次期米大統領を選出する投票日まで3週間あまりとなってまいりました。
そんな中、本サイトでは、ネットの動画共有サイトYouTubeにあった次の動画を紹介しました。
及川幸久氏の動画で、ここへ来て支持率が急落したことで、民主党の大統領候補、カマラ・ハリス氏(1964~)陣営がパニックに陥っていることを伝える内容です。
本動画を見て、私が興味を惹かれたのは次の個所です。埋め込んだ動画は、その部分から再生が始まるよう設定してあります。
現役のジョー・バイデン大統領(1942~)が突然、ホワイトハウスで記者会見を開き、次のように述べたことを伝えています。
私たちは同じ歌を歌っています。彼女はすべての法律の成立に貢献しました。彼女は私たちが行ったすべてのことにおいて重要な役割を果たしました。
たとえば、マスメディアの朝日新聞記者であれば、このバイデン大統領の発言をどのように解釈するのか、個人的には興味があります。
バイデン大統領が「彼女」といっているのは、いうまでもなく、バイデン政権で副大統領だったハリス氏を指しています。