Fire 7タブレットを選んだ理由

4日後に迫ってきました。消費増税の実施です。10月1日からは、ポイント還元がない買い物は、これまでの8%が10%になります。たった2%と思う人もいる一方、2%もと受け止める人もいるでしょう。

ポイント還元の仕組みはわかりずらく、それに加えてキャッシュレス決済も利用できるなどとされ、混乱が起きることが予想されます。

消費増税前の駆け込み消費は、話題になっているとはいえませんので、それほどのことは起きていないのでしょうか。

私は駆け込み消費という意味合いよりも別の理由で、先週末に買い物をしました。それについて本日分で書いていきます。

今回購入したのは、AmazonのタブレットPC “Fire 7”です。これは、Android OSを基にする基本ソフトが搭載されています。通常のAndroid端末と違い、特別な方法でなければ、Google Payからアプリをインストールできないなどの不便さがあります。

あなたの隣のマーニー

アルフレッド・ヒッチコック監督の作品『マーニー』1964年)について書きます。

今月11日水曜日にNHKBSプレミアムで放送になったものを録画してありました。裏話をしますと、ぎりぎりセーフで録画できました。その原因は、本コーナーの“天気コーナー”「天気の話」で何度か書きましたが、関東地方を直撃した台風15号です。

この直撃を受けたことで関東南部の当地も、9日朝から停電になりました。それからの復旧に想像以上の時間を要し、当地で電力が回復したのは11日の昼前です。あと2時間遅ければ今回の映画を録画することができないところでした。

私はヒッチコックの作品は好きですが、この作品を見るのは初めての気がします。

ヒッチコック監督について書いておきますと、生まれたのは1899年です。宮沢賢治が生まれたのは1896年ですから、賢治の3歳年下になります。ついでまでに、2人とも8月生まれです。

ヒッチコックについてまとめられたネットの事典「ウィキペディア」で確認しますと、生涯に57本の作品を監督しています。『マーニー』は53作品目ですから、晩年の作品です。