新コロ騒動に関する報道は、その人が騒動をどのように考えているかで、視点が大きく異なります。
マスメディアの報道を信じている人は、報じられていることをそのまま受け取ります。
騒動を疑っている人は、当然のことながら、マスメディアが報じるのとは反対側から騒動を見ます。
今更断るまでもなく、私はマスメディアをまったく信じていません。彼らが伝える新コロ騒動は、彼らが伝えているのとは逆の真相があると考えています。
その角度から、本コーナーでは騒動について取り上げてきました。そして、それを補足してくれるようなネット動画を見つけると、そのたびに、動画コーナーで紹介することを続けてきました。
本日、ネットの動画共有サイトのニコニコ動画でひとつの動画を見つけ、本サイトで早速紹介しましたが、その動画を見て、私は「衝撃」を受けました。
話を進める前に、私が衝撃を受けた動画を埋め込んでおきます。
動画で質問に答えている人は、リカルド・デルガドという博士です。名前から推測して、スペイン人でしょうか。
今回の似非ワクチンは、mRNAの遺伝情報を注射によって体内に送り、その遺伝情報がスパイクタンパクを生成することで、新コロウイルスに対抗する抗体が作られ、接種した人の体が守られる、とされています。
似非ワクチンに懐疑的な人も、mRNAそのものを認めた上で、それぞれに懸念を表明する人が大半でした。
その先の解釈はそれぞれで、似非ワクチンを製造する製薬会社がいうほど安全なものではなく、似非ワクチンを注射することで、スパイクタンパクが作られ続け、それが、女性であれば卵巣に、男性であれば精巣に蓄積されるなどして、大きな健康被害につながる、と考えを表明する人もいました。
このように、似非ワクチンを推進する側も、似非ワクチンの接種に反対する側も、mRNAが体内に注入されることで、何らかの良い影響(推進側)や悪い影響を及ぼすことが前提とされてきました。
ところがなんと、今回紹介する動画でデルガド博士が、「まったく何もない」と明言されています。
何がないのかといえば、スパイクタンパクの素とされたmRNAがです。
こういわれてしまったら、衝撃を受けないわけにはいきません。
今回の騒動を企む側の一存で、似非ワクチンの接種の注射液が入った容器(バイエル)は、ひとつ残らず回収することになっているようです。
その理由は、私にも想像できます。
使用済みのバイエルには、少量であっても、使い残された液体が残るでしょう。それを分析され、内容物が解明されることを嫌ってのことに違いありません。
似非ワクチンに懐疑的な専門家が世界にはいます。デルガド博士も、使用済みのバイエルを入手し、顕微鏡などを使い、自分の眼で内容物を観察したそうです。
その結果わかったのが、既に書いたことで、表でも裏でもいわれてきた、スパイクタンパクを作るためのmRNAがほとんど含まれてないということです。
デルガド博士によれば、カンプラという博士が最初にした報告では、RNA遺伝子の「痕跡」は発見したものの、それは微量で、全体の1%にも満たなかったということです。
そこから先は、デルガド博士の推測ですが、騒動を企んだ側が、騒動を疑う人間がいるだろうことを想定し、それらの人を混乱させる目的で、「煙幕」として、RNAの「痕跡」を混入したのではないか、ということです。
デルガド博士の指摘を信じれば、似非ワクチンは間違いなく似非ワクチンで、本来のワクチンが持つような、特定のウイルスに感染することを予防する効果がないことになります。
本騒動に対する私の考えをここでも再び書いておきます。
私は、新コロウイルスの存在を信じていません。ないものをあるものとして起こされたのが今の騒動であると考えます。
脅威となるウイルスがないのであれば、それへの感染を予防するワクチンなど必要でなくなります。
その理屈がわかれば、国やマスメディアがどんな方法で誘導しても、似非ワクチンの接種がまったく必要でないことがわかります。
しかし、哀しいかな、多くの人は国やマスメディアに誘導され、1回目と2回目のワクチンを8割の人が接種し、3回目も6割の人が接種しています。
新コロウイルスが恐ろしい感染症だと考えて似非ワクチンを接種した人が、今になって、抗体を作るためのmRNAが実は入っていなかったと聞かされたら、呆気にとられるしかないことになります。
実際のところ、使用済みのバイエルを観察し、それがほぼ入っていなかった、とデルガド博士は動画で話されています。
これが事実であれば、似非ワクチンに懐疑的だった専門家で、体内で生成されるスパイクタンパクの悪影響を解いていた人も、梯子を外されたように感じるのではないでしょうか。
スパイクタンパクの悪影響を解く人の多くは、別の専門家によって懸念される、グラフェンなどの物質が似非ワクチンに含まれている、といった見方に否定的です。
そういう人は、いろいろな可能性があることを柔軟に考えることをしません。
顕微鏡などを使ってグラフェンなどの物質を自分の眼で見た人の話を聞いたら、自分でも同じように観察してみればいいのです。
観察の結果、いわれていることが違うと思えば、理由を上げて語るべきです。
このように、やろうと思えばできることを自分ではせず、自分の思い込みで、頭からフェイク、デマとと決めつけてしまうのはどうかと思います。
これでは、似非ワクチンを安全といっている人と大差ないのではありませんか。
似非ワクチンを接種した人で、当日や翌日など、接種直後に急死する例が報告されています。
mRNAによってスパイクタンパクが作られ、それが蓄積されることで、長期的に悪影響があることは否定しません。しかし、その要因で、直後に亡くなる人がいることは説明できるのでしょうか。
話を動画に戻します。今回の動画に登場するデルガド博士は、それらの物質をリアルタイムで観察できると語っています。

当初それらは、動いているように見えたりしたため、生命体のように考える専門家がいました。そのように語られた動画は、本サイトでも紹介しています。
その後、科学文献などをあたり、カーボン・ナノオクトパスについて書かれているものを知り、それを読むことで、カーボン・フィラメントやグラフェン・ナノリボン(ナノグラフェン)であれば、セルフ・アッセンブリング(自己組織化)する機能を有することを理解したそうです。
実際、その機能により、複雑な構造を自ら形成することができ、それをリアルタイムで観察することがあれば、まるで生命体や寄生虫のように見えても不思議ではないだろう、ということです。
より深い分析は今後に待ちたいと思いますが、それらが、いわゆるワクチンには必要でないことがわかります。
存在しないウイルスが存在することにされ、騙された人が、本来のワクチンであれば含んではならないものが含まれた似非ワクチン接種に誘導されました。
本騒動を企て、実行した側の人間は、何の目的で似非ワクチンを人々に注射しているのでしょうか。
ここまで読んでくれた人は、本ページに埋め込んだでガルド博士が語る動画をもう一度ご覧になり、ご自分で考えを巡らしてみてください。