ネットを利用する人で、正しく疑うことができる人には、もうバレバレの状態といえましょう。
新コロウイルスのために作られたとされているワクチン(以下「似非ワクチン」と書きます)が、実は感染予防や重症化軽減の効果をほとんど持たないだけでなく、打てば打つほど体によくないものであるらしい、ということがです。
私は、2020年に始まった新コロ騒動が、まったくの茶番であることに、その年の春には気がつけました。
それ以降は、本コーナーでたびたび、騒動が茶番であることを書いてきました。
しかし、2年前にそのようなことを書いても、大多数の人には、「陰謀論に染まった愚かな人」と思われていたでしょう。
昨年の時点でも、大多数の考え方にほとんど変化はなく、それだから、似非ワクチンの日本国内での接種率が、高く推移しているのでしょう。
朝日新聞は毎日、ワクチンの接種率を報告しています。本日分で数字を確認すると、1回目の接種率が81.8%、2回目が80.7%、3回目が60.1%です。
3回目が前2回に比べて低く推移していることから、似非ワクチンの危険性に気づく人が徐々に増えているのであろうことが想像でき、救われる思いです。
それでも、2回目までの接種が行われた昨年の時点で、似非ワクチンへの危険性を書いても、騒動への懸念を示した時と同じように、冷ややかな反応しか得られなかったでしょう。
しかし、似非ワクチンの接種が進んでも、何も解決されることがなく、逆に、救急車の出動回数が増えるなど、感覚的におかしさに気づく人が増えたことで、3回目の似非ワクチン接種を躊躇する人の割合が増えたのだろうと思います。
これはとても良い傾向です。
この傾向は、Yahoo!のコメント欄でも見られます。
直近では、次のニュースのコメント欄に現れています。
伝えられているのは、見出しにあるとおりのことです。短い記事だからそうなのかもしれませんが、NHKとTBSでアナウンサーをされた升田尚宏氏(1966~2022)が、急死したことが簡潔に書かれています。
実に素っ気ない書き方で、記事でわかるのは、「自宅で倒れた」ことと「帰らぬ人」になったことだけで、肝心であると思われる、何が原因で升田氏が倒れたのかについては触れていません。
有名人の訃報であれば、死因は書かれるだろうと思います。本ページで紹介した記事は、急死されたことだけを伝えたもので、訃報では死因についても書かれるのかもしれません。
私にとって興味深かったのは、この記事を読んだ人のYahoo!コメントです。それに目を通したことで、本日分の更新を思いつきました。
似非ワクチン接種が始まり、結果的には2回目まで日本人の8割の人が接種を受けた時点と今とでは、一般の人々の考え方に大きな違いが現れてきたように感じます。
変化が現れる前に、「もしかしたら、升田氏はワクチンを接種したことで倒れ、急死したのでは?」などと書いたら、それを読んだ多くの人からバッド評価を頂戴したでありましょう。
それが今は、同じようなことのコメントに、グッド・ボタンが多く押されています。
私は、大きな組織に属さずに生活していることもあるからか、身の周りで、似非ワクチンを接種したこと、亡くなったり、酷い副作用を発症しているといった人の話をまだ聞きません。
しかし、会社勤めをしている人は、身近でそうしたことを見聞きするケースが増えてきているようです。
これを書きながら、今、今回紹介している記事のコメントを確認すると、大手IT企業で働く人のコメントで、4カ月の間に、5人が突然死したと書いています。
そんな状況にあれば、今回の升田氏の急死を知り、似非ワクチンと関連付けて考えても、まったくの陰謀論にはならないだろうと思います。
数日前には、プロ野球の横浜DeNAベイスターズでコーチをされている石井琢朗氏(1970~)が、チームが遠征した札幌市内で、ホテルへ移動中に体調不良を訴えたことが報じられました。
石井氏にしてもまだ51歳です。どんな年齢であっても、体のいろいろな部位が急に悪化することはあるでしょう。しかし今は、心臓や脳で悪化症状を起こす人が多い印象です。
新コロ騒動が始まった当初は、肺炎を起こすことが心配されました。それだから、体外式膜型人工肺(エクモ)の設備が必要とされ、国から多額の補助金も出ています。
その後、エクモの活用状況はどうなっているのでしょうか。新聞の報道で知る限り、使われる例は多くないように思います。
それに代わって、今も書いたように、心臓や脳に何らかの症状を訴える人が増えています。それが統計的にわかれば、それへの対応が求められますが、対応を急いでいるといった報道はあまり目にしないように感じます。
それにしても、新コロウイルスの性質が変ったことで、心臓や脳に悪い症状を起こす人が増えているのでしょうか。
陰謀論者のレッテルを貼られることには慣れっこの私は、そうは考えません。
このことは、この問題を取り上げるたびに書いていますが、巷間いわれるような、新コロウイルスの存在はまったく信じていません。
騒動の始まりから今に至るまで、問題のウイルスを単離した例は一例もありません。騒動を操る側が、ないものをあることにしているだけです。
問題を起こすウイルスがないのですから、当初いわれた肺炎云々も根拠のないものです。
肺炎症状を起こし、それが重症化した人は、元々別の理由で肺炎を起こしていた人で、その症状が進んだだけのことでしょう。
問題のウイルスがないのであれば、ないものが何か悪さをするわけがありません。
そして今、顕著になっている心臓や脳へダメージを与えているものは、似非ワクチンといわざるを得ません。それが始まってから、そのような症例が増えているからです。偶然とはいわせません。
であれば、似非ワクチンは明確な生物兵器になります。それを打った人に限って、様々な疑わしい症例が起きるのですから。
こんなことを書いても、昨年までと違い、陰謀論で片付ける人は確実に減っているのは心強いです。
効果があるワクチンと騙されて、多くの人が生物兵器の犠牲になっています。これは、実に悪質な戦争です。
こんな大変なことが起きているのに、マスメディアはまったそれに触れようとしません。未だに、この指摘を陰謀論で片付けています。
国会議員も、この重大な問題を国会で取り上げません。これに比べたら些末なことで、国民の生命と財産を守るといっています。
毎日行き交う救急車のサイレンの音が、国会議員やマスメディアで働く人の耳には入らないのですか。
毎日、国民は大変な思いをして生活しているのです。
国民を見殺しにしているあなたたちは、いずれ訪れるであろう裁きの場で、どんな裁きを受けても、甘んじて受ける覚悟を持っていてください。
騒動の内幕がバレバレになった時、国民はどんな行動を採るでしょうか。