往生際の悪い「コロナ後遺症」推し

もういい加減にやめて欲しいです。

本日の日経新聞に、「コロナ後遺症 8.5%『半年後も』 日常生活、深刻な影響」と見出しのついた記事があります。

大前提の新コロウイルスですが、存在していません。存在していると主張するのであれば、どうぞ、その証拠を画像付きで示してください。

こんなことを頼んでもそれに応えることは世界中にひとりもいません。そんなものはないからです。

本騒動が始まると、何も知らない人々を怖がらせるため、本騒動の記事には必ず、毒々しく着色したウイルスらしき画像を添えました。

それらに使われたウイルスもどき画像の出展を示してもらえませんか?

新コロウイルスに限らず、これまでほぼ全世界の人に信じ込ませていたウイルスも存在していません。それらは、分解した細胞の死骸を電子顕微鏡で撮影した画像が基となっています。

紅麹つついて出るのは似非ワクチンの悪事

小林製薬が開発し販売する「紅麹サプリメント」を巡る騒動は謎めいています。

本日の新聞各紙はどれも同じように、同社の「紅麹サプリメント」に関連した死亡者数が76人の疑いがあることを報じています。

新聞の見出しや、私はテレビニュースはまったく見ませんが、テレビニュースでさわりだけ見た人は、同社のサプリメントを摂取した人が76人死亡したと勘違いしかねません。

朝日新聞もこの報道を1面と3面でしています。

76人というのは、小林製薬が現時点で把握する、可能性がある人数を公表したものです。それ以前は、同サプリメントを摂取した人の5人が死亡したとされていました。

しかし、この5人も、同サプリメントによって死亡したとされた人はひとりもいません。

ハンセン病と虹波

本日の朝日新聞は、1面の一部と2面のすべてを使い、ある感染症のためとされた薬剤の被害について取りあげています。

こんな風に書くと、新コロ騒動のために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の被害をマスメディアがやっと取りあげたのかと早とちりする人が出てしまうかもしれません。

残念ながら、別の薬剤についてです。しかも、今から80年以上も前の話です。

その薬剤が用いられたのは、かつては「らい病」と呼ばれた「ハンセン病」です。

この病名を聞いたことはありますが、具体的なことは知りません。そこで、ネットの事典ウィキペディアでこの病について書かれた記述にざっと目を通しました。

母里啓子さんを知っていますか?

新コロ騒動によって国の対応のデタラメさに気づいた人が多いでしょう。しかし、国のデタラメさは今に始まったことではありません。

それを教えてくれる本を読みました。

医学博士で、国の公衆衛生にも関わられた母里啓子(もり・ひろこ)氏(19342021)が書かれた『改訂版 もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実』です。

同名の本は2014年に発刊され、それから3年間に起きたことなどを書き添えた改訂版が2017年に発刊されています。私は改訂版をAmazonの電子書籍版で読みました。

母里氏のことは、この本より前に、ネットの動画共有サイトの「ニコニコ動画」に出演されている動画で知りました。

新コロ騒動では右翼も左翼も期待できない

本日のYahoo!ニュースに次の話題が上がっていました。どんなことが語られているか確認しました。

私は外山恒一氏(1970~)を知りません。外山氏が2007年にあった東京都知事選挙に出馬したのも知りませんでした。ともあれ、当たり障りのないことをいう人でないことはわかりました。

その外山氏に、あれこれと語ってもらっています。

最初の小見出しは「ポリコレの流れは止まらない」です。

私は「ポリコレ」というのがわかりませんでした。「ポリティカル・コレクトネス」の略なのですね。

これについて書いたネットの事典ウィキペディアを見ると、今に始まったことではないことがわかります。1970年代から1980年代に始まった(幅が広いですね)とあります。ということはもう、50年ぐらいになります。

欧州の「極右台頭」大歓迎

本日の日経新聞に、同社コメンテーターの秋田浩之氏(1965~)が書かれた「欧州右旋回、アジアに冷風」と題する頓珍漢な「意見コラム」(?)が載っています。

マスメディアで仕事をする人は、本当のことがわかっていても、それをそのまま書くことが出来ないのでしょう。あるいは、これを書いた秋田氏は、本当のことを本当にわからずに書いたのでしょう。

今月6日から9日にあった欧州議会選の結果を各新聞が報じていますが、どれもが同じように「極右が台頭」と報じています。秋田氏のコラムもその線に沿って書かれています。

私も世界政治の専門家でも何でもないため、本当のところは理解できていないでしょう。それでも、素人ながら、マスメディアでは報じられないことを感じています。

欧州各国で「極右」が台頭していると捉えられていますが、それは正しくありません。欧州議会のやり方に対抗する政治家がそれぞれの国で声を挙げ始めたということです。「極右」でも何でもありません。

鉄道人身事故が急増中

異常な状態にあると感じます。毎日のように、Yahoo!ニュースに鉄道の人身事故の記事が上がっていることです。

いずれも二行程度の記事で、詳しいことはわかりません。わかることは、電車や列車に人間が撥ねられたり引かれたりして命を落とすか、命を落としかねない重傷を負っていることです。

事故は駅のホーム付近や踏切付近で起きています。

事故の原因はわかりません。少ない数の人は、走行中の電車や列車の前に飛び込み、自殺を図った結果でしょう。

ほかには、本人にはその意志がなかったのに、ちょうどホームに電車が入ってきたとき、倒れてまだ停止していない電車や列車に衝突して大事に至ったケースもあるでしょう。

遮断機のある踏切では、たとえ気分が急に悪くなって倒れても、遮断機と電車や列車が走行するレールから離れているため、巻き込まれて事故に遭うことは少ないと考えられます。

逆にいえば、踏切で起きた人身事故は、当人が覚悟を持って走行車両に飛び込む自殺がほとんどとなりましょう。

富士フイルムに持たれている懸念

富士フイルムのカメラ界隈で「そんなこと」が起きていたことを私はまったく知りませんでした。どんなことが起きていたかは、ネットの動画共有サイトYouTubeに、それについて取り上げた動画がいくつも上がっています。

たとえば、下に埋め込んだ動画がそのひとつです。

富士フイルムのプチ炎上した件について

私はフィルムカメラの時代からカメラに接しています。昔から、カメラを趣味にするとお金がかかることが知られています。

フィルムの一眼レフカメラであれば、交換レンズを別に揃えなければなりません。それらを最低限揃えても、撮影するたびにフィルムが必要になります。また、撮影が終わったらフィルムの現像代がかかります。

その点、デジタルカメラが主流の今は、どれだけの枚数を撮影しても、フィルムを使わないので、現像代はほぼゼロです。

こんな風に、デジタルの時代に変わり、カメラ好きの人間はずいぶん助かっていると考えるかもしれません。写真を楽しむ人の懐が助かる分、カメラやレンズを製造販売する企業の利益を上げるのが難しくなりました。

それでは企業としてもやっていけないでしょうから、対抗策を講じます。

突然死を疑え

Yahoo!ニュースで立て続けにふたつ、個人的に気になる記事がありました。

ひとつは、人気の振付師という真島茂樹氏(19472024)が、今週水曜日(22日)、虚血性心不全(虚血性心疾患)で急逝されたという記事です。

そしてもうひとつは、米国で1990年代に人気バンドだった「トレイン」のメンバーだったチャーリー・コリン氏(1966~2024)が、友人宅でこちらも急死したような状態で見つかったという記事です。

私はどちらの人も知りません。ふたりに共通するであろうことは、おそらくは、死の直前まで、死亡するとは思われていなかったであろうことです。

パンデミック条約反対は隠れ蓑

昨日、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」で次の動画に気がつき、面白いと思って本サイトで紹介しました。

これは、動く映像はなく、実質的には配信者の語りを収録した音声ファイルです。語られていることの多くに私は頷くことができました。

今月13日、東京・池袋で1万9千人規模のデモらしきものがあったことは本コーナーで取り上げています。その投稿で私が書いたことは、今回の動画に相通じています。

新コロ騒動に異議を申し立てる活動はネットを中心にあり、それが現実的な動きとなることがあります。それぞれが、その騒動に異議を持つことは必要です。しかし、それが、ある意図を持つ者に「利用」される危惧を私は投稿で書きました。

その方面に少しでも関心と多少の理解を持つ人であれば、池袋であったデモらしき者に参加した主要参加者の顔ぶれを見ることで、それがどのような性格をもつものか推測するのは難しくありません。