アフレコの練習がてら作った動画

本コーナーで前回更新した内容の続きになるような動画を、ネットの動画共有サイトのYouTubeにアップロードする予定です。本日分の更新を終えてから、アップロードの作業に入ります。

前回の更新では、私が昨年から使っている動画編集ソフトのDaVinci Resolve Studio(DaVinci)で、ある動画の編集をしていることに触れましたが、その動画が本日アップロードする動画です。

内容は薄く、自分があることを練習するつもりで作ったものです。あることというのは、撮影が終わった動画に自分の語りを吹き込む、アフレコの練習です。

動画撮影周りの話

関東南部の当地では、今朝、濃霧が発生しました。

写真を撮るにも動画を撮るにも、カンカン照りの晴天はあまりよろしくありません。コントラストが強くなりすぎ、画像が汚く写ることが起こりがちだからです。その点、今朝の当地のように、空は晴れているはずなのに、辺り一面が霧に包まれているときは、自然のデフューズがかかったように、光があるのにそれが弱く抑えられ、露出的には撮影に好都合です。

今朝はスチル写真ではなく、ビデオを撮影しました。といっても、庭に出て身の周りのものを気まぐれに撮るだけですから、意味はありません。それでも、ああでもないこうでもない、と自分でいろいろ試しながら撮影しました。

私が動画の撮影に使うカメラは、2013年9月に、中古で手に入れたキヤノンのiVIS HF M41です。その時の買値は18,000円でした。

音と色の悩みも愉しみのひとつ

本コーナーで書いているように、私は昔から映像好きです。今も下手の横好きで、映像周りのことをして時間を過ごしています。といいますか、そんなことをしているとあっという間に時間が過ぎてしまい、気がつくと「ああ、もう夕方だ」と思う毎日です。

私の一日の時間割は、世間一般とはかなり異なることは、以前、本コーナーで書いたとおりです。

毎日、時計の秒針が時を刻むように、同じ時刻に同じようなことをしますが、起床時刻は毎日午前3時頃です。そして眠るのは、毎日午後6時半頃です。

眠る時間が通常よりも早いため、夕刻になると、一日が終わりに近づき、「続きは明日しよう」ということになってしまいます。

で、肝心の映像周りの話ですが、今いろいろ試しているのは、最近手に入れ、それについては本コーナーで書いた外部マイクとホワイトバランス周りです。

不可解な新コロ死者数 重症者数より多い

私は、朝日新聞に掲載される新コロ騒動の統計数字を、毎日保存しています。

それを基に、本日までの直近10日分を下の表にまとめてみました。私が抜き出したのは、日付ごとの全国の重症者数と重症者の前日比、死者数です。

日付重症者数重症者数前日比死者数
15日1,363+27148
16日1,403+10236
17日1,444+41230
18日1,469+25271
19日1,482+13211
20日1,480-2219
21日1,477-3158
22日1,495+18173
23日1,504+9319
24日1,489-15246
25日1,474-15206

これをご覧になって、何か気づかれることはありませんか。

ノイズも記録と捉えれば外部マイクをカメラに付けて撮るのも悪くない?

中華製安価マイク(1)風防付き

今回は、画像の紹介から始めました。本画像に写っていますのは、私の左手ですけれど、気になるのは、私が持っている物であろう(?)と思います。

それについては、本コーナーで前回更新したときに書きました、中華製の安い外部マイクを、キヤノンのデジタル一眼カメラ(デジ一)のEOS RPに付けたところを画像に収めてみました。

カメラの上にマイクを付けてもよいのですけれど、その場合は、被写体から50センチを離れて撮影したら、どんなマイクを付けても意味がない、との音声の専門家の桜風涼(はるかぜ・すずし)氏(1965~)の教えを氏のYouTube動画で見る前日に注文を入れてしまい、届いてしまったのでした。

2007/01/23 勝手に朗読気分「天声人語」開始(^ー゜)ノ

またまた、私の“得意技”炸裂です(^m^)

本日、トップページに、新しいコンテンツをこしらえてしまいました。名付けて、「勝手に朗読気分『天声人語』」です。

これは、朝日新聞の一面コラム「天声人語」を朗読し、それを録音した音声データを紹介してしまおうというとんでもないコンテンツです。

どこが「とんでもない」かといいますと、私は「話し方教室」といったたぐいの教育は一度も受けたことがありません。というより、学校時代、先生に指されて教科書を読むのさえ苦手な劣等生でした。

その私が朝日の「天声人語」を読み、こともあろうに、それを不特定多数の人に公開してしまおうというのですから、「とんでもない」ことここに極まれりです。

発端は、“自作PC余波”の一環といえなくもありません。

驚きのVlogマル秘収録術

映像関係の仕事を長年されています桜風涼(はるかぜ・すずし)氏(1965~)のYouTubeチャンネルに最近出会いまして、以来、本サイトでも桜風氏の最新動画を本コーナーでまた紹介させてもらいます。

まだ、その動画はYouTubeに上がったばかりで、私が見たときは、再生回数が45回ぐらいでした。

私もYouTubeに自分のチャンネルを持っていますが、私が上げる動画の再生回数は全然上がりませんね。私の上げた動画の再生回数が45回にも満たずに終わっているものも少なくないです。

ま、その再生回数の話は別にしまして、上げられたばかりの動画には、気づかされることが非常に多いです。

まず驚かされたのは、その動画を桜風氏がどのように撮影したかです。

一眼デジタル動画についてのあれこれ

映像好きの私は相も変わらず、デジタルカメラを使って、ああでもないこうでもない、と独りよがりの愉しみをしています。

このところは、YouTubeで関連動画を多数配信されています桜風涼(はるかぜ・すずし)氏(1965~)の動画を本サイトでも紹介しています。

桜風涼って誰だ? その経歴と次回予告『Batis全レンズのテスト実施』。Batis25mm F2のサンプル映像を背景に、色々語ります。巨匠篠田昇キャメラマンとの出会い、その弟子との交流。
本日の豆感想
桜風氏のYouTubeチャンネルですが、チャンネルに使われている画像の文字の配色はもう少し変えたほうがいいように正直なところ感じました。黒板を模した背景に赤い文字を載せていますが、文字がどぎつい色に見えます。白に近い赤に換えれば、ずっと見やすくなるでしょう。

そのきっかけとなった動画を、何度か繰り返し見ました。次の動画がそれです。

ベテラン映画キャメラマンに聞く、本当のシネマルックの秘密。絞りだけで表現する世界を見て学ぼう。

「桜風涼」というのはYouTuberネームで、もちろん、本名は別に持たれています。桜風氏が女性の声優と対談されている動画も見ましたが、その声優が、わざと(?)桜風氏の本名を続けて何度もいい、桜風氏から優しくダメ出しされる場面があったりします。

映画風味を求めるのもいいけれど…

相変わらず、道楽の動画作りで時間を過ごしています。

デジタル一眼カメラでも動画撮影ができるようになったことで、本格的に動画作りと向き合い、それをネットの動画共有サイトのYouTubeに定期的にアップロードするような人の中には、従来の動画ファイルでは飽き足らず、よりシネマティックに見えるという理由で、Blackmagic DesiginのRAW動画で撮影し、それぞれに色彩調整をしたりします。

私も昔から映像が好きで、一年ほど前から、DaVinci Designの動画編集ソフトのDaVinci Resolve Studioを使い、どうしたらデジタルティックな動画から、映画っぽい映像にできるのか、自分なりに試したりしました。

昨日、本サイトで、YouTubeで見つけた次の動画を紹介しました。

たった16秒の超ショートムービー

動画編集ソフトを使い、たった16秒の動画を作ってみました。

撮影に使ったカメラは、前回動画について書いた中で書いたカメラで、キヤノンのデジタルカメラ、EOS RPです。本格的に動画作品を作るのであれば、Blackmagic DesignのRAW動画が撮れるカメラがいいのでしょう。

この小ささで、映画が撮れる。シネマカメラ「BMPCC 6K」を使ってみた。

私はそのカメラを持っていませんので、一般的な動画ファイルで撮影しています。

しかも、動画であれば、シャッター速度を1/50fpsや1/60fps、1/100fpsに固定して撮影すべきところで、私はオートにし、カメラ任せで撮影しています。

私の場合、被写体は昔から変わらず、自分の身の周りのものを、そのときどきに、気まぐれで撮影するだけです。特別に、どこかへ撮影に行って、ということは稀です。

そんな撮影スタイルですから、作品というようなものはできません。こんな私ですから、本格的なカメラを用意してまで、動画を撮るのは大げさすぎます。