2013/01/25 新古にしか見えない8ミリビデオカメラ一式を紹介するモノ語り動画

本日は、新作動画の紹介です。今回、この動画で語るモノは、前回の本コーナーで取り上げています8ミリビデオカメラ一式です。

ソニーから1987年5月に発売された「CCD-V50」というカメラです。実は、私も同じカメラを愛用していました。おそらくは、発売されてからそれほど経たないうちに手に入れていると思います。今から26年前の製品ですので、私が使ったカメラもオンボロになってしまいました。

26年前に購入したCCD-V50

NO ME AMES (tropical remix) (ジェニファー・ロペス)

リクエスト曲の扱いについて。「2週間ほど待ってみて、かからなかったらボツ」とのことですね。私個人は、1枚のカードに1曲、しかも原則的に違う曲を、リクエストすることにしています。ですからボツになった曲というのは、“永遠”にかけてもらえないことになってしまいます。▼以前の選曲者(福島さん、藤田さん)の場合、数週間たってからとか、時には本人が忘れた頃にかけてもらったこともあります。リクエストする側からすると、そのほうがリクエストのしがいがあります。なぜなら、現在のような“その時限り”ですと、リクエストがかかった翌週というのは、ボツになることを前提にリクエストすることになってしまうからです。(毎週はかからないものなァ_)

青春の光と影(クロディーヌ・ロンジェ)

パソコンを購入して6カ月弱にして、ようやくインターネット接続のプロバイダーに加入しました。で、ご多分にもれず、“インターネット・サーフィン”にハマっています。▼現在は右も左もわからないので、私が加入したプロバイダーの会員のホームページ(正確には「Webページ」「サイト」というらしいですネ)や、雑誌で見つけたおもしろそうなページを、恐る恐る(?)見ています。 ▼「InternetBroadcast」は、全国各地に設置されているテレビカメラを自分で操作して、ライヴ映像を見ることができるサイトです。たとえば、NEC本社屋上からの夜景を見ながらビールを飲む、というのはいかがでしょうか、佐藤さん。 ※Eメールアドレスも取得しました。何かありまし たら、どうぞ。

TO FRANCE (マギー・ライリー)

8月も下旬となり、心なしか、朝方の暑さも和らいできたように感じます。ただ、日中はまだまだ、ですね。▼そんな暑さの中、水の事故もたびたび耳にしました。中でも例のキャンプ中の事故は、“カナヅチ”の私にとっては、ゾッとするニュースでした。▼その昔、私の父も、神奈川県・平塚の海でおぼれかけたことがあるそうです。高波にのまれて沖のほうまで運ばれてしまい、一緒にいった人は「もうダメか」と思ったそうです。しかし、運良く“帰りの波”に乗って難なく元の場所まで戻って来られたということです。もし、そのまま海の彼方へ消えていってしまっていたら、今頃私もこの世に生を受けていなかったわけで、私にとっても九死に一生を得たことになる(?)のでしょうか。

GEBA GEBA! MARCH (SWINGS) (セイヴ・フェリス)

今さらいうのも何ですが、暑いですねェ。子供の頃も同じように、夏は暑かったと思いますが、歳をとるに従って(?)暑さがこたえるようになってきました。“世界の天気”を見ると、ロンドンやパリでは、最高気温も最低気温も、日本より10度ほど低めです。この時期だけはロンドンやパリに移住したい?▼この暑さの中、インターネットのホームページ作りに専念しています。参考書を買い込んで始めたものの、はじめのうちは「HTML言語」がなかなかのみ込めずに苦労しましたが、ようやく何とかなりそうになってきました。それに加えて、最近は「GIFアニメ」(GIFという画像ファイルを使ったアニメ。子供の頃の“パラパラ漫画”の要領)にも挑戦中です。(手のかかる作業ですが、今年中には何とかなりそうです。できたら、お知らせします)

LOVE TO SEE YOU (テリー・ホール)

以前から、若者の活字離れは指摘されてきたことですが、ここへきて、新しい傾向も見え始めているそうです。▼先日も新聞で目にした記事には、「活字好きの若者が増えている、云々」と書かれていました。本当に増えているのか、それとも、世間でいわれていたほど活字離れは進んでいなかったのか、実際のところはわかりません。ただ、インターネットの急速な普及などによって、これまでとは違う形で、活字に接する機会が増えていることは事実です。▼個人的には、活字は結構好きなほうです。といっても難しい書物を読みあさるというのではなく、雑誌などの活字ですけれど_。これは子供の頃からの傾向で、子供向け雑誌(学研『科学』と『学習』など)の発売日が待ち遠しかったのを覚えています。


部屋を整理していたら、『蔵出し「科学のふろく」(ブレーンバスターズ編/太田出版 第一版 1995年2月3日)』という本が出てきました。本のタイトルからもわかるように、上のハガキにも書いている、学研の『科学』の付録について書かれた本です。なつかしー! です。興味のある方は、本屋さんで探してみてください。

愛しすぎて(アンナ・ルシア)

暑い中、京都では祇園祭が行われていますね。その京都の言い方だったと記憶しているのですが(自信ナシ)、次のような表現を聞いたことがあります。「文句があるんやったら、明日にしとき」。何ともいい加減な“京都弁”(京言葉)ですが、一応、こんな感じでした。ワン・クッション置くことで、無用な争い事を避ける。ひとつの知恵といえるでしょう。▼現代は、電話の普及で、リアルタイムなコミュニケーションが主流ですが、手紙やEメールなど、文章によるコミュニケーションにも、少なからぬ利点があるように思います。そのひとつが、“ワン・クッション”を置く、ということではないでしょうか。(続く?) 匿名を使っても、別人格になることは決してありません。あるとしたら、自分の中のある一部分を増幅させることぐらいで、この点では本名でも同じ。

CHICO (PAINTED HANDS) (ジェニファー・ブラウン) 

早いものですね。今年も高校野球の季節です。各地では続々と地方大会が始まっています。千葉も10日に開幕しましたが、今回からは、開会式の球場が、(千葉ロッテ)マリーズ(今年のマリーズは強いぞ!)の本拠地・千葉マリン球場になりました。心機一転、いいプレーが見られそうですね。▼個人的には、地方大会、中でも1,2回戦が好きです。「そこには高校野球の“原点”がある」といったらいい過ぎでしょうか。


佐藤さんの趣味に合わせているわけ(はないか?!)でもないのでしょうが、どうも選曲が洋楽の“懐メロ”にかたより過ぎていませんか?個人的には、少々食傷気味です。もっと“イキのいい曲”(ただ騒々しい曲という意味ではありませんヨ)もかけていただけませんか?東さん、ご検討よろしく。

ACROSS THE UNIVERSE(フィオナ・アップル)

突然ですが、佐藤さんは、ヘビとケムシではどちらがお好き、いえ、より平気ですか?▼これは個人的な印象なのですが、世の中にはどうも“ヘビ派”と“ケムシ派”がいるように思うのです。具体的には「自分はヘビは平気だけど、ケムシだけは絶対ダメ!」というように▼私個人は、ヘビが大の苦手です。ケムシも好き!_ということはありませんが、ま、ヘビに比べたらまだ平気です。▼先日、テレビ(NHK教育)を見ていたら、そのヘビと一緒に暮らす(!)女性が紹介されていました。「飼い始めた時には40センチぐらいだったのみ(×「だったのみ」→ ○「だったのに」)、こんなに大きくなっちゃって」といいながら、3メートルほどもある大蛇を肩にのせていました。彼女は、まちがいなく“ヘビ派”でしょう。

哀愁の花びら(k.d.ラング)

先日(6/25)、性同一性障害を訴える“患者”に対する性転換手術(「ウィキペディア>性別適合手術」)が行われました。今回は“男性”から“女性”への転換ということですが、前回同様今回も、同じように“素朴”な疑問を持ってしまいました。▼手術を受けることで、本人の悩みやコンプレックスのようなものは解消されたのでしょうか。また、そうしたものは解消してしまって(?)良いものでしょうか。▼個性というとプラスの面ばかりを考えがちですが、「“マイナスの個性”もあってこそ、その人である」といういい方もできるように思うのですが。▼もしかしたら、見かけの男女差ほど内面ははっきりと分かれていないのかもしれません。とすると、性同一性障害を訴える人が逆に男女差にこだわっていることにも_。