mRNAの代わりに危険な重金属が入っているmRNAワクチン

新コロ騒動が始まって丸四年が過ぎようとしています。

私は騒動が始まった2020年の三月中には騒動の怪しさに気がつき、本コーナーでそれについて取り上げることを始めました。

その頃のことを思い出すと、その怪しさに気がついて、ネットで声を挙げている人はごくごく少数であったと思います。

今、その怪しさに気がついた人も、当時は、私のような考えをする人間を陰謀論者扱いしていました。

今は、専門家の立場から、騒動が持つ危険さをネットで警告する人が世界中にいます。その人たちも、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種が始まるまでは、大半が、新コロウイルスは実在し、危険なものと考える人という印象でした。

私は早い段階で、新コロウイルスとされたウイルスが存在しないことに気づかされました。徳島大学名誉教授の大橋眞氏のYouTube動画に出会い、多くの大切な気づきをもらいました。

大橋氏の動画によって、新コロウイルスを単離できた人が世界中にひとりもいないことを教えられました。

そのことに気づくと、騒動のすべてが茶番であることが理解できます。

問題のウイルスが存在しないのであれば、「感染」することはあり得ません。肝心のウイルスがないのですから。

騒動を煽ったPCR検査がいい加減なものであることも、大橋氏の動画で知りました。

問題のウイルスがないのであれば、存在しないウイルスから遺伝子配列の断片を導き出すことなどできるわけがありません。

そのインチキな検査では何もわかりません。ありもしないウイルスが、さも、まん延しているかのように装うのにPCR検査が悪用されただけの話です。

騒動を操る側に協力するマスメディアは、インチキ検査の意味のない結果を毎日大きく報道し、「これだけ多くの人が感染した! 大変だ!」と人々の危機感を煽りに煽りました。

世界中の人々の人心を操ることに成功した騒動の首謀者が、満を持して差し出したのが似非ワクチンです。これを世界中の人々に接種させるのが彼らの当初からの狙いでした。

恐怖に慄く人々は、その危険な似非ワクチンに群がりました。

この似非ワクチン接種が始まって以降、その危険性を訴える心ある専門家が世界中に現れ、ネットを介して発言するようになりました。

専門的に医学を学んだ人と、私のようにまったくの専門外の人は、本騒動を疑う立場でも、決定的に違うところがあります。

専門家は、好むと好まざるとに拘わらず、医学を根本的に信じています。非専門家は、その医学を疑うことができます。そういった意味では、大橋眞氏は、専門知識を有しながら医学を疑うことができる稀有な存在です。

専門家は今も、新コロウイルスが存在すると考える人が大多数ではなかろうかと想像します。これを前提にするため、似非ワクチンの危険性を考えながら、従来からあるワクチンの延長線上に考えがちとなります。

本コーナーで何度か取り上げさせてもらっている北海道在住の医師もそのような立場の人だと私は考えています。

その人は、YouTubeに動画を上げられていた頃のアカウント名が”JP Sika Doctor”などであった頃から、彼を支持する人からは「鹿先生」と呼ばれています。

この人は、誰かが発表した論文を取り上げては、それを彼なりの解釈で説明する動画を数多く作っています。

私ははじめの頃はいくつか動画を見ましたが、今はまったく見ていません。

彼もおそらくは、新コロウイルスは存在し、変異を続けたと考える人でしょう。そのあとに出てきた似非ワクチンにはある程度の弊害を感じつつ、それを完全に否定することはしていないように感じます。

それだから、昨年九月の段階でも、高齢者が似非ワクチンを接種することを容認するような動画を上げています。懸念がありつつも、殺傷兵器のようなものをワクチンと称して接種することはなかろう、との考えに基づいた考えを持っていたからでしょう。

本コーナーで取り上げる機会の多い大阪市立大学名誉教授の井上正康氏(1945~)も、専門的に学んだご自分の経歴から離れられず、本騒動と似非ワクチンを疑いつつ、真相から遠いお考えをお持ちのように私は考えています。

今はお考えが変わったのかもしれませんが、私は井上氏が登場される動画は見ませんので、そのあたりのことはわかりません。

私がわかっている段階では、似非ワクチンが持つ危険性をスパイクタンパク質にのみ絞っていました。それが体内で作られ続けることで、人体が危険に晒されるというようにです。

このお考えも、医学の専門知識を持つが故といえます。

似非ワクチンが怪しいことは感じても、鹿先生と同じように、従来からあるワクチンにmRNA技術を応用したものと考えるところからスタートしています。

似非ワクチンを製造する世界最大手の製薬会社の説明を信じ、似非ワクチンに含まれるmRNAが体内に送られ、細胞の中に侵入し、その中でスパイクを作り、それが疑似新コロウイルスになることで、それに対抗する抗体を持てるというように。

そのスパイクが必要以上に大量に作られ、それが人体に悪影響を及ぼすというのが、井上氏が訴える危険性のおおよその考え方になるのでしょう。

似非ワクチンを接種した人が短期間で死亡する例が世界中に確認されています。

最近になって、ニュージーランドから衝撃的な報告があり、本コーナーやサイトでも紹介しています。

ニュージーランド政府保険省で働いていた統計学者のバリー・ヤング氏は、ご自分の業務で見ることができる公式データに戦慄を覚え、ジャーナリストのリズ・ガン氏を介すなどして、それを内部告発しています。

ニュージーランド政府が管轄する記録データで、似非ワクチンを接種後に驚くほどの死者が生まれていることがわかりました。最悪のケースでは、同じバッチの似非ワクチンを接種した人の実に【21.38%】が死亡したことが数字で明らかになっています。

このバッチの接種者の5人に1人の割合で死亡したのです。

ヤング氏が示すデータの上位10位のバッチでも、死亡率は【4.52%】です。100人接種して4人ほど亡くなっている確率です。

ヤング氏は、統計学者として、これが自然発生する確率は【1000億分の1】としています。自然に起こったことではないということです。

自然に起こったのでなければ、意図的に起こされたことになり、それが似非ワクチンの正体ということです。

鹿先生は従来からあるワクチンの延長と考え、井上氏も、それに含まれるmRNAによってスパイクタンパクが増産されていると考えています。

それだけで、短期間のうちにこれだけの人を「殺す」ことはあるでしょうか? 専門外の私ではありますが、その可能性は極めて低いと考えます。

昨年8月、似非ワクチンの内容物をご自分の眼で確認した人の動画を本コーナーで紹介しました。米国在住のプールニマ・ワグ氏という専門家です。

動画でワグ氏は、動画を撮るまでの期間に、彼女は18人でチームを組み、2305本の似非ワクチンのバイアルを観察したと述べています。

そのことでわかったのは、mRNAワクチンを謳っていながら、確認したバイアルからはmRNAが見つからなかったことです。その代わりに、有害な重金属などが入っていたとしています。

同様の主張を昨日、「ニコニコ動画」で見つけ、本サイトで紹介しました。下に埋め込んだのがその動画です。

本動画で話されているのは、おそらく米国人で、金属解毒の専門医をされているというアナ・マリア・ミハルチェア博士です。

彼女は、バイアルの中身を実際に見るグループの一員だったと述べており、もしかしたら、ワグ氏らのグループに属し、バイアルの中身を確認したひとりなのかもしれません。

ミハルチェア氏も、ワグ氏と同じように、mRNAは見つからなかったと述べています。そして、非常に有毒な重金属とヒドロゲルベースのナノテクノロジーが発見できたと話しています。

そのナノテクノロジーは、生きた血液の中で、電磁周波数の暴露によって、成長していると語っています。

同じような指摘は、実際に似非ワクチンを観察した別の専門家も動画にして語るのを見て、本サイトで紹介したことがあります。

もしかしたら、このあたりのことが、似非ワクチンの真の正体で、それを人類の体内で起こすため、新コロウイルスという存在しないウイルスを利用し、似非ワクチンに含ませて接種しているのでは、と考えられないこともありません。

ミハルチェア氏は、本騒動を疑う専門家であっても、彼らのいうことは自分たちが自分の眼で見たものとは非常に異なると述べています。

日本の鹿先生や井上氏、あるいは、東京理科大学2000年に亡くなった私の父は東京物理学校時代の卒業生です)名誉教授の村上康文氏にしても、似非ワクチンを疑いつつも、彼らはバイアルをご自分の眼では確認されていないでしょう。

このお三人に共通することがあります。それは、参政党でつながることです。

鹿先生はその後、党員をやめたとも聞きますが、夫人はまだ党員のままだと聞いています。昨年の参院選挙前には、「もう参政党しか(投票先は)ない」と動画で述べる程でした。

また、井上氏は同党のアドバイザーを昨年一月からされています。

村上氏は、参政党人脈に利用され、その人たちと動画に出演し、今は、レプリコンワクチンがどうのこうのと話をされています。

あくまでも、製薬会社から提示された説明を基に、内容物の検討を行っているだけです。

その一方、似非ワクチンを自分の眼で確認した上での発言は重みが違います。そのことに反発されるのであれば、その人も、自分の眼で、いわれていることが正しいか間違っているか、確認すればいいことです。

いずれにしても、似非ワクチンを疑いながら、従来のワクチンの延長線上で危険性を訴えているのでは、真の恐ろしさには気づけないでしょう。

ミハルチェア氏が本動画で話すことによれば、米国ワシントン州で心臓検査をするイベントがあり、参加者の53%に心筋炎のマーカーがあることがわかったと述べています。

また、777人の医療従事者を対象とする研究によって、約35人に1人の割合で、トロポニンの上昇が確認されたともしています。トロポニンは、心臓発作を起こすマーカーとなり、非常に高い確率で、心臓のリズムやほかの臓器の制御に働く自律神経機能に障害が起きている可能性を懸念されています。

似非ワクチンを疑っていても、それまでの自分の実績にしがみついていたら、見えてくるはずの真相を見ることができません。

陰謀論者扱いを受けてきた似非ワクチンを疑う専門家が、ワグ氏やミハルチェア氏を陰謀論者扱いしていたのでは、どうしようもありません。

科学や医学は間違いの連続です。仮説が否定されたら、それを素直に受け入れ、真相に近づくための仮説に自分ものることです。そのようにして、科学や医学はこれまで進歩してきました。

似非ワクチンを疑いつつ、mRNAが似非ワクチンには含まれていないという考え方を受け入れない専門家は、今こそ、その考え方に沿うべきです。

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