私は、朝日新聞に掲載される新コロ騒動の統計数字を、毎日保存しています。
それを基に、本日までの直近10日分を下の表にまとめてみました。私が抜き出したのは、日付ごとの全国の重症者数と重症者の前日比、死者数です。
日付 | 重症者数 | 重症者数前日比 | 死者数 |
---|---|---|---|
15日 | 1,363 | +27 | 148 |
16日 | 1,403 | +10 | 236 |
17日 | 1,444 | +41 | 230 |
18日 | 1,469 | +25 | 271 |
19日 | 1,482 | +13 | 211 |
20日 | 1,480 | -2 | 219 |
21日 | 1,477 | -3 | 158 |
22日 | 1,495 | +18 | 173 |
23日 | 1,504 | +9 | 319 |
24日 | 1,489 | -15 | 246 |
25日 | 1,474 | -15 | 206 |
これをご覧になって、何か気づかれることはありませんか。
私がどうしても合点できないのは、死者の数です。上の表にある直近10日間の死者数を合計しますと【2,417人】です。この数字だけで、現在医療機関に入院されているうちの重症者【1,474人】(※24日午前0時現在)を上回ります。
素人の考えになりますが、新コロウイルスというものが本当にあると仮定しまして、それに感染したことで重症になり、医療機関に入院して治療を受けている人が全国で1,474人いると統計上はあります。重症の患者は、命の危機にある人といえましょう。
それとは別に、この10日間だけで【2,417人】が新コロウイルスによって亡くなったことにされています。
マスメディアの報道をそのまま受け取りますと、今年に入ってから新コロウイルスの変異体が日本でも蔓延し、そのせいで、感染者が急増しているとされています。
それにしても、10日間で2,500人近い人がこのウイルスで亡くなっているとすれば、少々驚きです。それも、重症で医療機関に入院している人とは別に亡くなる人が一日に200人規模いるとされています。
朝日の報道を見る限り、これらの亡くなった人が、どのような状況で亡くなったのかわかりません。道路で行き倒れて亡くなったわけではないでしょう。そんなことが全国で頻発すれば、マスメディアが報じないわけがないからです。
医療機関にも入らず、重症にもカウントされず、ほとんど誰にも知られず、突然死のように命の尽きる人が、全国で毎日200人前後いるということになりましょうか。
医療機関に入っている重症者の中から亡くなる人が出るのは仕方がありません。しかし、前日との比較を見ますと、全国の数を合計しても、10人から20人台。今月17日だけは41人。一桁の日もあり、ここ2日続けては15人ずつ減っています。
これがよくわからないのですが、重症者の数が前日より15人減っているのに、亡くなった人は246人と206人です。重症者の数と死者の数には因果関係はないのでしょうか。
新コロ騒動はおかしなことばかりですが、私は、本コーナーで繰り返し書いていますように、新コロとされるウイルスの存在を信じていません。
少し前から、ネットに上がっている情報や動画では、新コロに限らず、これまで世界中の人が信じこまされてきた、あらゆるウイルスの存在が確かめられていない、という衝撃的な考え方を伝えています。
私はまだ理解が追い付いていませんので、新コロウイルスに限って考えますが、このウイルスは、これまでに単離された例が一例もなく、存在を証明した人はいません。
問題のウイルスが存在しないかもしれないのに、世界中でパンデミックを「作られた」のは、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査という、本当は検査でも何でもないものを国を挙げてしているからです。
日本では、昨秋に一旦騒動が収まったのに、どこからか「指令」が来たのか、昨年末からタダでPCR検査をさせ、そのことによって、マスメディアが感染者という、インチキPCR検査の新規陽性者数を増大させ、「ほら、今度は6波だ! 国民よ、恐れよ!」と不安を煽ることに使っています。
いいですか。新コロウイルスは存在が確認されていません。存在しないかもしれないとすれば、それのせいで体調が悪くなりようがないことになります。
新コロウイルスの存在を未だに信じる人には、「それなら、どうして重症になる人がいるのか?」と訊かれますが、答えは簡単です。「おそらくは、その人の持病が悪化するなど、ほかの原因によってでしょう」と答えるよりほかありません。実際、そうなのですから。
今回の第6波とやらにしても、朝日が伝えるところでは、またしても重症になるのは高齢者が中心のようです。人間、歳をとれば、体のどこかが悪くなったりするでしょう。そんな人が、インチキPCR検査をされ、何に反応したのかわからない反応で陽性とされ、その後、その人の体調が悪くなり、最悪亡くなれば、存在しないかもしれない新コロウイルスで亡くなったことにされているだけです。
これは日本だけで行われているのではなく、世界中の、中でも先進諸国で盛んに行われています。
騒動の仕掛けから離れた態度を採るアフリカ諸国は、先進諸国のように、ありもしない新コロウイルスとやらの影響をほぼ受けていません。
アフリカ諸国がそのような判断をするのは、過去に、インチキワクチンの被害を嫌というほど受けた歴史を持つからです。
その忌まわしい過去はアフリカ人の中に色濃く残り、米国に移り住んだアフリカ系米国人の多くは、ワクチンと称される謎の注射を拒否する人が大半のようです。
毎日200人規模の死者が出ていることを朝日は伝えますが、一方の重症の数は微増減です。これらの数字を見て何も感じない人は、今起こされていることに気づかないまま、流されて生きていくことになるでしょう。