事件が発生し、未解決のまま間もなく1年が経つということで、今朝の新聞各紙にはその事件についての捜査状況が書かれています。
この事件は、2000年12月31日（あるいは30日）に世田谷区上祖師谷（現場宅からの最寄り駅は、小田急線・成城学園前駅か京王線・千歳烏山駅で共に徒歩で20分から25分ほどの距離）で起こった「世田谷一家殺害事件」です。
事件のあらましを今日の朝日新聞の記事から転載してみますと以下の通りです。
日: 2019年8月11日
ニュー･シネマ･パラダイス 過去と現在（音楽：エンニオ･モリコーネ）
明けましておめでとうございます。毎日リクエストするというわけにもいかないため、各曜日には月１枚ぐらいのリクエストになってしまうかもれませんが、とうぞよろしくお願いします。▼さて今回のリクエストですが、年内に書いています。昨日（１２月２４日）観てきたばかりの映画の興奮が冷めないうちに書いておこうと思い。▼観たのは、『ニュー･シネマ･パラダイス』です。日本で初めて封切られたのは１９８９年だそうですが、それが今、デジタル・リマスター版としてよみがえり、上映中なのです。私がこの作品を劇場で観たのは今回が初めてですが、エンニオ・モリコーネの名曲とともに堪能しまくりました。いいですね。胸が熱くなりました。正月に映画を観るっていうのもいいですよね。
１２月は魔法の季節（ケイト･ブッシュ）
個人的にはクリスマスに対して思い入れはないんですが、時節柄ということで、「１２月が、また魔法を運んでくる」と歌うケイト･ブッシュのクリスマス･ソングを今年最後のリクエスト曲に選んでみました。▼そのクリスマスといえばプレゼントがつきものですが、子供の頃はサンタクロースにプレゼントをねだったものが、大人になると“異性のサンタ”からの贈り物を期待しているようです。▼ここで提案。大の大人がクリスマス商戦に乗せられてしまうのは情けなくはありませんか？ てことで、ここは、お金が一切かからない「愛」という最高の贈り物をしていこうではありませんか（誰に呼びかけているのだ？）。
スーパージェッター（作・編曲：山下毅雄）
先週に引き続き、先ごろお亡くなりになられた「偉大な職業作曲家」山下毅雄（やました・たけお）さん（→ 本サイト内関連ページ）の楽曲からのリクエストです。（※選曲の東さん、こういう機会はめったにありませんので、ＮＨＫの資料室を隈なく捜してかけてやってください）▼今回のリクエスト曲は、１９６５年といいますから、東京オリンピックの次の年から１年間放送されたアニメーションのために作曲されたものです。が、今聴いても少しも古臭く感じさせないのはさすがです。ちなみに間奏部分の口笛はヤマケンさんご自身の“演奏”のようですよ。▼〔※このヤマケンさんこと山下毅雄さんについては、このリクエストがかかるであろう週ぐらいに、自分のサイトで書くことにします〕
カード↑で「ヤマケン」さんと書いていますが、もちろん「ヤマタケ」さんの誤りです。カードを出したあとに気がつきました~(°°;)))オロオロ どうやら頭の中で「マツケン（サンバ）」の影響を微妙に受けたっぽいです。
あともう一つ【訂正】。この曲の間奏部分で口笛を吹いているのは、毅雄さんご本人ではなく、ご次男の透さんであるそうです。間違いだらけ。お恥ずかしい限りですm(_ _)m
LIKE SOMEONE IN LOVE（ビョーク）
思った通り、「Ａ」で始まるアーティスト・曲名の次は「Ｂ」でしたか。この「ひねり」のなさ、几帳面さは松岡アナならでは（？）です。 ▼ま、それはそれでいいのですが、一つだけ、個人的に注文をつけていいですか？▼このお題リクエストは、「それぞれの頭文字で始まるアーティストの曲」だけに絞った方がいいのではありませんか。曲名にまで広げてしまうと、焦点がぼやけてしまうような気がします。▼ですから、毎月、それぞれのリクエスターが「これだ！」と思い入れのあるアーティストの曲を募ることにするのです。そうすることで、より魅力的な曲構成になるものと思います。▼以上、勝手な希望を書きましたが、選曲の東さんとのご検討よろしくお願いします。
煙の王様 エンディングテーマ（作・編曲：山下毅雄）
作曲家・山下毅雄（やました・たけお）さん訃報のニュースを聞き、山下さんの作品からリクエストしてみることにします。▼近年では「ルパン三世」の主題歌を作曲したことで知られていますが、その昔は、「七人の刑事」（「YouTube＞七人の刑事」）「大岡越前」（「YouTube＞『大岡越前』テーマ音楽」）「プレイガール」などのドラマ主題歌も手がけられたということです。▼私は今回のリクエスト曲が収められたＣＤを１９９９年に購入し、そこで初めて山下さんという作曲家を知り、意識するようになりました。そうしたＣＤが発売になることで山下さん再評価の機運は今後も高まっていくものと思います。▼死因は脳血栓。享年７５歳であったそうです。あらためてご冥福をお祈り致します。
愛の讃歌（アンナ・レナ・ブルンディン）
青い船で（松任谷由実）
「しりとり」コーナー宛てのリクエスト。私は「あ」の回になるとなぜかリクエストしたくなり、これで「あ」には３回か４回目です。▼で、思いついたのが今回のリクエスト曲。ただし、はじめは「『青い地球』だっけかなぁ？」と記憶があやふやで、ネットで確認してみて恥をかかずにすみました。▼この曲が収められた『VOYAGER』が発売になったのは１９８３年ですから、今から２０年以上前になります。ちなみに、私はちょうどその頃から「サンセットパーク」の前身の番組（千葉局「夕べの広場」）を聴き始めています。▼その『VOYAGER』、松任谷（由実）さんの数々あるアルバムの中でも傑作の一つではないか、と。私はＬＰで持っていますが、プレーヤーが、、、。
A NIGHT IN NEW YORK（エルボウ・ボーンズ＆ザ・ラケッティアーズ）
７月のお題「夜」宛てのリクエストなのだ。というわけですので、今週限りでなく、今月いっぱいいつでも結構ですので、都合のいいところでかけて下さい。気長に待っています。▼確か２０年ぐらい前の曲だったと思いますが、コケティッシュな女性ヴォーカルということもあってか、古さを感じさせません。▼松岡さんはドライブがお好きのようですが、こんな曲をお供に夜の都心へ繰り出してみてはいかがでしょうか？▼きらびやかなネオンを磨き抜かれた流線型の車体が受け、疾走するさまがイメージされました。悪くないですね。あ、私は車の免許を持っていないですf(^_^;)
