駒音高く4一飛

私は昔から、日曜日の午前中に放送される「NHK杯テレビ将棋トーナメント」を見る習慣を持ちます。それでありながら、2012年までは将棋のルールがわからないまま見ていました。

こんな私ですから、今も、番組を見てはいても、将棋の本当の面白さというのはまったくわかっていません。

そんな私ではありますが、今月14日の対局はとても面白く見せてもらいました。その対局を見たのは14日ではなく昨日(22日)です。

今月の本コーナーは、村上春樹1949~)の長編小説『1Q84』を読み進めながら何度も取り上げることをしました。

ヤナーチェク 「シンフォニエッタ」 ジョージ・セル Janáček “Sinfonietta”

NHK杯が放送される時間も、村上の小説を読むことに使ったため、生放送で見ずに、録画したのだと思います。