インフルワクチンにも疑いの目

新コロ茶番騒動が始まったことで、専門機関や専門家がいうことや、マスメディアが伝えることを鵜呑みしてはいけないことを学びました。

昨日の朝日新聞は、「インフルワクチン 最多へ」という記事を載せています。今の茶番騒動を経験していなければ、今冬の流行が予想され、それに備えているのだな、と受け止めてしまったでしょう。

しかし今は、そのワクチンの中身を調べた上での対応なのか、と強い疑問を持ちます。

新コロ茶番騒動のために作られたことにされているワクチン(以下、「似非ワクチン」)を無暗に信じる人ばかりでなくなっています。

より強く疑う人は、似非ワクチンの中身を疑い、危険なものとして、接種をやめています。

私自身は、本コーナーで繰り返し書いているように、騒動そのものが茶番だと考えていますので、似非ワクチンの接種など、考えたこともありません。

似非ワクチンを疑う専門家が騒動のはじめの頃からいますが、それらの人の仮説が、事実とは異なるであろうことが判明しつつあります。

その道の専門家で、自分が学んだことを前提に似非ワクチンを考える人は、理論を外れた考えを採ることができにくく、危険なものであっても、高齢者や基礎疾患を持つ人への接種を止めることはしていません。

しかし今、似非ワクチンの成分がより明らかになったことで、その判断が間違っていたのであろうことがわかりました。

高齢者や持病を抱える人も、似非ワクチンを接種する必要はありませんでした。必要がないどころか、接種してはいけないものです。それは年齢や持病とは関係のないことです。

真実に迫るために立てられる仮説であれば、成分が明らかになるにつれ、新しいものに更新されなければなりません。仮説ですから、あとで、それが違うことはよくあることで、許されないことではありません。

許されないのは、新たな仮説が現れたとき、自説に拘って、それを取り入れようとしない態度です。それでは、科学の進歩と前進は見込めません。

似非ワクチンの成分について語られる専門家の動画を本サイトで紹介していますが、私が今考える最も新しい仮説は、mRNAワクチンとされているのに、mRNAがまったく含まれていない、とする仮説です。

私は今年の6月に、スペインで似非ワクチンを分析するリカルド・デルガド博士が動画でそれについて語っていることを知り、本当に驚きました。

デルガド氏の場合は、頭の中で作り上げた仮説ではなく、顕微鏡を使って成分を拡大して確認したうえ、動画でそれについて語っていたのです。

似非ワクチンの成分を疑う専門家であれば、新たに登場した分析結果を注目すべきですが、実際にはおかしな反応が起こりました。

それまで、mRNAが似非ワクチンに含まれていることを前提に、危険性を訴えていた専門家は、似非ワクチンにmRNAが含まれていないという分析を頭から否定したのです。

日本でいえば、統一教会との強い結びつきが懸念される参政党のアドバイザーを務める大阪市立大学名誉教授の井上正康氏(1945~)が、それらはデマだ、フェイクだと強い言葉で否定しました。

井上氏の心中を察すれば、それまで自分が説いていた節が根底からひっくり返ることになり、到底受け入れることができなかったのだろうと思います。

はじめの方で書いたように、いつまでも自説にしがみついていたのでは、物事の分析は進みません。それまでの自分の説が結果的に正しくないらしいことがわかったら、自分の考えを見直し、より正しいと思われる説を基に本質を追及すべきです。

デルガド氏とほぼ同じ分析結果を、今度はインド系米国人のプールニマ・ワグ氏という専門家が、それについての分析結果を明確に述べる動画が先月末にネットで見つけ、本コーナーで紹介しました。

ワグ氏は、世界の各地に住む専門家で研究のためのネットワークを組んでいるのでしょうか。研究チームに参加する専門家が18人いるらしいことまではわかりました。

そのチームで、2005本の似非ワクチンバイアルを分析し、そのどれにも、mRNAがまったく含まれていなかったと述べています。

そうであれば、井上正康氏が述べたような、スパイクタンパクが体内で大量にでき、それが身体に悪影響を及ぼすという説は、根底から成り立たないことになります。

7月31日に洲本市市民交流センターで井上氏が講師になって行われた講演会の模様が、ニコニコ動画に上がっています。私は、見るまでもないと考えますので見ていませんが、講演会が開かれたのが洲本市というのは象徴的に感じます。

洲本市は淡路島にある市ですが、淡路島は今、あの悪名高いパソナグループに乗っ取られつつある(というのは大げさかな?)という声もあるほど、同社の社員が多く移り住んでいるそうです。

パソナといえば、安倍晋三元首相(19542022)に取り入り、国ぐるみの人材派遣の仕事を一手に引き受け、暴利をむさぼったことで知られる企業です。

その洲本で井上氏が講演会を開いたのは、私には偶然とは思えないところがあります。つまり、時の権力に近づきたいという深層心理思惑が働いた結果ではないのか、ということです。

もしかしたら、のちに安倍元首相が死ぬことなど予想できるはずもなく、安倍氏がこの先も権力の座にいてくれると信じ、洲本での予定を入れたのではありませんか?

それだから、参政党のアドバイザーも引き受けたのですよね。

ワグ氏が動画で述べた内容は、それについて書いた本コーナーの更新で確認してください。

ワク氏が今度は、従来からあるインフルエンザワクチンについても衝撃的な発言をする動画があることに気づき、昨日、本サイトで紹介しました。

ワグ氏の研究チームは、似非ワクチンを分析したのと同じように、インフルエンザワクチンを分析したところ、驚くべき結果が得られたそうです。

分析に使ったバイアルは15本で、2021年と2022年に出荷されたロットであるそうです。

驚くべきことに、インフルエンザに対応する成分であるとばかり考えていたワクチンの成分が、新コロウイルスのために作られた似非ワクチンの成分と同じだったそうです。

こんなことがあっていいものでしょうか。

日本では、インフルエンザワクチンは、当人の希望で接種しています。それであっても、もしも日本で2021年以降流通したインフルエンザワクチンの成分が、実は似非ワクチンと同じもので、有害な汚染化学物質にまみれた化学兵器であったとすれば、想像を絶することが野放しで行われていたことになります。

それが意図的であれば、容赦のしようがない大犯罪的行為です。

私自身は、子供の頃のことはわかりませんが、自分で判断できるようになってからは、インフルエンザワクチンは一度も接種したことがありません。

ワグ氏らが分析したのは2021年以降の注射剤ですが、ワグ氏はここで仮説を立て、今の茶番騒動が始まる前年には、似非ワクチンと同成分の注射剤が、インフルエンザワクチンとして世界に流通していたのではないか、と仮説を立てることをしています。

その仮説が事実に近ければ、2019年10月以降に、中国の武漢で、新コロウイルスのせいにされた異変が起きたことも説明できるだろう、と。

騒動の初期に武漢で、人が街中で突然倒れる動画が流れましたが、個人的には、倒れる演技をしただけ、と考えています。

そして、その仮説が正しければ、新コロ茶番騒動が始まるよりも前に、似非ワクチンはすでに兵器としての威力が確認され、騒動を根拠に導入する予定であったことになります。

ウイルス性感染症に対応するワクチンができるとしても、通常は、流行が始まって5年から10年程度はかかるとされています。

それが今回は、流行が始まる前にワクチンが先に作られていたことになります。これについて、専門家はどのように納得できる説明をしてくれるのでしょうか。

ここまで書いたことを前提に、昨日の朝日が伝える記事を確認します。

厚生労働省は9月31日、今冬に日本人がインフルエンザに罹患する人が、これまでで最も多い約7040万人との見込みがあるが、インフルエンザワクチンは供給に必要な量を確保している、と公表しています。

ここで問題にすべきことは、本日分を読んでいればわかります。量ではなく、成分です。

本気でそれを調べる気があるのであれば、保管するインフルエンザワクチンのバイアルを抜き出し、成分を顕微鏡などを使って詳細に分析してください。

その結果、新コロウイルスのために作られたことになっている似非ワクチンと成分が一致することに今更ながらに気がつけば、分析にあたる専門家は気が動転するかもしれません。

似非ワクチンの危険性に気がついて、その接種を控えた人が、前からある信頼できるワクチンだから、と似非ワクチンと同成分のインフルエンザワクチンを接種してしまったのでは、取り返しがつかないことになります。

報道機関は、国民の生命の安全を守る使命も課されています。大型自然災害が起これば、テレビは「命を守る行動をとってください」と繰り返し呼びかけます。

命に直結するような注射剤が、インフルエンザワクチンと称されて世の中に流通している疑念が持ち上がりました。ワグ氏らが主張するようなことが事実に近いものであるのなら、それを大々的に報じ、国民が似非ワクチンと同等の化学兵器を体内に取り入れることが絶対ないよう、緊急報道をすべきです。

夢物語を語り、書いているわけではありません。目前にある人類史上最大の危機について警告しているのです。

半分疑った気持でも構いません。協力してくれる専門家を探し、手当たり次第に、日本で流通しそうなインフルエンザワクチンの分析をすぐに実施してください。

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