新コロウイルスには感染したくても感染できない

日本で新コロ茶番騒動が始まって2年と9カ月ぐらいが経ちました。

騒動の実態はともかく、本騒動が始まったことで、人々は自分の免疫システムに関心を向けるようになりました。

人は、生まれてから死ぬまで、自分の中で免疫システムが休むことなく働いてくれていることで、健康を保っていられるようにできています。

それは子供の頃から働き続けるシステムですが、日常の忙しさの中で生活する私たちは、生命を維持してくれるシステムが日夜動き続けていることを忘れがちです。

私も忘れて生きていました。

否応なく意識させられたのは、今月に入り、体調が思わしくなくなったことによってです。それについては、前回の本コーナーで書きました。

前回更新した頃には、だいぶ体調が戻ったように感じましたが、そのあとも、スッキリしない状態でした。それが、本日はほぼ全快の状態となり、本コーナーの更新をする気になりました。

関東南部の当地は本日、とても良い天気です。そこで、久しぶりに布団を干しました。今夜は湿気と雑菌のとれた(?)布団で、気持ちよく眠れるでしょう

具合が悪くなったのが先週の金曜日(2日)でしたので、8日目にして本調子に戻れたことになります。

最後まで私を悩ませたのは咳でした。今回の私の場合は、始終咳が出るというわけではなく、不定期に咳が出ました。夜眠っているときも咳き込むことがあります。そのたびに目が覚め、睡眠が途切れてしまいます。

そんなこともあり、日中も体を横にし、休んだりしていました。

素人考えで、喉のあたりが炎症を起こして咳を誘発しているのだとしたら、喉の周りを外から冷やしてみたらどうか、と考えました。医学的な根拠はありません。素人の思いつきです。

ともあれ、小さなビニール袋に製氷機で出来た氷を入れ、タオルでくるんで喉のあたりにあてがいました。これのせいで、咳の出ることが収まったのかどうかはわかりません。

昨夜は咳が出て目が覚めることがなく、比較的長い時間眠ることができました。そのため、目覚めたときから気分がまずまずです。

声を出すと、自分でもまだいつもの声とは違う感じがします。これも、時間と共に元の声に戻るでしょう。

体調の悪さについて前回書いたときにも触れましたが、多くの人が私のように体調を崩した場合、新コロウイルスに感染したのでは、と考えてしまうかもしれません。

私がまったくそうは考えなかったことは前回分に書いた通りです。

そもそもの話、新コロウイルスとされているウイルスが未だに単離されていません。今の騒動はおかしなことばかりで、元のウイルスの存在が証明されていないのに、次々に変異体が現れたことにされています。

今週火曜日(6日)の朝日新聞の社説は、「追加ワクチン 説明尽くし混乱回避を」と題し、日本国民が変異体のウイルスに対応したワクチンを混乱なく接種できる態勢を望んでいます。

未だにこんなことを社会の木鐸であるべき新聞が書いているのですか。呆れますね。

すでに書いたように、騒動が始まってから今まで、肝心のウイルスを見つけた人がいません。そのウイルスがないのに、変異体だけは次々登場したことにされています。

日本にもウイルスの専門家はいるはずですから、独自に調べようと思えば調べられたはずです。日本で騒動が始まって2年9カ月も経つわけですから。

マスメディアが報じるように、毎日多くの「感染者」が生まれているのあれば、感染の基となるはずのウイルスを見つけることぐらい簡単なことなのではありませんか?

ウイルスが変異したというのであれば、元のウイルスと比較する必要もあるでしょう。それをしないのであれば、変異したウイルスに有効なワクチンとやらもできるはずがないです。

元のウイルスが特定できていないのに、なぜか、そのウイルスのためのワクチン(以下「似非ワクチン」)はできてしまうのですね。信じられない話です。

似非ワクチンについては、それを懐疑的に見る専門家は独自に分析し、表でいわれていることとは全く異なる結果を発表しています。

個人的には最も衝撃的だったのは、新技術のmRNAによって作られたはずなのに、分析して見ると、mRNAがまったく含まれていない、という発表です。

インド系米国人の専門家、プールニマ・ワグ氏は18人のチームで手分けして似非ワクチン2305本を分析したとしていますが、驚くべきことに、製薬会社が違っても、成分の構成要素には違いがなかったそうです。

基本的には、体には悪影響でしかない重金属が含まれており、金属などの配合量の違いで、35種類の濃度の差を持つ注射剤が確認できたようです。

また、似非ワクチンが出始めた頃に噂された、生理食塩水のような無害のプラシボはなかった、とも述べています。

朝日の社説は、ワクチンを期待して接種するのであれば、オミクロン体に対応したワクチンが望ましいとしています。

ここまでの分析結果を知りますと、オミクロン体に対応した似非ワクチンがあるとは思えません。おそらくは、容器を換えただけで、内容物はこれまでのものと変わらないはずです。

接種を推進する側は、これを化学兵器として使用しています。兵器であれば、一旦完成したものを頻繁に作り替えることは考えにくいです。

今回の騒動における似非ワクチンは特殊で、国の責任においてその使用を認めた場合は、成分の分析は一切してはならない契約になっているそうです。

朝日の社説は、今後、本騒動にどのように対応すればいいのか混乱しているように感じます。

似非ワクチン接種が始まった頃は、それを全面的に信じ、それを推進することだけを考えていればよかったのでしょう。しかし、似非ワクチンの接種が進んでも、一向に、マスメディアがいう「感染者」の数が減らず、流行の波は、繰り返すごとに、山が大きくなっています。

当初は感染を減らす目的だったのが、途中から重症化を防ぐために替わり、今は、それされも効果がハッキリしなくなっています。

それでも接種を止めろとはいえず、似非ワクチンにいつまで頼ればいいのか、と朝日自身も疑心暗鬼となっているのではありませんか。

騒動に対する私の考えは変わっていません。

問題のウイルスの存在が証明されていないのですから、それに怯えて暮らす必要はないと考えます。また、問題のウイルスがないのであれば、そのための似非ワクチンなどができるはずもなく、成分がわからないものを自分の体内に入れようとはまったく考えません。

そんな私でも、時に体調を崩すときがあります。今回がそうですが、その場合も、何らかの理由で体調が悪くなったものの、10日もすれば元に戻るだろうとやり過ごし、実際、何の治療にも薬にも頼らず、元に戻りつつあります。

朝日の社説は、「まずはコロナワクチンを国内で供給できるよう、全力で取り組んでほしい」と結んでいますが、似非ワクチンの正体が化学兵器であれば、直ちに止めるのが新聞社の使命なのではありませんか。

あとで正体が明らかになったとき、社説でそれを国民に勧めていた証拠がまたひとつここに残ります。

自分で自分の首を絞めているようにしか私には見えません。

朝日をはじめとするマスメディアは、自分たちが置かれた立場を考えなければならない状況にあることを自覚すべきです。

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