日: 2019年8月16日

「ジャズピアノの巨匠たち」で募集宛てということでよろしくお願いしますm(_ _)m ▼で、お願いしたのはいいのですが、私がリクエストした曲の演奏者が“ジャズピアノの巨匠”かといわれるとわかりませんf(^_^) まあ、無責任な話ですが、私がリクエストしているニューヨーク・ジャズ・トリオのメンバーも知りません。▼リクエストした『危険な関係のブルース』というジャズですが、昨年の４月３０日に「サンセット・パーク」でかかりました。それまでにも聴いたことがあったと思いますが、それを聴いた私は「カッコいい！」と一遍で気に入ってしまいました。その時演奏していたのはアート・ブレイキー＆ザ・ジャズ・メッセンジャーズでした。そのすぐあと、ｉＰｏｄ（アイポッド）で聴くためにアップルストアで探してダウンロード購入しました。そのとき買い求めたのが今回リクエストしていますトリオによる演奏です。▼こちらはピアノをメインにする演奏で、今回の募集テーマにピッタリかな(´・ω・｀)？　と思ってリクエストする次第です。自分なりに聴き比べると、ピアノによって旋律が奏でられていることもあり、おしゃれでクールな感じ、かな？ 秋の夜にも似合いそう。

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【この曲がかかった週の「サンセット・パーク」紹介ページ（水曜日）に書き込んだ私のコメント】：３０日の放送でかかった『危険な関係のブルース』、カッコよかったです。「2ちゃんねる」風にいえば「かっけー」かな(^_^;？　これまでにも聴いたことはありましたが、曲名は知りませんでした。そだ！　映画『危険な関係』で印象的に使われた曲でしょ？　コレ。

「好きな女性俳優」で募集宛てです。よろしく。▼時間をかけて自分が好きな女優を選べば、もっと別の女優の名前が挙がるでしょう。現に、書きながらも何人かの名前が浮かびます。が、今回はこのテーマを私が提案したときに頭に浮かんだ女優でそのままいくことにします。私が選んだのは『アパートの鍵貸します』で大企業のエレベーターガールのフランを演じているシャーリー・マクレーンです。▼正直な話、彼女が他の作品でどんな演技をしているかはよく知りませんf(^_^)（←そんなことで“好きな女優”といえるのかい？）でも、本作はビデオでも、劇場でもリバイバル上映の時に観ていますので、彼女の演技はよーく憶えています。ひとことでいえば、この作品の彼女は実にチャーミングです！　▼ビリー・ワイルダーが監督した１９６０年の作品で、共演のジャック・レモンと実に味のある演技を披露していて、私の大好きな作品のひとつです。ついでまでに、ジャック・レモンは「好きな男優」の回にリクエストしたいところでしたが、今回のリクエストがあって回避しています。そんな好きな男女俳優が主演する作品なのですから完璧です。作品は観てのお楽しみですが、泣いて、笑って、そして最後にハッピーな気持ちになれる作品です。

秋になり夜の時間が長くなってまいりました。そんな今の季節に合わせるように「演奏時間の長い曲」で募集する週宛てのリクエストです。が、長いといっても今回私が選んだ曲は７分ほどですので、今回かけられない場合は、月末のオールリクエストの時などに回してくださっても構いませんのでよろしく(･∀･ )ﾉ ▼昨年もこの時期にこうした募集テーマがあり、その時にも私は今回と同じ加古隆さんのピアノ曲をリクエストし、番組でかけてもらいました。そのことはこの曲に決めたあとに気づいたわけで、はじめからそれを知っていてこの曲に決めたわけではありませんが。▼加古さんが奏でるピアノ曲は、聴く人に様々なイメージを呼び覚ましてくれます。ピアノの音の他には何も聴こない。それでいながらこれだけ聴く人ごとに異なるイメージを喚起させる。音楽や楽器の力は大きいです。その時の気分で見えてくる心の風景は変わります。静かな夜、月から白い光が降り注いでいるように聞こえるかと思えば、ある時は、雨がやさしく、ときに激しく降るように聞こえる、などなど。心を解放し、７分間の旅に出るつもりで耳を澄ましてみて。

ひとつの楽曲をオリジナルな曲とカヴァー曲とで「聴き比べ」をしてみようという特集宛てです。▼オリジナル曲がリリースされたのは１９８４年。早いもので、もう四半世紀（＝２５年）も前の曲になってしまいますか。作詞は井上陽水さんで、陽水さん自身もセルフ・カヴァーされているそうです。▼明菜さんについては、本番組でも熱心なファンがいそうで、そういう人を差し置いて私がリクエストするのもなんですが、まあ、いいでしょうf(^_^) ▼彼女がこの曲をカヴァーしていたことは、ＮＨＫの歌番組「ＳＯＮＧＳ」が彼女を取り上げた回（８月１２日 / １９日）で知りました。１６歳でデビューした彼女もこの夏に４４歳になられたそうです。彼女に限らず誰でも同じかもしれませんが、１０代、２０代の頃であれば迷わずに突っ走れたようなことが、年齢を重ねることで自分に“ブレーキ”をかけることを覚え、そのことに自分がもどかしさを感じることが彼女にもあるようです。▼今回の曲にちなんでいえば、同じ“恋の予感”を感じるにしても、若い頃と年齢を重ねたあとでは受け止め方にも違いが出そう。玉置浩二さんも、今の年齢でセルフ・カヴァーすれば違った味に仕上がるでしょう。

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【番組サイトのリクエスト・フォームからの追加メッセージ】：リクエストをしてからネットの動画サイト「YouTube」で井上陽水さんが歌ったヴァージョンも観ましたが、さすがにこちらも良かったです。ということで、もしも「安全地帯×井上陽水」というリクエストがあり、そちらを採用することがありましたら、そのときは私もそちらに混ぜておいてください。▼あと、中森明菜さんのこの曲が収められたアルバムは、彼女がライフワークのように取り組んでいる（？）というカヴァー・アルバムのシリーズの３枚目『歌姫３ ～終幕』だそうです。以上、よろしくお願いします。

「好きな男性俳優」で募集宛てです。先々の募集テーマのことなども考え、どの男優でいくか迷いました。が、山本さんの「どーんと書いて送って下さい」に反応し、語るのにふさわしいブルース・リー（でいくことにします。うまく語れるかなf(^_^) ▼今の若い人にはなじみの薄い俳優（？）だと思いますが、今回リクエストする作品『燃えよドラゴン』が公開された１９７３年には世界中に大変なブームを巻き起こし、生きながら伝説的な俳優となりました。▼しかし、人生は時に残酷にできているもので、その記念すべき年に彼はこの世から去っています。あれから３６年。未だに世界各地には、彼の勇姿を懐かしく思い返す人が大勢いることでしょう。３２歳で世を去った彼ですから、もし生きていたとしてもまだ６８歳。ひと花もふた花も咲かせられる年齢です。▼彼は武闘家の一面も持ち、鍛え抜かれた彼の肉体は誰にも真似のできないものでした。若い頃に単身アメリカへ渡った彼は、東洋人のコンプレックスを跳ね返すように自分の肉体を鍛えていきました。しかし、極限まで研ぎ澄まされた彼の肉体と精神は、己の人生をも蝕んでしまったのかもしれません。

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【番組リクエスト・フォームからの追加メッセージ】：天気予報によりますと、木曜日の放送がある８日に台風１８号が関東地方に接近する恐れがあるそうです。ですので、その台風をブルース・リーに「アチョーッ！！」という“怪鳥音”とともに、蹴散らしてもらいたいところです（　＾ω＾）

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【番組リクエスト・フォームから書き込んだ募集テーマ提案メッセージ ９月２８日】：ついでといっては何ですが、募集テーマをひとつ思いつきましたので、忘れないうちに書いておきます。まあ、他愛のないアイデアですが、「気になる男優」「気になる女優」というのはどうでしょう？　できれば男女でそれぞれの週に募集をかけるといいように思います。で、それぞれの俳優が出演したお気に入りの１本を選び、その作品で使われた曲をかける、といった趣向です。山本さんがアイデアをお考えになる際、参考にしたいただければと思ってついでのように書き込んでおきます。それでは今週も張り切って放送をしてください(^ー^)ノ 種村さんにもよろしくお伝えください。

この３日が「中秋の名月」だったこともあり、秋の明月にちなんでズバリ「月」で募集宛てということで。▼こうしたテーマで募集しますと、静かな曲やしんみりするような曲、あるいはムーディーな曲が寄せられたりするでしょう(´・ω・｀)？　私はちょっと視点を換えて、といいますか結果的にこの曲だっただけですがf(^_^)、コミカルな曲をリクエストしましょう。▼タマゴの黄身クンは何を思ったか、夜空の満月のように、「自分も空にぽっかりと浮かんでみたい！」と叶わぬ夢を見ています。そんな黄身クンを、「黄身クンはやっぱり空には似合わないよ。皿の上だって考えようによっては小さな宇宙みたいなものだよぉ」と一所懸命なだめている歌です（？）。最後は、ツーツ、ツッツッ♪　と鼓笛隊の行進のように終わります。▼月といえば月見うどんがあります。で、私は思いついたのですが、何も具が載っていない素うどんのつゆに、夜空の満月を映したらこれが本当の月見うどんではないでしょうか。そんな“風流なうどん”（？）を食べたことはありませんが。中秋の名月が終わって次は「十三夜」（１０／３０）。そんなことをして月と親しむのも悪くない！　なんちて(^Q^)

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【番組リクエスト・フォームからの追加メッセージ】：ほかの人がリクエストしてきそうな曲とは違ってちょっとコミカルですが、「お月様がタマゴの黄身だったら？！」と夜空を見上げると楽しい気分になるかも(^ｍ^)