年度末の3月いっぱいで、新型コロナウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種、および、新型コロナウイルスの有無を検査するためだとされているPCR検査は、希望者が有料で受けるように変更されます。
高齢者や基礎疾患がある人の扱いがどうなっているか、私は詳しく確認していません。
こんなのを、金を払ってまで好き好んで接種する人がいるのでしょうか?
ともあれ、これで、騒動が収束してくれることを願うばかりです。
2020年はじめから、日本でも新型コロナウイルスの感染増が懸念されるとの報道が繰り返されました。それから4年目になりますが、未だに、新型コロナウイルスの存在が確認されていません。
問題のウイルスの存在が不明なのに、なぜか、存在しないウイルスに対応するワクチンが開発され、すぐさま接種が始まりました。
新型コロナウイルスの存在を信じて疑わない人は、これで命が救われると信じ、似非ワクチンに縋(すが)りつきました。
騒動が始まった当初から、世界のごく一部の専門家は、本騒動を疑問視し、ネットで注意を呼び掛けていました。
しかし、騒動を推進する側のマスメディアは、そうした専門家や、その専門家の考えをSNSなどで伝える人を陰謀論者呼ばわりして、排除に動きました。
結局のところ、騒動が始まって4年目に入っても、問題のウイルスの存在は不明のままです。それを信じろといっていたマスメディアは、それが本当に存在するのなら、それを証明すべきです。
それをどんなに求めても、示すことはできないでしょう。
新型コロナウイルスに限らず、これまで半世紀以上に渡って、ほとんどの人に信じ込ませていた他のウイルスが、実は存在しないことが、ごくごく一部の専門家によって示されています。
これこそ、彼らには、陰謀論中の陰謀論とされてしまうことです。
新コロ騒動で陰謀論者にされた専門家であっても、すべてのウイルスが存在しないという考えに同意できない人が大半ではなかろうかと思います。
そのような人の中には、ウイルス学の専門家がいます。その学問を学び、その分野の学者をしてきた人は、ウイルスの存在を否定されたら、社会的な地位を失いかねません。
そのような意味でも、ウイルスは存在しないという考えを受け入れられる人は、まだ、ごくごく一部の人になるでしょう。私は素人で、何の関わりも持たないため、ウイルスが存在しない考えに賛同しています。
その視点で世の中を見回すと、世の中が陰謀論ではなく、真の陰謀で満ちていることに気がつかされます。
世界的に見ると、新コロ騒動はほぼ終息し、似非ワクチンの接種をする人は限られる状態でしょう。似非ワクチンで天文学的な利益を上げた世界的な製薬会社は、それに危機感を募らせているでしょう。
そんな勢力の思惑によって、今度は「はしか(麻疹)」の流行を煽り、それへの「感染」を防ぐのだといって、人々をそのためのワクチン接種に誘おうとしています。
昨日の朝日新聞に、「はしか世界的流行」の大見出しで、その流行が始まったことを伝える記事が載りました。
記事の中に、次のような記述があります。
(麻疹は人から人へ)空気感染し、手洗いやマスクでは予防できない。予防にはワクチン接種が有効で、2回の接種で95%以上の人が免疫を獲得できるとされる。
「2回の接種で95%以上の人が免疫を獲得できる」というのはどこかで聴いたことがありますね。そうです。似非ワクチンの接種が始まる前、このような説明をされました。
その後、これがすべて否定されたことを思い出してください。似非ワクチンにそのような「効果」は一切ありませんでした。
何しろ、新型コロナウイルスは存在が確認されていません。ウイルスがなければ、人から人へ「感染」することはありません。「感染」する元がなければ、「感染」を「予防」するもなにもあったものではありません。
「95%」という数字を持ち出して信用させようとするのは、テレビショッピングと同じ、あくどいやり方ではありませんか? 国の専門機関もマスメディアも、テレビショッピングを笑えませんね。
似非ワクチンで明らかになりましたが、「95%」の数字に根拠はありません。このようにいえば、絶大な「効果」があると信じ込ませることが出来る数字のマジックです。
私は一、二年前まで、自分が麻疹に「感染」したことがあると信じていました。小学校低学年のとき、それに「感染」したと思い、それらしい「症状」が表れ、運動会のリレーで走らなくて済んだことがあったからです。
昨年5月、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」にあった次の動画を本コーナーで紹介しました。
本動画を見ることで、麻疹に「感染」するという考え方が間違っていることに気がつけます。
動画で示されるグラフを見ると、欧州などで麻疹が流行したのは1800年代から1920代ぐらいの期間です。この時代に、麻疹のためのウイルスは作られなかったようです。
それでも、1950年頃にかけて、急激な右肩下がりで、症状を発する人が減りました。ワクチンによって「感染」する人が減ったわけではありません。
麻疹のワクチン接種が始まったのは、麻疹の症状が現れる人がほとんどいなくなった1963年です。その時点で、致死率が、ピーク時と比較して98.7%減少していました。
麻疹ワクチンにどんな「効果」があるのかわかりません。そんなものがなくても、麻疹の「流行」は消滅していたのです。ワクチンによって麻疹を撲滅したわけではありません。
このような事実があるのに、今また、ワクチンでしか麻疹の「感染」から逃れることが出来ないと国の専門機関が考え、それをマスメディアが報じています。
あらゆるウイルスが存在しないのであれば、そのために作られたとされているワクチンを疑うべきです。
新型コロナウイルスのために作られた似非ワクチンは、効果がないばかりではありません。その効果を信じてそれを接種したことで、世界の国々の超過死亡率が急上昇しています。
それを接種したがために、まだまだ健康でいられた人が、ある日突然、亡くなることがそこかしこで起きています。あまりにも死亡する人が多いことで、火葬できない遺体が渋滞を起こしています。
新型コロナウイルスのための似非ワクチンに限らず、あらゆるワクチンの成分を疑うべきです。もしかしたら、「感染」の基がないウイルスのために作られたことにされているワクチンはどれも同じ成分を持ち、人体には害悪以外のことをもたらさない「設計」となっているのではありませんか?
それは、麻疹のためのワクチンも同じでしょう。
その接種を呼び掛ける朝日新聞の記事は、人に害悪をもたらす目的で書かれたといわざるを得ません。