タバコにFDAが神経過敏

昨日、Yahoo!に上がっていた記事を読み、またか、と思いました。それは次の記事です。

私は一度も煙草を吸ったことがありません。それは別にして、米国の米国食品医薬品局(FDA)が、どうしてここまで煙草(この場合は電子たばこですが)に神経質になるのか考え、ほぼ同時に、さもありなん、と納得しました。

記事で伝えるのは、FDAが電子たばこの一掃を目指し、電子たばこの分野で影響力のある電子たばこメーカーの「ジュール・ラブス」に対し、極めて強硬な態度を採ったことです。

FDAの声明では、同社は製造・販売を停止したうえ、市場に流通する同社の製品の撤去を命じています。何とも性急な要求です。

似非ワクチンで見極める真の専門家と崇拝願望者

どんな人でも、他の人から評価されれば悪い気はしません。しかし、それが進み、ある人を権威のように祭り上げることには危険が伴います。

これを書くにあたり、私はある人物をターゲットにしています。それは、大阪市立大学名誉教授・井上正康氏(1945~)です。

新コロ騒動が始まってからしばらく経つうち、井上氏は反コロナ、そして、今は反ワクチンの運動をする人たちによって、権威を持つ人になっている感じがします。

参議院選挙の選挙運動が始まっていますが、反ワクチンを掲げる参政党を名乗る団体(神谷宗幣1977~〕)が、井上氏をアドバイザーとして迎えています。

しかし、井上氏を反コロナ、反ワクチンを訴えるための理論的支柱にするのはよした方がよいのではないか、と専門家でも何でもない私が、ただの勘でそのように心配します。

不死身の男と女の冒険活劇映画

今月、村上春樹1949~)の荒唐無稽な冒険活劇を、AmazonのオーディオブックのAudibleで第1巻を聴き、第2巻と第3巻を電子書籍のKindle版で読んだことは本コーナーで書きました。

その感想として、本作をエンタテインメントとして見るなら、5点満点評価で3、甘めに見れば4をつけてもいいが、文学作品だといい張るなら、2、辛くすれば1だとしました。

その理由は、本コーナーでその作品を取り上げた分の更新で確認してください。

今週水曜日(22日)、NHK BSプレミアムで放送された、エンタテインメントに徹した映画を録画し、昨日再生してみました。

『アラベスク』1966)という作品です。ネットの事典ウィキペディアは、本作を「サスペンス映画」としていますが、私の感想では、「ナンセンスコメディ映画」がふさわしいように感じます。

上原正三を通して見るウルトラシリーズの裏側

今年の大型連休期間中、ある番組が放送され、それを録画しました。NHK BSプレミアムで放送されたのは5月2日ですが、私は、1カ月以上あとにようやく録画してあったその番組を見ました。

ですので、そのことについて今書くのは、盛り上がった祭りの思い出話を、祭りの記憶が皆から薄れた頃にするようなもの(?)かもしれません。

今回私が見たのは、沖縄が本土に復帰して50年を記念して作られたドキュメンタリードラマの「ふたりのウルトラマン」です。

ウルトラシリーズを同時代に知る私は、タイトルを見て、どんなことが描かれているか、だいたい想像できました。それで、番組が放送されることを知ると忘れずに録画しました。

しかし、だいたい想像できる内容であったため、急いでみる必要もないと考え、これまで先延ばししていました。

YouTube離脱の所ジョージと植木等の共通点

所ジョージ1955~)が10年続けたご自分のYouTubeチャンネルを閉鎖すると発表したことが話題となっています。

一般人が、長年続けたYouTubeチャンネルを閉じても、ニュースになることはありません。所は有名人であるため、YouTubeチャンネルを閉じるだけで話題にされたといえましょう。

このニュースは、Yahoo!でたまたま見つけたデイリー新潮の記事で知りました。

この記事ではわからないことが、同じことを伝える、たとえば次のスポニチ Sponichi Annexの記事で知りました。

私もYouTubeに自分のチャンネルを持っています。いつから始めたのか、確かな記憶がありません。

新コロウイルス感染経路見直し

昨日(17日)、日本経済団体連合会(経団連)が新コロウイルス感染対策の指針を大幅に見直したことが報じられています。

本題に入る前に、私が考える「そもそも論」を書きます。

私は、新コロ騒動が始まった2020年の春には、新コロとされたウイルスの存在を信じなくなりました。願望からその結論に達したのではありません。新コロウイルスの存在がいつまでたっても証明されなかったからです。

マスメディアの報道を信じれば、瞬く間に世界中に新コロウイルスが蔓延したとされています。そうであれば、世界中のあちらこちらで、「問題のウイルスが見つかった」「こっちでも見つかった」という報告が相次いであるはずです。

ところが、そのような報告が一例もないのです。

顔出し動画でのお勧めマイクは?

私が昔から映像に強い興味を持つことは、本コーナーで事あるごとに書いています。

昔は、当時、普通の個人が唯一扱えた8ミリ映画を楽しみました。8ミリ映画のあとは、ビデオに記録メディアが変り、現在に続いています。

そんな関係から、1999年5月にPCを使い始めてすぐに思いついたのが、動画をネットで配信することでした。当時のことですから、今とは比較にならないほど通信回線は貧弱なものでした。また、YouTubeのような動画配信に特化したサービスもありませんでした。

それでも、本サイトの更新に利用させてもらっていますサーバに、極限まで圧縮した動画ファイルを上げ、配信するようなことをしたものです。

時代は変わり、YouTubeがメジャーなサービスとなり、YouTuberなども登場し、ごく一部に限られるでしょうが、驚くほどの収入を得る人もいます。

似非ワクチンの内容物を疑う話の続編

新コロ騒動が始まって2年半ほど経過しました。

私自身がそうですが、新コロウイルスが本当に存在するとしたら、それはどんなもので、どのように細胞に感染するのか、正しく理解している人は、まだまだ多くはない(?)のではないでしょうか。

また、そのウイルスへの感染を防ぐとされて開発されたmRNAワクチンとはどんなもので、どのようにして、感染を妨げるのかも、理解していない人が少なくない(?)かもしれません。

いずれも、理解度が低い私を基準としているため、多くの人には、「私はよくわかっている」といわれてしまうかもしれません。

前々回の本コーナーで、スペインの研究者が、新コロウイルスのために作られたことになっているワクチン(以下、「似非ワクチン」と書きます)には、為政者や表のマスメディアが伝えるような、mRNAはまったくといって含まれていない、と私には衝撃的と思える説を唱えている動画を紹介し、自分なりの考えを書きました。

映画撮影の段取りに興味を持って見る『刑事コロンボ』

映画はどのように撮影するのか興味があります。私のこの興味は、1カット1カットをどのような順番で撮影するのか、という具体的なことです。

きっかけは、毎週土曜日の夕方にNHK BSプレミアムで放送される米国ドラマ『刑事コロンボ』を見たことです。これを見るのが習慣となっていますので、同じようなことは毎回頭に浮かぶはずですが、今回はなぜか、それが特別気になって、番組を見ました。

この土曜日に放送されたのは、シリーズ38作目の『ルーサン警部の犯罪』です。米国で初回に放送されたのは、1976年10月10日です。日本では、1977年12月17日にNHK総合で放送されています。

本作で犯人役を演じたのは、米国のテレビシリーズ『宇宙大作戦 スター・トレック』19661969)で人気スターとなったウィリアム・シャトナー1931~)です。

mRNAワクチンではない?!

新コロ騒動に関する報道は、その人が騒動をどのように考えているかで、視点が大きく異なります。

マスメディアの報道を信じている人は、報じられていることをそのまま受け取ります。

騒動を疑っている人は、当然のことながら、マスメディアが報じるのとは反対側から騒動を見ます。

今更断るまでもなく、私はマスメディアをまったく信じていません。彼らが伝える新コロ騒動は、彼らが伝えているのとは逆の真相があると考えています。

その角度から、本コーナーでは騒動について取り上げてきました。そして、それを補足してくれるようなネット動画を見つけると、そのたびに、動画コーナーで紹介することを続けてきました。

本日、ネットの動画共有サイトのニコニコ動画でひとつの動画を見つけ、本サイトで早速紹介しましたが、その動画を見て、私は「衝撃」を受けました。