月: 2024年5月
No.117 話題の本「朝日新聞政治部」を酷評
気軽に楽しむのも写真の魅力
私は昔から写真を趣味としています。デジタル時代の今は、ソニーのミラーレス一眼カメラのα7 IIがメインカメラです。が、一時的かもしれませんが、今は、キヤノンのEOS 30Dの使用頻度が高くなっています。
そのことは、本コーナーで26日に書いたばかりです。その後もその状態が続き、昨日はそれが「レベルアップ」しました。
EOS 30Dは、2006年3月に発売されたモデルです。しかも、今主流のミラーレス一眼カメラではなく、光学ビューファインダー(OVF)へ光を導くためのミラーを持つデジタル一眼レフカメラ(デジ一)です。
ミラーレスは電子ビューファインダー(EVF)にせざるを得ないため、電池の保(も)ちが悪いです。それがOVFであれば、電池は遙かに保ちます。
ミラーレスやデジ一で写真を撮るとき、私は露出を自分で合わせるマニュアル露出です。
朝日新聞に見つけたふたつの変化
今朝の朝日新聞を見て気がついたことがふたつあります。それを書きます。いずれも、最近、本コーナーで取りあげたばかりのことです。
ひとつは、前回取りあげた富士山を巡る騒動です。
山梨県富士河口湖町にあるローソン河口湖駅前店の建物に富士山が載ったように見える地点があり、それが写真映えするとして、同じ写真を撮ろうと集まった観光客が地元の住民に迷惑となることが起きました。
その騒動の対策として、地元の自治体が、その種の写真を撮れなくするための幕を設置しました。ところが、迷惑行為は依然続き、翌日には、幕に写真を撮るための穴が開けられ、その後、穴の数は十個ほどに増えました。
幕が設置されるときはマスメディアが、中継車まで出して報じたのに、その後は積極的に報じられることがないと前回の投稿で書きました。
家では朝日・日経・産経・地方紙の四紙をとっていますが、騒動のその後を報じたのは日経だけだと書いたら、今朝の朝日新聞に、本騒動における町の新たな対応を報じる小さな記事が載りました。
《ワクチン後遺症の可能性》あなたのワクチン に対する見解が何であれ常に患者の話を聞くことを心掛け【ワクチン後遺症の可能性】それが真実かもしれな いと考慮に入れてほしい
富士山撮影防止幕のその後
今月21日、マスメディアが一斉に報じたニュースがありました。山梨県で、迷惑になるほど賑わっていたある撮影スポットに、地元の自治体が黒い幕を設置し、撮影ができないようにする措置に出たことを伝えるものです。
同県富士河口湖町にあるローソン河口湖駅前店を、同店の駐車場と、前を走る道路を挟んだ手前から見ると、富士山がコンビニエンスストアの上に載ったように見えることから、ここ二年ほど、恰好の撮影スポットになっていました。
タイから日本に観光に来た人がそこでコンビニ越しの富士山を撮影し、それをSNSに投稿して注目を集めるようになったそうです。
そのことで、その撮影スポットが人気となり、海外からばかりでなく、国内からの観光客もそれに興味を持ち、周辺は混雑し、周囲の私有地に立ち入る人も現れるなど、地元の住民が大迷惑を被るようになったということです。
分解した細胞の死骸をウイルスとしているだけ
今月、ネットの動画共有サイトの「ニコニコ動画」に、今の新コロ騒動の馬鹿騒ぎを解き明かすのに恰好の材料となる、非常に興味深い動画が五本上がりました。私はそれらを、投稿されるたびに本サイトで紹介しています。
五本とも海外で製作されたもので、日本語の字幕が入っています。一番短いもので25分ほど、一番長いものは1時間を越えますが、私は全て、興味深く見ました。
その五本を以下に示しておきます。
動画のタイトル | 再生時間 | 本サイトで紹介した日付 |
---|---|---|
医師たちへ「本当は何があなたを病気にするのか?」ドキュメンタリー Part 1 | 25分44秒 | 5月9日 |
医師たちへ「本当は何があなたを病気にするのか?」ドキュメンタリー Part 2 | 32分 | 5月11日 |
細菌理論の終焉 Part 1 現代医療は全て出鱈目である証拠とは? | 45分19秒 | 5月25日 |
細菌理論の終焉 Part 2 現代医療の終焉 | 44分26秒 | 5月26日 |
細菌理論の終焉 Part 3 ウイルスはやはり存在しなかった | 66分46秒 | 5月27日 |
一本目の「医師たちへ『本当は何があなたを病気にするのか?』ドキュメンタリー Part 1」は本コーナーですでに取りあげました。
ワクチン被害者がスペインかぜの患者にされた
今から百年ほど前の1918年から1920年頃にかけ、「スペインかぜ」とされているものの「被害」が世界中で広がり、全世界でそれに「感染」したとされた人が5億人に達したとネットの事典ウィキペディアに記述されています。
当時の世界人口は20億人弱で、世界で27%の人が「感染」した計算になるとされています。
この「感染症」が広がる直前まで、第一次世界大戦がありました。これが始まったのが1914年で、終わったのが1918年です。そして、スペインかぜなるものの流行が始まったのが、1918年です。
これは偶然でしょうか。
私も少し前までは、「スペインかぜ」といわれた「感染症」が本当にあったと信じていました。しかし、今は、信じていません。
「感染症」というからには、感染源のバクテリア(細菌)やウイルスが存在したことになりますが、その存在が確認されていません。このことは、今の新コロ騒動の基になった新コロウイルスの存在が証明されていないのと同じです。