成分がわからないものを飲みますか? 飲ませますか?

本日の朝日新聞に「基礎疾患ない子も重症化」と題された記事が載っています。朝からそれが目に入り、私は深い溜息をつきました。いつになったら新コロ騒動が茶番であることに気がつくのか、と。

本コーナーで繰り返し書いていることを今回もはじめに書いておきます。

日本で本騒動が始まって2年10カ月ほどですが、未だに、世界中のどの専門機関も、これが騒動の基になっているウイルスです、とウイルスの存在の証明ができていません。

これが、本騒動を考える基本となります。問題のウイルスの存在が証明されていないのであれば、それに感染したかどうかは確かめようがありません。

医療神話が消えた時代

体の具合が悪いと感じたとき、人は医療機関を訪問します。医療機関は患者の健康を考え、適切な処置をしてくれると信頼されているからです。

しかし今は、「信頼されていた」と過去形で語らなければならない状況になったといえましょう。

こんなことを書きますと、またすぐに、陰謀論者扱いを受けてしまうかもしれません。しかし、それを危惧するような状況が現実にあることを感じる以上、どのように思われても、口に出さずにはいられません。

この状況は、新コロ茶番騒動が始まったことで、明らかになりました。

新コロ騒動の私の考え方は本コーナーで繰り返し述べています。

問題とされている新コロウイルスは未だに存在が証明されていません。ウイルスがないのに、感染者や患者が世界中で多く発生したことになっていますが、基のウイルスがないのであれば、そのウイルスに感染することはなく、感染者や患者が発生することは起こりません。

であるのに、発生したことにされています。そのために利用されているのがPCR検査です。

新コロウイルスには感染したくても感染できない

日本で新コロ茶番騒動が始まって2年と9カ月ぐらいが経ちました。

騒動の実態はともかく、本騒動が始まったことで、人々は自分の免疫システムに関心を向けるようになりました。

人は、生まれてから死ぬまで、自分の中で免疫システムが休むことなく働いてくれていることで、健康を保っていられるようにできています。

それは子供の頃から働き続けるシステムですが、日常の忙しさの中で生活する私たちは、生命を維持してくれるシステムが日夜動き続けていることを忘れがちです。

私も忘れて生きていました。

否応なく意識させられたのは、今月に入り、体調が思わしくなくなったことによってです。それについては、前回の本コーナーで書きました。

体調不良

私が、電車で通勤する会社員であったら、今は休みをもらって家にいるしかありません。私は会社員ではありませんので、家で過ごしていますけれど。

なぜ電車に乗れないかといえば、いつ、咳が出始めるかわからないからです。咳がいったん出始めると、10回かそれ以上の咳が出ます。

それも、軽い咳ではなく、上咽頭(← 最近覚えたので使ってみただけです)かどこかに付着した異物か何かを咳で吐き出し終わるまでというように、ゲホ、ゲホと咳が続きます。

自分が電車に乗っていて、そんな咳をしたら、隣や近くに座った人からは嫌がられるでしょう。新コロ茶番騒動の今は皆が神経過敏になっていますから、自分の周りから人がいなくなってしまうかもしれません。

インフルワクチンにも疑いの目

新コロ茶番騒動が始まったことで、専門機関や専門家がいうことや、マスメディアが伝えることを鵜呑みしてはいけないことを学びました。

昨日の朝日新聞は、「インフルワクチン 最多へ」という記事を載せています。今の茶番騒動を経験していなければ、今冬の流行が予想され、それに備えているのだな、と受け止めてしまったでしょう。

しかし今は、そのワクチンの中身を調べた上での対応なのか、と強い疑問を持ちます。

新コロ茶番騒動のために作られたことにされているワクチン(以下、「似非ワクチン」)を無暗に信じる人ばかりでなくなっています。

より強く疑う人は、似非ワクチンの中身を疑い、危険なものとして、接種をやめています。

モニター会見の岸田首相ゾンビに変化(へんげ)

人は見た目がすべてではありません。が、見た目が評価の一部になることも確かです。

そのことを考えますと、昨日行われた岸田文雄首相(1957~)のリモートぶら下がり会見は、配慮がなさ過ぎたというよりほかりません。

私は普段はテレビのニュース番組は見ません。しかし、昨日の午後に岸田首相が記者会見をするらしい話を知り、何気なくテレビのスイッチを入れました。

新コロ茶番騒動に対する日本政府の対応に変化が現れ、岸田首相がどのように話すか確かめたい気持ちがあったからです。

その話より何より、テレビに映った首相を一目見て、その映像の酷さに呆れました。

mRNAが入っていないmRNA似非ワクチンは化学兵器

日本は依然として新コロ茶番騒動のさなかにあります。

本騒動について私がどのように考えているかは、本コーナーで繰り返し書いているとおりです。

日本の国民の8割程度の人は、新コロウイルスという恐ろしいウイルスがあり、それに感染して重症化すれば、自分や家族、友人、知人の命が奪われる、と濃淡の差を持ちつつ、考えているでしょう。

この前提が間違っていると私は考え、本サイトで書いてきました。

本騒動が始まって2年半以上経ちましたが、未だに、問題のウイルスを単離し、世界に示した人はひとりもいません。

もっとも、なじみの深いインフルエンザウイルスにしても、同じように、それを示せた例はないと知りました。

子供の頃はわかりませんが、自分で判断できるようになってからは、インフルエンザワクチンを接種したことは一度もありません。

ないものをあるとすることで、世界中の人々を恐ろしがらせ、それに対抗するには、それのために作ったワクチンを打つしかない、と信じ込ませているのが現状です。

2007/05/07 赤報隊事件で考える・その1

本来であれば、「憲法記念日」であった3日に、20年前のちょうどその日に起こった「あの事件」について書こうと思いました。が、今日にずれ込みました。

その「あの事件」とは、「朝日新聞阪神支局襲撃事件」です。

この事件を取り巻く状況は、非常に多岐にわたっています。私の手に負えるか甚だ自信がありません。そこで、この事件を取材してまとめられた、一橋文哉氏(1954~)の『赤報隊の正体』(新潮社)を足がかりにしようと、今読み直している最中です。

で、全て読み終わってから自分の考えなりを書けばいいのでしょうが、私はせっかちな性格のため、読み進めながら、そのときどきで考えたことを書いていこうと思います。そのため、この事件については、今後、何度となく書くことになるかもしれません。

事件が発生したのは、1987年5月3日。場所は、兵庫県西宮市にある朝日新聞阪神支局2階の編集室。

朝日と安倍と統一教会を結ぶもの

連日マスメディアで報じられているカルト宗教の統一教会に関することで、興味深い記事がありましたので、それを紹介しながら、自分の推理を働かせます。

本日の豆お断り
マスメディアは団体名が変更されたことで「旧 統一教会」としていますが、実体は変更名と何も変わらずに凶悪ですので、本サイトでは同団体を「統一教会」として紹介します。

1987年から1990年にかけて、「赤報隊(せきほうたい)」を名乗る犯人(犯人グループ?)が起こした一連の事件があったことを、当時を知る人であれば、記憶しているでしょう。

事件の一番の被害を受けたのが朝日新聞です。近い時期に起きた事件を同じ犯人、あるいは、犯人グループが起こしたと考えていますが、朝日新聞に直接関係があるものは、1987年と1989年に起きた4件だけです。

夏の甲子園バックネット裏に謎の9人衆

甲子園球場で行われている高校野球の全国大会は、昨日とおとといの8試合で、準々決勝に進出するベスト8が出そろいました。

私もそれなりに関心を持ち、気になればテレビをつけ、見ることをしています。といっても、朝から夕方まで、続けて見ることはしません。

昨日の第三試合は、福岡の聖光学院高校と福井の敦賀気比高校が対戦しました。

本更新で書こうと思うのは、試合内容ではありません。途中であることに気づき、それ以後、それが気になり、観戦に身が入らなくなりました。

甲子園での高校野球をよく見る人であれば、バックネット裏の前の席が、少年野球をする子供たちを招待する席であることを知っていると思います。