投稿者: indymuti
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町山智浩氏の原爆実験場跡リポート番組
私は昔から、見たいテレビ番組は録画して見る習慣です。この習慣が出来たのは、民生用ビデオデッキを使い始めた1980年代はじめです。
見たい番組の傾向も決まっています。たまに予定外の番組を見ることがあります。この土曜日(16日)、予定外の番組を録画し、昨日見ました。
その番組は、BS朝日で放送された「町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN」です。毎週放送されている番組のようですが、私は今回初めて見ました。
次回の放送からは、毎週ではなく、不定期の放送となるそうです。
きっかけは、放送された日の朝日新聞テレビ欄「試写室」で本番組が紹介されていたことです。
米国に在住する映画評論家の町山智浩氏(1962~)が、その時々で、米国の旬の話題やニュースを取り上げる番組のようです。今回は、米国で昨年7月に公開が始まり、大ヒットしている映画『オッペンハイマー』(2023)です。
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2002/12/26 ギャング・オブ・ニューヨーク
クリスマスの昨日、一本の映画を見てきました。
前から見ようと決めていたマーティン・スコセッシ監督(1942~)の最新作『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)です。
最近ではDVDやビデオなどが普及し、家庭のテレビ受像機で映画を楽しむことが盛んですが、やはり映画は劇場で見てこそです。それも、より大きなスクリーンと最良の音響効果が備えられた劇場で見たいということで、東京・有楽町の丸の内ルーブルまで足を運びました。
最近はあまりメジャーな映画は見に行かないことが多かったのですが、昨日は久しぶりのメジャー作品ということで、大勢の見客を目にしました。
特に昨日の場合はクリスマスということもあってか、カップルや女性客の姿が目に付きました。私は個人的に『ギャング・オブ・ニューヨーク』は女性が好まないタイプの映画だと思っていたもので意外に感じました。ただそれもそのハズで、当館では毎週水曜日がレディース・デイだそうで、通常1800円のチケットが半額に近い1000円で手に入るとのことで妙に納得しました。
当館は各上映ごとに総入れ替え制のため、入り口から伸びる廊下に列を作って待つこと小1時間。その間、ひとりで出かけた私は、列の前後から耳に飛び込んでくる客の話し声に悩まされ続けました。
『エイジ・オブ・イノセンス』は星三つ
『エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事』(1993)という米国映画があります。ご存知ですか?
私は米国の映画をよく見るほうだと思いますが、旧い作品が好きということもあり、本作を知りませんでした。
監督はマーティン・スコセッシ(1942~)ですね。スコセッシといえば、私が好きな『タクシードライバー』(1976)の監督です。名前からわかるように、イタリア移民の家に生まれています。
『タクシードライバー』は水曜日(13日)にNHK BSで放送されたばかりです。私は録画しながら、オンタイム(「放送されている時間」ぐらいの意味で使っています)でも見ました。
『エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事』はNHK BSで今月7日に放送されました。スコセッシの作品と知り、録画しておきました。
また、主演がダニエル・デイ=ルイス(1957~)と知り、そうなのかと思って見始めました。