェア含む大規模サイバー攻撃を確認【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2024年6月15日)

このサーバの障害に関連したことを本日の朝日新聞が伝えています。ところが内容は、誰がそれを起こしたのかや、どうしてそれが起きたかではなく、攻撃した側を「支援」するようなことを書いています。

ポワロシリーズをPrime Videoで

これは私に限ったことかもしれません。私は、ネットの動画共有サイトYouTubeに上がっている動画が面白くなく感じるようになりました。

それ以前は、それなりに面白く感じ、それなりに見ることをしていました。それが最近は、私にとっての面白い動画が少なくなったように感じています。

YouTubeが注目を集めるようになったことで、動画を配信する人の裾野が広がりました。あとから始める人は、動画を配信することで収入を得ようと考えるため、リサーチをするでしょう。

また、動画を表示するサムネールも、どのように作れば再生してもらえるか、知識を得るでしょう。

その結果、お勧めに並ぶ動画のサムネは、どれも「私のを見て!」「僕のを見て!」といっているようで、にぎやかな商店街に意図せずに迷い込んだような感覚になります。

どの動画も「見て!」「見て!」「見て!」といっているようで、鬱陶しくなり、すぐに閉じてしまうこともあります。

YouTubeに見たい動画がない

最近、ネットの動画共有サイトYouTubeで見たい動画が本当に少ないです。お勧めの動画の中で見てみたいと思う動画は、十本に一本も内です。

二十本に一本もないかもしれません。

YouTubeには普通の個人が作った動画が多く含まれます。あとからYouTubeに参入する個人が絶えず、動画を作って公開したい人で溢れた状態です。

あとから入ってくる人は、ネットの情報をあさり、どのような動画が受けているか調べ、それに沿った動画を作ることが多いでしょう。

ということは、似たような動画が必要以上に多くなっているということです。

多い動画のひとつは、撮影機材をレビューする動画です。これはもう飽和状態といえます。彼らは、次々に登場する機材をいち早くレビューすることをしており、それはテレビショッピングの状態です。

あざとい女が嫌い

私は最近、ネットの動画共有サイトYouTubeの動画がおもしろくないと感じることが多いです。

もちろん、面白い動画はあります。しかし、全体として、おもしろくない動画が多いです。

昨日、どんなことが語られるのか興味を持って下に埋めこんだ動画の再生を始めました。

【井川意高】利権の塊すぎる!政治家が権力握ってるだけでお金が入ってくるのはおかしいだろ!日本の闇だよ

しかし、見ていられなくなり、動画を閉じました。

このチャンネルの配信者である井川意高氏(1964~)は的を射た発言をされているのかもしれません。それでも、私が本動画をすぐに閉じたのは、井川氏ともうひとりの男性の話を聞く女性が目障りに感じたからです。

聴き取りにくい音声

本コーナーで前にも書きましたけれど、ネットの動画共有サイトYouTubeに動画をあげるときは、映像の美しさを追及する前に、聴き取りやすい音声にすることが大切です。

今朝、次の動画を本サイトで紹介しましたが、本動画にもそれを感じました。

??? 何がダメなの? 極黒 3000万疑惑はどうした?😆 酸性党のカミヤはユダヤ人ですか

本動画は、渡辺惣樹氏(1954~)のチャンネルで配信された最新動画です。私は渡辺氏の動画は、新たな動画が配信されるたび見て、本サイトで紹介させてもらっています。

今回は、福井義高教授を招き、今年11月にある米国大統領選挙に出馬予定で、今のままでいけば圧倒的確率で当選するであろうドナルド・トランプ前大統領(1946~)潰しにしか見えない米検察の嫌がらせ有罪評決について対談されています。

渡辺氏の通常の動画は、正確な字幕が入っています。ですので、聴き取れない箇所があったとしても、理解できるようにできています。

パンデミック条約反対は隠れ蓑

昨日、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」で次の動画に気がつき、面白いと思って本サイトで紹介しました。

これは、動く映像はなく、実質的には配信者の語りを収録した音声ファイルです。語られていることの多くに私は頷くことができました。

今月13日、東京・池袋で1万9千人規模のデモらしきものがあったことは本コーナーで取り上げています。その投稿で私が書いたことは、今回の動画に相通じています。

新コロ騒動に異議を申し立てる活動はネットを中心にあり、それが現実的な動きとなることがあります。それぞれが、その騒動に異議を持つことは必要です。しかし、それが、ある意図を持つ者に「利用」される危惧を私は投稿で書きました。

その方面に少しでも関心と多少の理解を持つ人であれば、池袋であったデモらしき者に参加した主要参加者の顔ぶれを見ることで、それがどのような性格をもつものか推測するのは難しくありません。