G7サミット議長国メローニ首相の総括は是

マスメディアは、自分たちの報道姿勢が正しいと勘違いしています。マスメディアの報道が「勘違い」なのですから、彼らの主張の反対が正しいことが多いです。

彼らは、西側諸国が「極右」とする政治勢力を嫌います。しかし、彼らがいう「極右」がまともなのであれば、彼らを「極右」と決めつけるマスメディアこそが偏見に満ちているということです。

このことについては、本コーナーで取り上げたばかりです。

本日の朝日新聞・国際面にあった記事を見て、その感を強くしました。

イタリアであったG7サミットが閉幕したことを受け、「『合法な中絶』消えた声明 伊首相『すでに保証』」の記事が本日の紙面に載っています。

体操のお兄さんに起きた悲劇

健康に生活していた人が、ある日ある時を境に、歩くことがまったくできなくなったらどのような気持ちになるでしょう。

昨日、Yahoo!ニュースに次の記事が上がっていました。

1993年度から2004年度といいますから、20年から30年前頃に子育てをしていた人には馴染みがあるであろう人が、今月2日を境に、大変な状況になってしまったことを伝えています。

記事に書かれている佐藤弘道氏(1968~)は、NHK Eテレで放送されている「おかあさんといっしょ」1959~)に1993年度から2004年度まで十年間あまり出演し、番組内では「たいそうのおにいさん」をされました。

「たいそうのおにいさん」役をされるぐらいですから、体を動かすのが好きだったのでしょう。その佐藤氏が、今はまったく歩くことができなくなったということですから、ご自身が突然襲われた不自由な境遇に大変苦しまれているだろうと想像します。

記事を見ると、今月2日、研修会が開かれる場所で指導の仕事をする目的で搭乗した飛行機の中で、体調に異変が起きたそうです。

それが起きてから十日ほどのちの昨日になって、佐藤氏が所属する芸能事務所太田プロダクションが、「この度、弊社所属の佐藤弘道が体調不良のため活動を一時休止し療養に専念することになりました」との内容をプレスに流し、報道されました。

欧州の「極右台頭」大歓迎

本日の日経新聞に、同社コメンテーターの秋田浩之氏(1965~)が書かれた「欧州右旋回、アジアに冷風」と題する頓珍漢な「意見コラム」(?)が載っています。

マスメディアで仕事をする人は、本当のことがわかっていても、それをそのまま書くことが出来ないのでしょう。あるいは、これを書いた秋田氏は、本当のことを本当にわからずに書いたのでしょう。

今月6日から9日にあった欧州議会選の結果を各新聞が報じていますが、どれもが同じように「極右が台頭」と報じています。秋田氏のコラムもその線に沿って書かれています。

私も世界政治の専門家でも何でもないため、本当のところは理解できていないでしょう。それでも、素人ながら、マスメディアでは報じられないことを感じています。

欧州各国で「極右」が台頭していると捉えられていますが、それは正しくありません。欧州議会のやり方に対抗する政治家がそれぞれの国で声を挙げ始めたということです。「極右」でも何でもありません。

鉄道人身事故が急増中

異常な状態にあると感じます。毎日のように、Yahoo!ニュースに鉄道の人身事故の記事が上がっていることです。

いずれも二行程度の記事で、詳しいことはわかりません。わかることは、電車や列車に人間が撥ねられたり引かれたりして命を落とすか、命を落としかねない重傷を負っていることです。

事故は駅のホーム付近や踏切付近で起きています。

事故の原因はわかりません。少ない数の人は、走行中の電車や列車の前に飛び込み、自殺を図った結果でしょう。

ほかには、本人にはその意志がなかったのに、ちょうどホームに電車が入ってきたとき、倒れてまだ停止していない電車や列車に衝突して大事に至ったケースもあるでしょう。

遮断機のある踏切では、たとえ気分が急に悪くなって倒れても、遮断機と電車や列車が走行するレールから離れているため、巻き込まれて事故に遭うことは少ないと考えられます。

逆にいえば、踏切で起きた人身事故は、当人が覚悟を持って走行車両に飛び込む自殺がほとんどとなりましょう。

朝日新聞に見つけたふたつの変化

今朝の朝日新聞を見て気がついたことがふたつあります。それを書きます。いずれも、最近、本コーナーで取りあげたばかりのことです。

ひとつは、前回取りあげた富士山を巡る騒動です。

山梨県富士河口湖町にあるローソン河口湖駅前店の建物に富士山が載ったように見える地点があり、それが写真映えするとして、同じ写真を撮ろうと集まった観光客が地元の住民に迷惑となることが起きました。

その騒動の対策として、地元の自治体が、その種の写真を撮れなくするための幕を設置しました。ところが、迷惑行為は依然続き、翌日には、幕に写真を撮るための穴が開けられ、その後、穴の数は十個ほどに増えました。

幕が設置されるときはマスメディアが、中継車まで出して報じたのに、その後は積極的に報じられることがないと前回の投稿で書きました。

家では朝日・日経・産経・地方紙の四紙をとっていますが、騒動のその後を報じたのは日経だけだと書いたら、今朝の朝日新聞に、本騒動における町の新たな対応を報じる小さな記事が載りました。

富士山撮影防止幕のその後

今月21日、マスメディアが一斉に報じたニュースがありました。山梨県で、迷惑になるほど賑わっていたある撮影スポットに、地元の自治体が黒い幕を設置し、撮影ができないようにする措置に出たことを伝えるものです。

同県富士河口湖町にあるローソン河口湖駅前店を、同店の駐車場と、前を走る道路を挟んだ手前から見ると、富士山がコンビニエンスストアの上に載ったように見えることから、ここ二年ほど、恰好の撮影スポットになっていました。

タイから日本に観光に来た人がそこでコンビニ越しの富士山を撮影し、それをSNSに投稿して注目を集めるようになったそうです。

そのことで、その撮影スポットが人気となり、海外からばかりでなく、国内からの観光客もそれに興味を持ち、周辺は混雑し、周囲の私有地に立ち入る人も現れるなど、地元の住民が大迷惑を被るようになったということです。

ワクチン被害者がスペインかぜの患者にされた

今から百年ほど前の1918年から1920年頃にかけ、「スペインかぜ」とされているものの「被害」が世界中で広がり、全世界でそれに「感染」したとされた人が5億人に達したとネットの事典ウィキペディアに記述されています。

当時の世界人口は20億人弱で、世界で27%の人が「感染」した計算になるとされています。

この「感染症」が広がる直前まで、第一次世界大戦がありました。これが始まったのが1914年で、終わったのが1918年です。そして、スペインかぜなるものの流行が始まったのが、1918年です。

これは偶然でしょうか。

私も少し前までは、「スペインかぜ」といわれた「感染症」が本当にあったと信じていました。しかし、今は、信じていません。

「感染症」というからには、感染源のバクテリア(細菌)やウイルスが存在したことになりますが、その存在が確認されていません。このことは、今の新コロ騒動の基になった新コロウイルスの存在が証明されていないのと同じです。

突然死を疑え

Yahoo!ニュースで立て続けにふたつ、個人的に気になる記事がありました。

ひとつは、人気の振付師という真島茂樹氏(19472024)が、今週水曜日(22日)、虚血性心不全(虚血性心疾患)で急逝されたという記事です。

そしてもうひとつは、米国で1990年代に人気バンドだった「トレイン」のメンバーだったチャーリー・コリン氏(1966~2024)が、友人宅でこちらも急死したような状態で見つかったという記事です。

私はどちらの人も知りません。ふたりに共通するであろうことは、おそらくは、死の直前まで、死亡するとは思われていなかったであろうことです。

マスメディアのつばさの党批判は滑稽

私は古い世代の人間ですから、新聞は四紙(朝日・日経・産経・地方紙)も取っており、テレビも、自分が見たい番組だけは見ることをしています。

若い世代と一括りにするわけにはいきませんが、若い世代の多くで、しかも、ひとり暮らしをしているような人で新聞を取っている人は少数派かもしれません。

また、テレビを見る時間が年々少なくなり、まったく見ない人もいるでしょう。

そういえば、今では旧い世代の人間になった小説家の村上春樹1949~)は、若い世代といわれた頃から、今の若い世代と同じように、新聞やテレビから離れた生活をしているとご自分のエッセイで何度も書いています。

私はテレビを見るといっても、ごく限定された番組だけです。主に、米国を中心とする旧い映画、米国や英国の昔のテレビドラマ、NHK杯テレビ将棋トーナメントカーグラフィックTV、高校野球、マラソン、駅伝が今思いついたテレビ番組です。

コロナ後遺症とは聞いて呆れる

マスメディアで働く人間には良心の呵責というのは生じないものでしょうか?

昨日の産経新聞に「コロナ後遺症 奪われた夢」と題する記事が載りました。昨日5月9日は、新コロウイルスの分類がそれまでの1.5類から5類に引き下げられてちょうど一年ということから、本記事が社会面に大きく扱われています。

記事には、ベッドで寝たきり状態にあるという20代の女性の写真が添えられています。

この女性は、演歌歌手の相澤めぐみです。

記事によると、2022年2月に新コロウイルスに「感染」したとのことです。「感染」後の初期は、微熱で症状も比較的軽かったそうです。

その後、3週間過ぎても症状の改善がなく、次第に強い倦怠感に襲われるようになります。

3月にコロナ後遺症の専門外来へ行き、「筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群(ME・CFS)」と診断されます。

東京で独り暮らしをしていた相澤さんは、神戸市の実家に戻ります。その後、症状が急激に悪化し、水を飲んでも胃腸障害を起こし、寝たきりの状態へとなります。

10月には病院へ緊急搬送されて入院することになり、症状が悪化します。また、体が動かなくなることへの恐怖とパニックで、うつ病の診断もされます。