スポーツ選手に心不全死は不似合い

高校野球の全国大会が甲子園球場で続いています。

大会を主催する朝日新聞は連日、行われた試合の経過だけでなく、周辺を取材し、感動を誘うような記事を連発しています。

毎年おなじみの光景ですが、本日の朝日新聞に「急逝した友よ『力を』」と題された記事が載っており、関心を持って読みました。読み終わったあとは、朝日が狙う「感動」とは別に、「疑念」のようなものを持ちました。

正確さを期するため、高校名は敢えてそのまま書くことにします。

昨日行われた試合で、愛知代表の愛工大名電高校(以下「名電高」)が、青森代表の八戸学院光星高校に、延長戦の末、6対5で勝利しています。

性暴力被害は映画業界だけじゃない

人間は、考えている以上に残酷な生き物です。人が集まるところでは、いじめは起きる、と考えておけば間違いないです。

昨日の朝日新聞に「『NO暴力』映画界を変える出発点」の見出しがついた記事が載りました。

これまで口をつぐんできた出演者たちが、自分たちが受けた性的被害を声に出して訴えることが増えています。これらの告発から4カ月以上経って、ようやく、日本映画監督協会が、「いかなる暴力も許さない環境作りを目指す」という声明を出し、今年の6月に同協会の理事に就任した元木克英氏(1963~)にインタビューし、それを伝えています。

「映画界を変える出発点」とありますが、人が集まるのはそこら中に無数にあり、冒頭で書いたように、人が集まれば必ず、いじめのようなことが起きるわけですから、それを変える意気込みであれば、世の中のそれらすべてを変えるぐらいの覚悟を持つ必要があります。

故安倍人脈と安倍メディアは国の癌

安倍晋三元首相(19542022)が銃撃されて死亡した事件は社会に衝撃を与えました。

それにも増して、容疑者の男性が、20年以上に渡って、母親が統一教会の信者になって家の財産を教会に献上したことで、人生を狂わされ、その挙句に起こした事件であったことが明るみに出たことで、カルト宗教が社会に与える影響が取りざたされています。

統一教会の政治部門とされる国際勝共連合に、自民党清和会の議員が所属する問題はかねてより指摘されてきました。私は聞きかじった程度のことしか知りませんが、自分が知る範囲で、本サイトでも取り上げてきました。

長年にわたり、統一教会を巡る問題を特定の弁護士らが訴えてきましたが、それを社会問題として、マスメディアが扱ってこなかったことが、今の事態を生んだのは間違いないでしょう。

死んだことで起きた事故でも事故死?

今週月曜日(25日)午前、東京湾アクアラインゴミ収集車が道路を塞ぐ形で横転し、上り車線の一部が一時通行止めされる事故が起きました。

直後の報道では、収集車を運転していた人の性別を男性とするものがあり、怪我の程度についても分かれていました。続報で、運転していたのが千葉県内に住む56歳の女性で、亡くなったことがわかりました。

車が事故を起こして運転していた人が亡くなれば、事故で亡くなったと考えるよりほかりません。しかし、今回の事故にそれが当てはまるかどうかはわかりません。

安倍氏が手を握り返した、は本当か?

安倍晋三元首相(1954~2022)が銃撃されて亡くなったことで広がった波紋が、なかなか小さくなりません。

事件が起きた直後は、現場の状況が錯綜し、多少は事実と異なる報道があっても致し方ない面がなくもありません。しかし、事件からある程度時間が経った今になってもなお、事実かどうか疑われるようなことが報じられるのはいかがなものでしょうか。

本日のYahoo!に上がっていたスポーツ報知の記事にも、にわかには信じがたいことが書かれています。

あとになってほぼ確認されたのは、銃撃された直後から、安倍氏は心肺停止の状態にあったであろうことです。私に無責任な書き方を許してもらえれば、安倍氏はほぼ即死の状態で、手の施しようがなかったのであろうと考えます。

安倍氏が人の子なら、あなたも私も同じ人の子

昨日の午前11時半頃、奈良市内で自民党の候補の応援演説をしていた安倍晋三元首相(1954~2022)が銃撃を受け、当日午後5時頃に死亡する衝撃的な出来事がありました。

参議院選挙の最中だったこともあり、各党の代表は、「民主主義を暴力で否定する蛮行で、決して許すことはできない」とこぶしを振り上げる”ポーズ”をこれ見よがしに見せています。

普段はテレビニュースを見ることがない私ですが、昨日は、少々付き合いました。それを見ていて感じたのは虚しさです。

安倍氏が命を亡くされたのは哀しいことです。しかし、安倍氏でなくても、命を亡くした本人は、亡くなってしまったのですから、自分の死を哀しく感じることはありませんが、残された家族らは、同じような悲しみに襲われます。

一般の市民が亡くなって、民主主義がどうのといわれることはありません。人の死と民主主義は結びつきません。

mRNAワクチンではない?!

新コロ騒動に関する報道は、その人が騒動をどのように考えているかで、視点が大きく異なります。

マスメディアの報道を信じている人は、報じられていることをそのまま受け取ります。

騒動を疑っている人は、当然のことながら、マスメディアが報じるのとは反対側から騒動を見ます。

今更断るまでもなく、私はマスメディアをまったく信じていません。彼らが伝える新コロ騒動は、彼らが伝えているのとは逆の真相があると考えています。

その角度から、本コーナーでは騒動について取り上げてきました。そして、それを補足してくれるようなネット動画を見つけると、そのたびに、動画コーナーで紹介することを続けてきました。

本日、ネットの動画共有サイトのニコニコ動画でひとつの動画を見つけ、本サイトで早速紹介しましたが、その動画を見て、私は「衝撃」を受けました。

新コロ騒動はもはやバレバレ

ネットを利用する人で、正しく疑うことができる人には、もうバレバレの状態といえましょう。

新コロウイルスのために作られたとされているワクチン(以下「似非ワクチン」と書きます)が、実は感染予防や重症化軽減の効果をほとんど持たないだけでなく、打てば打つほど体によくないものであるらしい、ということがです。

私は、2020年に始まった新コロ騒動が、まったくの茶番であることに、その年の春には気がつけました。

ヘンテコな死因 ヘンテコな倒れ方

アストラゼネカ社ワクチン 使用中止の会見中に担当者が倒れる

人が倒れる瞬間を捉えた動画をふたつ紹介しました。違いに気がつかれましたか?

上の動画の人は、完全に意識を失って倒れたことがわかります。その一方で、下の動画に写る人は、倒れる演技をしているのがわかります。

下の動画は、新コロ騒動が始まった当初、中国の武漢で見られた情景として、ネットに動画として上がりました。それを見て、演技であることを見抜けなかった人は、新コロウイルスに感染したら、自分もこんなことになってしまうのか、と恐怖したでしょう。

ワクチンの旗振り役WHOはタバコを嫌う

本日の朝日新聞2面の「時事刻刻」に興味深い記事が載っています。そこで、その記事を紹介しながら、新コロ騒動の裏側を考えていくことにします。

記事の見出しは「たばこ会社出資 ワクチンに『NO』」「WHO、緊急使用リスト申請を拒否の方針」です。

新コロウイルスのためとされるワクチンなるもの(以下「似非ワクチン」とします)は、これまでの常識を覆す速さで作られ、人体への悪影響を考慮することなく、直ちに使用され始めました。主に米国や英国、ドイツ、中国などで作られた似非ワクチンが世界で使われています。

このような状況を見て、日本製のワクチンが実用化されないことを取り上げ、日本はワクチン対応に失敗したとの報道がありました。

新コロのためとされる似非ワクチンの中身を疑わない人は、マスメディアの報道に頷けるのかもしれません。