昨日のことです。
NHK-FMで『ポップスグラフィティ』という番組をそれとなく聴いていました。と、番組途中、DJの萩原健太(1956~)の意外そうな声。どうやら、思いがけない人がスタジオの副調整室に突如現れたようです。
その突然のゲストは_大瀧詠一でした。
それが全くの予定外の訪問だったのか、それとも、あらかじめ組まれていたものだったのかは最後までわかりませんでした。が、リスナーのひとりとしては予定外で面白いものを聴けました。
本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。
本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。
なお、音声ファイルはMP3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができるますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ
前回は昼過ぎだったが)、今回は夜の時間にトークをしている。いつもであれば、トークの前までしていた本サイトの「天気コーナー」(今、本コーナーはありません)の更新の続きで、天気の話をしたりするところだが、今回はそういった話は一切せず、本題に入っている。
今日は、本サイト内の「私の動画アーカイブス」コーナー(現在、このコーナーはありません)を更新しています。
「私も見た!箱根駅伝2003」
これは、つい先日(2日)本コーナーで書いたばかりの「新春の風物詩・箱根駅伝」を私が実際にデジタルビデオカメラに収めてきたものを編集し、動画ファイルに変換したものです。
これまで長いこと箱根駅伝は見てきましたが、それはいずれもテレビのブラウン管越しでした。しかし、一度は生で選手が走るところを見ておこう、と出かけて行ったというわけです。
とはいうものの、なにぶんにも初めてのことで、どこで見たらいいものか見当もつかず、往路をテレビで観戦していたときに赤レンガの東京駅が画面に映ったことを思い出し、「東京駅近くの日比谷(ひびや)通りへ行こう」と大ざっぱに決めました。
夏の風物詩が高校野球だとすれば、差し詰め新春の風物詩は箱根駅伝ということになりましょうか。
というわけで、正月の2日・3日の2日間に行われる箱根駅伝は私の正月の楽しみのひとつです。そういうわけで、今年も見てしまっているわけですが、今日の往路はそれほどの波乱もなくレースが終了したような印象があります。
その箱根駅伝のアクシデントということで真っ先に思い出すのは、10年以上前の1991年の大会で、当時早稲田大学のエースといわれた櫛部静二(くしべ・せいじ)選手(1971~)が引き起こした大ブレーキの場面です。
その話に入る前に、箱根駅伝をご存知ない方がいらっしゃるといけませんので、念のためにこの駅伝について簡単に書いておくことにします。
本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。
本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。
なお、音声ファイルはMP3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができるますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ
今回も夜にトークをしている。が、今夜(26日)のところは、トークをする予定は全くなかった。
本コーナーの私のトークは「気まぐれトーク」というぐらいで、気が向けばトークをするし、トークをしようと思っていても気が向かなかったらトークをしないという、それこそ気まぐれな形ですることになる。今回は、たまたま「気まぐれの風」が吹き、このようなトークをしてしまったことになる。
今月号が今日発売になりましたので、すでに先月号になってしまったカメラの月刊誌『アサヒカメラ』7月号に、作家で写真も映画も撮る椎名誠(1944~)と、写真家の鬼海弘雄(きかい・ひろお|1945~2020)が写真について対談した「写真とことば、旅の話」が載っています。
椎名といいますと、『アサヒカメラ』に「シーナの写真日記」という連載コーナーを持ち、そこに文字通り、毎月白黒の写真と文章を載せています。7月号時点で232回ですから、随分と長く続いています。
鬼海の作品で凄いと思うのは、ひとりの人物をまっすぐに写したモノクロームの肖像写真です。まるで肖像画のように、背景も無地です。あとで知りましたが、それらは東京の下町、浅草の浅草寺の境内で撮影したものだそうです。
このところはカメラの話ばかり書いてしまっていますが、本日も懲りずに書いてしまおうと思います。
今回はレンズの話です。
すでに本コーナーで書いたように、このたび、私は新しいデジタル一眼レフカメラ(デジ一)を購入しました。私が最終的に選んだのは、エントリー・クラスに分類されるキヤノンの”EOS Kiss X2”です。
その際、できるだけ安く購入したいということと、私はズームレンズがあまり好きではなく、これまで使ってきたフィルムの一眼レフカメラ用のレンズもすべて単焦点レンズ(35ミリ・50ミリ・85ミリ・200ミリ)だったこともあり、レンズがセットになったレンズキットでなく、ボディ単体を選び、レンズは最安値圏にありながら(あるために?)人気の”EF50mm F1.8Ⅱ”に決めました。
このことも事あるごとに書いていますが、私は35ミリ・フィルムの標準レンズとされる50ミリが好きです。
カメラを1台購入しました(^O^)/
今回購入したのは、キヤノンのデジタル一眼カメラ(デジ一)の”EOS 30D”です。
2000年代に入り、一眼レフカメラもフィルムからデジタルへ移行しました。私は長年なんの迷いもなく使っていたフィルムの一眼レフカメラをしばらく使い続けようと思っていましたが、時代の流れには逆らえず、2009年4月に初めてのデジ一を手に入れています。
初めて手に入れたのはキヤノンのデジ一でした。本当であれば、フィルムの時代に使っていた手持ちのレンズが活かせるメーカーがデジ一を出してくれれば一番望ましいのですが、ヤシカを買収した京セラがそれを実現してくれる可能性はなく、次善の策として、マウントアダプタというものをカメラのマウントとレンズの間に挟むことでフィルム時代のレンズが使えそうなことがわかり、その場合にその時点では最も都合の良さそうなキヤノンを選んでいます。
今年の3月、消費税が5%から8%へ上がる前に、ソニーのデジ一へ乗り換えました。これにより、マニュアルでフォーカスを合わせる昔のオールドレンズを俣使える環境を取り戻すことができました。
これはこれで便利です。が、人間は欲ばりにできています。他に考えることがないと、ついついカメラのことなどをあれこれ考えてしまいます。「もしもあれがあれば、もっと便利に撮影できるだろうなぁ」などと。結局のところ、終わりのない「ないものねだり」をしていることになりましょうか。
私が好きでよく見ている番組に「NHKアーカイブス」があります。
これは、NHKの資料室に眠っている大昔のドキュメンタリー番組を再放送する番組です。見ていると、自分がタイムマシンにでも乗って過去に戻ったかのような錯覚に陥るほど、懐かしい気持ちになります。
前回放送された中の1本は、「めだか課長」と呼ばれる東京都のある役人を描いたものです。
時代は、東京オリンピックの翌々年。1966年です。高度経済成長が盛りを迎えた時代で、隅田川(すみだがわ)をはじめとする東京の河川の汚染が社会問題となっていました。そんな中、水質保全課の課長である彼は、少しでも水を浄化しようと奔走します。
本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。
本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。
なお、音声ファイルはMP3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができるますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ
今回も夜にトークをしている。もう口にするのも嫌になるほど寒い日が続く。トークをする今日(18日)で、「立春」からちょうど2週間になるという。だのに、なぜ…こんなにも寒いのだろう。
関東南部の当地はめったに雪が降ることはない。が、17日と18日。2日続けて雪が降った。あ゛! 16日の日中にも雪が舞ったので、3日連続になる。私の子供の頃には大雪になることも多く、年によってはなかなか庭に積もった雪が解けないこともあった。