「最強寒波」ねぇ

昨日の朝日新聞社会面に次の記事がありました。

昨日の紙面で明日とされるのは本日のわけですが、本日の関東南部は穏やかな冬晴れです。

私は日課で、毎日、夜明けとともに自転車で家の周りを30分程度走ります。今朝も走りました。

今朝の最低気温は東京が1度です。毎日早朝に自転車で走るのを続けていることで体が寒さに慣れたのか、ちっとも寒くは感じません。朝陽を受けた風景を見ていると、早くも「光の春」を感じたほどです。

手袋をする手の指先が冷たくなり、痛く感じたこともありました。今はそんなこともありません。今朝も、手袋の中の手は温かでした。

こんな体感で朝日の記事に目を通すと、一体どこの話なのだろうと思ってしまいます。

アカウント凍結に着目するのも自分たちの都合

本日の朝日新聞・社会面に次の見出しの記事があります。

この日曜日に投開票された兵庫県知事選挙の結果が出たあと、朝日新聞は本日まで、どうして選挙結果がマスメディアの報道から大きく乖離したのかについて伝え続けています。

私の家では、朝日の他に日経、産経、地方紙をとっていますが、ほかの3紙は、本日の社会面でそれに関連した記事はありません。

どうしてこれほど、朝日は今回の兵庫県知事選の結果に強くこだわるのでしょうか?

上に紹介した見出しの記事は、「兵庫県知事選 現場では何が」に含まれるものです。

本記事では、このたびの知事選で再選された斎藤元彦氏(1977~)と選挙戦で争った稲村和美氏(1972~)の後援会がネットのSNS、Xに作ったアカウントが、今月6日、突然凍結されたことを伝えています。

嘘と分断が好きなマスメディア

今に始まったことではないのかもしれませんが、庶民のマスメディア離れが顕著です。

私はテレビのニュースは見ません。以前は見ていました。

本サイトには気象情報のコーナーがありました。今はありません。それがあった頃は、NHK総合で放送される「首都圏ネットワーク」内の気象情報をチェックするのが習慣でした。

その番組をずっと見ていたわけではなく、気象情報が始まる時間だけスイッチを入れました。それでも、どうしてもニュースが前後に挟まることになり、その場合は仕方なく目の端に入れていました。

今は本サイトの天気コーナーをなくしたため、テレビのニュースを見るためにテレビのスイッチを入れることはありません。

新聞には毎日目を通しています。しかしこれも、積極的に新聞に接しているわけではありません。嫌々ながらそれをするため、新聞に接する時間が私には苦痛です。

昨日の朝日新聞は、「天声人語」と社会面で同じ「社会現象」を取り上げています。

「天声人語」は次のように始まります。

何が起きたのか、と驚いた人も多かっただろう。

コンビニに災いの種

昨日、Yahoo!ニュースで、TBSが配信した次の見出しの記事が目に入りました。

これまでは薬剤師がいないコンビニでは、解熱剤など特定の市販薬が、購入できませんでした。それを厚生労働省が年内に見直す方針であることを伝えています。

具体的には、コンビニからインターネット経由で薬剤師とやり取りできる場合は、その場で購入できるようにするということです。

夜間に発熱し、コンビニへ解熱剤を購入しに行ったものの、購入できずに困ったといった声を反映して始まった検討の結果のようです。

私はこの報道を知り、危うさを感じました。解熱鎮静剤の商品名である「ロキソニン」に聞き覚えがあり、それが好ましくない解熱剤成分であるらしいことに思い当ったからです。

生前、ワクチン接種に問題を感じ、その危険性などを世の中に訴えていた母里啓子(もり・ひろこ)氏(19342021)の著書『改訂版 もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実』に、解熱剤の危険性について書いてあったことを思い出し、その部分を確認しました。

反トランプメディアの虚偽報道

それに対する注目度は個々人で大きく異なったでしょう。私は今年一番の注目度でした。いや、今年一番というよりも、自分の人生の中でも、極めて高い注目度といったほうがいいでしょう。

そのように、個々人で注目度に大きな差異を生んだ米大統領選挙が終わりました。

日本のマスメディアの報道を信じる人は、共和党のドナルド・トランプ候補(1946~)が勝つか、それとも、民主党のカマラ・ハリス候補(1964~)が勝つか、最後の最後までわからない展開となり、ことによれば、雌雄が決するまで数日かかるかもしれないとまで考えた人もいたでしょう。

日本のマスメディアは、トランプ候補とハリス候補が稀に見る接戦をしていると伝えるところがほとんどだったからです。

朝日新聞は、米国で投票と開票が行われる日本の日付の6日の朝刊に次のような見出しの記事をトップニュースとして伝えました。

Googleがトランプ大統領誕生を祝う?

今に限ったことではないかもしれませんが、西側世界のマスメディアは本当に狂っています。

本日の朝日新聞に次の見出しの記事があります。

ドナルド・トランプ氏(1946~)が米大統領選で圧倒的な勝利を収めたことを受け、朝日のサンフランシスコ支局(というのが本当にあるのかどうか私は知りませんが)に勤務するのであろうI嵐記者が書いた記事です。

この記者は、勘違いしているか、本当に真相がわからいかのどちらかで記事にした印象です。

トランプ氏当選を受け、米国のビッグテックからトランプ氏に相次いで祝意が寄せられていることを伝えています。それが、真の祝意と考えて記事にしたのであれば、本質を見誤っています。

たとえば、ネットの動画共有サイトYouTubeを運営するGoogleアルファベット)の最高経営責任者(CEO)であるスンダー・ピチャイ氏(1972~)も、トランプ氏の当選を祝ったように書いています。

そんなわけがありません。

ありそうで実はないホワイトハウスの施設は何?

米大統領選挙の投票があり、予定通り、ドナルド・トランプ候補(1946~)が文句なしに勝ち、米大統領に復帰することが決まりました。

本当のところをいいますと、前回の選挙も事実上はトランプ氏の勝利でした。

ところが、共和党の候補に大統領になられては困るグローバリストが、汚い不正選挙によって、トランプ氏から米大統領になる権利を奪い取ってしまったのです。

それが起きなければ、今回の選挙によって、トランプ氏は3期連続で米大統領になったはずでした。

本選挙についての「第一報」は本コーナーですでに書きました。

今回は、その開票情報をネットの動画共有サイトYouTubeで見ることで得た、マメ知識のようなことを書いておきます。

グローバリストの思惑を砕くトランプ候補の大勝利

11月5日、次期米大統領を決める選挙の投票と開票が行われました。

本更新をする時点で、アリゾナ州ネバダ州で開票作業が続いていますが、日本時間の昨日の午後には、共和党の大統領候補だったドナルド・トランプ候補(1946~)が当選確実となりました。

私は、民主党の大統領候補が7月、カマラ・ハリス氏(1964~)に替わった時点で、トランプ氏の当選以外ないと考えるようになりました。ハリス氏では、トランプ氏の対抗馬にはまったくならないと考えたからです。

たとえれば、大相撲の力士にチビっ子相撲のおチビちゃんが立ち向かうようなものだからです。

おチビちゃん力士が大相撲の力士に必死のツッパリをしても、お尻の上のまわしをつかんで持ち上げられ、おチビちゃんは強いなぁといわれながら、土俵の外にそっと降ろされて終わりです。

それでも、前回の選挙で民主党を操るグローバリストが不正行為をし、トランプ氏の当選が盗まれたことが起きたので、最後まで気の抜けない状況にありました。

ジャーナリストのつもりが工作員

マスメディアは、悔しさに歯ぎしりしても、もはや情勢は変わりません。いい加減、諦めてください。

本日の朝日新聞に次の見出しの記事があります。

本記事では、先月31日に、アリゾナ州フェニックス近郊のスタジアムで催されたドナルド・トランプ候補(1946~)のイベントに集まった人々について伝え、それにちゃちを入れています。

西側の主要メディアは、米国をも操るグローバリストに逆らえないため、トランプ氏と次期米大統領を争う民主党のカマラ・ハリス氏(1964~)が、どんな愚か者であっても、「彼女」を支援し、対抗馬のトランプ氏を蹴落とすことに協力しなければならない立場にあります。

しかし、自分の仕事を終え、ひとりの時間に戻ったとき、空(むな)しくなったりすることはありませんか? どうして自分は、あんな馬鹿「女」のために、馬鹿げた提灯(ちょうちん)記事を書かなければならないのだろう、と。

根拠があるのにないと決めつける反トランプ勢力

本日の朝日新聞に次の見出しの記事があります。

馬鹿々々しいとは思いつつ、一応目を通しました。

朝日新聞ニューヨーク支局に勤務するN井記者の記事です。本記事を読んだ読者で、マスメディアを未だに信じている人は、次期米大統領選に臨んでいるドナルド・トランプ氏(1946~)がまた、いちゃもんをつけているぐらいにしか思わないでしょう。

前回の米大統領選挙に続き今回も、民主党の候補者を力づくで当選させたいグローバリスト勢力(グローバリズム)により、不正選挙になる恐れが高まっています。それについては、昨日の本コーナーで取り上げたばかりです。

その中で、民主主義の根幹である選挙が公正に行われなければ、民主主義は成り立たなくなると書きました。

記事の見出しに「具体的な根拠を示さず」とあります。本記事を書いたN井記者は、その有無を、実際に取材したのち、記事にしているのでしょうか。