月: 2019年9月
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Fire 7タブレットを選んだ理由
4日後に迫ってきました。消費増税の実施です。10月1日からは、ポイント還元がない買い物は、これまでの8%が10%になります。たった2%と思う人もいる一方、2%もと受け止める人もいるでしょう。
ポイント還元の仕組みはわかりずらく、それに加えてキャッシュレス決済も利用できるなどとされ、混乱が起きることが予想されます。
消費増税前の駆け込み消費は、話題になっているとはいえませんので、それほどのことは起きていないのでしょうか。
私は駆け込み消費という意味合いよりも別の理由で、先週末に買い物をしました。それについて本日分で書いていきます。
今回購入したのは、AmazonのタブレットPC “Fire 7”です。これは、Android OSを基にする基本ソフトが搭載されています。通常のAndroid端末と違い、特別な方法でなければ、Google Payからアプリをインストールできないなどの不便さがあります。
あなたの隣のマーニー
アルフレッド・ヒッチコック監督の作品『マーニー』(1964年)について書きます。
今月11日水曜日にNHKBSプレミアムで放送になったものを録画してありました。裏話をしますと、ぎりぎりセーフで録画できました。その原因は、本コーナーの“天気コーナー”「天気の話」で何度か書きましたが、関東地方を直撃した台風15号です。
この直撃を受けたことで関東南部の当地も、9日朝から停電になりました。それからの復旧に想像以上の時間を要し、当地で電力が回復したのは11日の昼前です。あと2時間遅ければ今回の映画を録画することができないところでした。
私はヒッチコックの作品は好きですが、この作品を見るのは初めての気がします。
ヒッチコック監督について書いておきますと、生まれたのは1899年です。宮沢賢治が生まれたのは1896年ですから、賢治の3歳年下になります。ついでまでに、2人とも8月生まれです。
ヒッチコックについてまとめられたネットの事典「ウィキペディア」で確認しますと、生涯に57本の作品を監督しています。『マーニー』は53作品目ですから、晩年の作品です。
Aki Sasamoto: An Artist Walks into a Bar | Art21 “New York Close Up”
Love Bite: Laurie Lipton and Her Disturbing Black & White Drawings
あなたはそれでも次の”潮目”が見えないのか?フィレンツェから語る(原田武夫の道中辻斬り Vol. 73)
MGCの個人的見解
昨日の昼前、東京五輪マラソンの日本代表選手を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が行われました。
私は東京五輪そのものの開催は絶対反対の立場です。しかしそれとは別に、マラソンは好きですので、男子の選考レースをTBSで見ました。「恨みっこなし」の一発勝負として行われたレースには、基準を満たした30人が参加しました。
このレースで1位と2位になった選手は、その時点でオリンピックへの出場権を得ます。また、3位の選手は出場権利与りとなり、大迫傑選手が保持する日本記録【2時間5分50秒】を超す記録を残りのレースで出した場合はその選手が、出なければ今回のレースで3位の選手が出場権を得ますが、3位が大迫選手でしたので、どっちに転んでも大迫選手が3位に滑り込む可能性が高まったといえましょうか。
戦前の予想では、日本記録を持つ大迫選手のほか、大迫選手に破られるまで日本記録を持っていた設楽悠太選手、井上大仁選手、服部有馬選手が4強とされ、この4人が3位までに入る公算が高いとされていました。