レプリコン何とかは、より深刻な真相を覆い隠す煙幕かも

本日は一月三日。まだ正月の三が日で、世の中は正月モードでしょう。

私は元々、正月だからといって特別なことはしません。他の日と変わらず、淡々と過ごしています。しかし、新コロ騒動が始まった2020年以降は、淡々とした気分にはなれません。

元日の午後に大地震に見舞われた北陸地方の方々は、正月気分どころではないでしょう。その北陸の方々も含め、今、世界の人々は大変な状況に追い込まれています。

すでに書いた、新コロ騒動によって始まった新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種があるからです。

他の国々では似非ワクチン接種が下火になっているようですが、日本は世界から取り残され、まったく意味がないどころか、人体には脅威以外の何物でもない似非ワクチンを国産でできるようになったとマスメディアが歓迎する報道をする始末です。

このことは本コーナーで繰り返し書いていますが、新コロウイルスというウイルスの存在を証明できた人はひとりもいません。ということは、存在しないウイルスによって起こされたことにされている「パンデミック」とやらは、ある勢力によって、ないものによって起こされた「似非パンデミック」だということです。

それを人々に「勘違い」させるのに悪用されたのがPCR検査です。

そもそも存在しないウイルスの遺伝子配列は得られようがありません。しかし、それが得られたとされ、その断片を使ったPCR検査が作られたことにして、世界中で検査が実施されました。

結局のところ、その検査で陽性になったからといって、何に反応したのかはわかりません。問題のウイルスが存在しないからです。

私は騒動が始まった年の3月には、騒動を穿った目で見るようになりました。

コロナウイルスの真実 : デイビッド・アイク(短縮版)

しかし、ほぼ百パーセントに近い人々は、存在しないウイルスに恐れおののきました。

そして、日本で翌年、存在しないウイルスのためのワクチン、つまり似非ワクチンができたとし、医療関係者や高齢者から接種が始まりました。

この似非ワクチンを疑う専門家が世界の一部にはいます。その人たちは、体制側からは陰謀論者扱いを受ける運命にあります。

しかし、そのような人々が考え、発信する中身がどこまで正確なものかはわかりません。もしかしたら、間違った情報を信じている人もいるでしょう。

たとえば、大阪市立大学名誉教授の井上正康氏は、現在はどのようなお考えかわかりませんが、私が知っている限りでは、似非ワクチンを接種することで、スパイクタンパク質が増産され続けるようになり、人体が非常に危険な状態になる、というようなことをネットを通じて話されていました。

その頃から、世界の科学者の中には、問題の似非ワクチンには酸化グラフェンが含まれていると発信する人がいました。

そのことを、当時、井上氏に問いかけると、「酸化グラフェンなどは入っていない。そんなことを発信することは、反ワクチン派を分断するための弾道ミサイルのようなものだ」と述べる動画が残っています。

今になってみると、井上氏こそが、真相を覆い隠す側の勢力のように思えます。

私は専門的なことはわからない人間です。ですから、専門的なことは専門家に任せ、その代わり、ひとつの考えに固執せず、いろいろな考え方を取り入れるようにしてきました。

二年前の2022年6月には、スペインの専門家のリカルド・デルガド博士が似非ワクチンを分析したとして、それについて話す動画を見つけ、本コーナーで紹介しています。

デルガド氏は、似非ワクチンのバイアルを入手し、それを分析した結果、mRNAワクチンとされている内容物からmRNAは発見できなかったと動画で述べています。

デルガド氏自身も、mRNAという謳い文句に影響され、一年ほど遠回りさせられたと述べています。要するに、真の内容物をカモフラージュするため、mRNAワクチンとされていただけということです。

同様の発見を、2022年8月、プールニマ・ワグ氏(インド系米国人)が出演する動画でも教えられました。

ワグ氏は、似非ワクチンを疑う18人でチームを組み、その時点までにあらゆる製薬会社によって作られた似非ワクチン2305本を分析したそうです。

ワグ氏も、ご自分の眼でバイアルを観察し、その結果、mRNAが発見できなかったことを述べています。その代わり、人体に有害な重金属が発見されたと話されています。

昨日、同じようなことを伝える動画を、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」で見つけ、本サイトで紹介しました。それを下に埋め込みます。

本動画は、最新のものではなく、昨年3月14日の日付があります。

動画で話されている女性は、アストリッド・スタッケルベルガーとおっしゃる博士のようです。

スタッケルベルガー氏は、2021年6月時点で、スペインの科学者であるコンプラ教授が、似非ワクチンから酸化グラフェンのナノ粒子が大量に見つかったと述べたことを紹介しています。

大阪市立大学名誉教授の井上氏が、「酸化グラフェンなんていうひとは、云々」といった酸化グラフェンです。それが、大量に見つかったと2021年6月には発言する人がいまsた。

彼らと井上氏の最大の相違点は、彼らは実際にご自分の眼で確認しているのに対し、井上氏は未だに似非ワクチンを分析したことが一度もないであろうことです。

おそらくは、井上氏が権威と仰ぐような人の考えをご自分の考えにされているだけなのでしょう。

アルネ・ブルクハルトという教授は、立ち会った弁護士らの前で、科学的で医学的な分析を行い、似非ワクチンが持つ危険性を述べ、この似非ワクチンを接種することは、人類の虐殺行為であり、犯罪だと述べたということです。

これを発見したのがブルクハルト教授なのか、動画を見ると私には不確かですが、本来なら含まれるべきでない、クロムニッケルなど金属の存在も確認し、無線周波数認識機(RFID)のようなものも確認した人がいると動画でスタッケルベルガー氏が話されています。

彼女が疑問に思っているのは、似非ワクチンを疑う専門家の多くが、mRNAを話題にしながら、mRNAの本質について明らかにしないことだとしています。

カナダのナガッシュ博士とモンテ・ベルデ博士のふたりがあることを暴露し、それがスタッケルベルガー氏には、今回のことの決定打に感じたようです。

それは、似非ワクチンのどのバイアルを確認しても、リン窒素が見つからなかったとしていることです。これが含まれていることで生物的なワクチンになるところ、それがないとなれば、非生物学的になり、mRNAとされているものは、それだというしかなくなるということです。

昨年末、同様のことを、ご自分の眼で確認した米国人女性の専門家が述べ、似非ワクチンは、mRNAが含まれていない以上、巷間いわれている、スパイクタンパク質を作る能力がないと話されています。

カナダのふたりの科学者は、似非ワクチンは「合成されたナノテクノロジー」との考えに落ち着くと考えられているようです。

似非ワクチンを疑いながら、国内で積極的に発言する専門家が今口にするのは「レプリコンワクチン」とやらです。私は関心がないのでそのことをよく知りませんが、新タイプのmRNAワクチンのことでしょう。

別の名称をつけることで、新しいものという印象を持たせる「手法」は、新コロウイルスで相次いで生まれた「変異株」で散々経験済みではありませんか?

大元のウイルスの存在が確認されていないのに、「変異株」も何もあったものではないです。

いつまでもそれに騙され、振り回されるのは時間の無駄です。遠回りする猶予は残されていません。

mRNAでないことを自分の眼で確認した専門家が世界にはいます。それが今回の似非ワクチンの真相に最も近いのではないでしょうか?

専門的なことはわからないド素人の私は、そんな風に考えています。

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