50年間で最悪の超過死亡

人は、おそらくは本能的に、自分を不安にするようなことからは眼をそむけたがる傾向を持ちます。

今、直視しなければならないことが世界中で進行中です。そのことや、それに関係することを、本コーナーで何度も取り上げています。

それは、世界的に超過死亡率が上昇していることです。しかも、少しの上昇ではなく、過去50年間で最悪のレベルです。

日本では元日に能登半島地震が発生し、その被害に遭われた人が大勢います。しかし、その何十倍、あるいは何百倍の人が、死ななくてもいいのに死んでいます。

こんな非常に憂慮すべき事態が今も進行中だというのに、国もマスメディアも、識者もだんまりを決め込んでいます。

もしかしたら、今現在、日本が最も良くない状態にあります。世界の主要国は、自国の超過死亡を公表しています。それが日本では公表されていません。公表できないほど酷い状態にあることが予想されます。

レプリコン何とかは、より深刻な真相を覆い隠す煙幕かも

本日は一月三日。まだ正月の三が日で、世の中は正月モードでしょう。

私は元々、正月だからといって特別なことはしません。他の日と変わらず、淡々と過ごしています。しかし、新コロ騒動が始まった2020年以降は、淡々とした気分にはなれません。

元日の午後に大地震に見舞われた北陸地方の方々は、正月気分どころではないでしょう。その北陸の方々も含め、今、世界の人々は大変な状況に追い込まれています。

すでに書いた、新コロ騒動によって始まった新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種があるからです。

他の国々では似非ワクチン接種が下火になっているようですが、日本は世界から取り残され、まったく意味がないどころか、人体には脅威以外の何物でもない似非ワクチンを国産でできるようになったとマスメディアが歓迎する報道をする始末です。

mRNAの代わりに危険な重金属が入っているmRNAワクチン

新コロ騒動が始まって丸四年が過ぎようとしています。

私は騒動が始まった2020年の三月中には騒動の怪しさに気がつき、本コーナーでそれについて取り上げることを始めました。

その頃のことを思い出すと、その怪しさに気がついて、ネットで声を挙げている人はごくごく少数であったと思います。

今、その怪しさに気がついた人も、当時は、私のような考えをする人間を陰謀論者扱いしていました。

今は、専門家の立場から、騒動が持つ危険さをネットで警告する人が世界中にいます。その人たちも、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種が始まるまでは、大半が、新コロウイルスは実在し、危険なものと考える人という印象でした。

私は早い段階で、新コロウイルスとされたウイルスが存在しないことに気づかされました。徳島大学名誉教授の大橋眞氏のYouTube動画に出会い、多くの大切な気づきをもらいました。

大橋氏の動画によって、新コロウイルスを単離できた人が世界中にひとりもいないことを教えられました。

ジャニーズに明け暮れた日本株式会社の異常

昨日に引き続き、本日は朝日新聞がジャニーズ問題を振り返る「紅白とジャニーズ 終わった蜜月」と見出しをつけた記事を掲載しています。

朝日新聞の系列にもテレビ朝日というテレビ局があります。その局の「ミュージックステーション」は、ジャニーズ事務所に忖度することで有名な番組だそうです。

その番組を通じて、問題の本質に迫ればいいところ、朝日は、日本放送協会(NHK)「紅白歌合戦」に焦点をあてて記事にしています。

本記事の右端にある小見出しは「44年ぶり出場ゼロ NHK幹部、視聴率への影響を不安視」です。

この見出しを見た読者の中には、「44年前からジャニーズ事務所のタレントが紅白に出ていたのか」と勘違いする人がいるかもしれません。

1.5倍の死亡増は高齢化だけが原因か?

今月十日の本コーナーで、今、都市部を中心に火葬場が、これまでなかったほどの大渋滞という異常事態について書きました。

今回はその続編になります。

本日の地方紙一面に、「千葉市 火葬待ち』深刻」と見出しがついた記事が掲載されています。この見出しだけで説明がほとんど必要ないでしょう。

それでも、記事に書かれていることをここに簡単に書いておきます。

千葉市内にある火葬場は「千葉市斎場」がひとつです。同斎場は、2005年に供用が開始されました。16炉で火葬を行っています。

本斎場が今、酷い渋滞状態にあり、長期間にわたって遺体の火葬ができない「火葬待ち」が深刻になっていることを記事が伝えています。

懺悔で済まされるのなら警察はいらない

マスメディアの信用度が失墜しています。考えてみれば、これまでは気がつきにくかっただけで、マスメディアというのは、遥か昔から、信用のおけない存在だったのでしょう。

先の大戦で、日本は米軍の攻撃を受け、戦地へ赴いた日本兵ばかりでなく、国内にいた民間人が、米軍の攻撃で大量に死亡させられました。

今は、事件や事故でひとりでも民間人が亡くなることがあれば、マスメディアは、それが大ごとのように報じ、大きな事件や事故の場合は、それが起きた日が巡るたび、何年経ってもそれを報じ続けます。

先の対戦で日本の国民の戦意を高揚させたのが、当時のマスメディアであった新聞とラジオだったことは歴史の事実となっています。

日本人は他国に比べて「お上」に従順な国民にできているようで、戦後になると、戦前戦後のマスメディアの行いをきれいさっぱり忘れたように、マスメディアが伝える報道を疑う人が多くありません。

私の家では昔から新聞を数紙とる習慣があり、今も、朝日・日経・産経・地方紙の四紙をとっています。私は馬鹿々々しいとは思いながら、毎日、それらに目を通しますが、それを通じてわかるのは、新聞というのは、今も、自分たちが伝えたいように伝えていることです。

偶発的とすれば確率は1000億分の1

本日、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」に上がっていた次の動画を本サイトで紹介しました。

本動画に出演されているおふたりは、本コーナーで二度取り上げたときと同じ人です。女性は、ニュージーランドでジャーナリストをされているリズ・ガン氏です。

ガン氏にデータを示しているのは、ニュージーランド政府保険証で働いていた統計学者のバリー・ヤング氏です。

以前の動画と同じように、ヤング氏が内部告発したデータとして数字を基にして、お考えを述べられています。

ふたりは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を接種した人の数と、死亡した人の数の相関関係を検討しています。

自民党派閥のパーティー券問題

今、マスメディアが自民党の派閥が、資金集めや裏金を作るために開いて来た政治資金パーティーの問題を盛んに突いています。

これらの報道を見て、おかしいと思いませんか?

自民党の派閥が突かれるような間違ったことをしていないのに、マスメディアが突いているといっているわけではありません。

なぜ今になってそれをついているのかということです。

昨日(7日)の朝日新聞社会面で、「パーティー券なくせば?」の見出しでこの問題を具体的に取り上げています。

この種のパーティーは今になって始まったことではありません。自民党のいい分では「必要悪」として、これまで長年続けてきたのです。

今年五月に、自民党の最大派閥である清和会のパーティーについて書いています。そのときの会場は東京都心にあるホテルの大広間で、三千人ほどが集まったと書いています。

そこにいる殺人者

本コーナーで前回書いたことの続編になります。

前回は、昨日、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」にあった次の動画を紹介しました。

ニュージーランドでジャーナリストをされているリズ・ガン氏が、ニュージーランド政府保健省で働いていた統計学者のバリー・ヤング氏が内部告発したデータを基に、同国の高齢者施設で、新コロウイルスのために作られたワクチン(似非ワクチン)を接種した人の30%が亡くなっている事実を動画で伝えています。

同じおふたりが動画で話されている動画がニコニコ動画にあります。次の動画です。

高齢者の30%が死亡

新コロ騒動が始まり、まもなく4年目を迎えます。

私はなにも起きていないと思いますが、国や国に忖度する専門家、マスメディアは、大変なことが起きたと大騒ぎしました。

新コロウイルスは存在が未だに確認されていません。誰もそのウイルスとやらを見た人がいません。それなのに、そのウイルスに感染する人が急増し、このままでは大変なことになると国や専門家、マスメディアが騒ぎ立てたことで大半の国民がパニックを起こしました。

ウイルスが存在しないのであれば、それに「感染」することなどあり得ません。ないものはもとからないのであり、ないものに「感染」しようがないからです。

しかし、国や専門家、マスメディアを信じ切る国民は、どうにかして自分や家族の命を守って欲しいと権力に頼りました。

その権力が国民の要求に応えるように差し出したのは、存在しないウイルスのための作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)です。

この接種が国内で始まる前、これを接種すれば、存在しない新コロウイルスの「感染」から95%だか96%守れる、とマスメディアは大々的に報じました。