今週月曜日(25日)午前、東京湾アクアラインでゴミ収集車が道路を塞ぐ形で横転し、上り車線の一部が一時通行止めされる事故が起きました。
直後の報道では、収集車を運転していた人の性別を男性とするものがあり、怪我の程度についても分かれていました。続報で、運転していたのが千葉県内に住む56歳の女性で、亡くなったことがわかりました。
車が事故を起こして運転していた人が亡くなれば、事故で亡くなったと考えるよりほかりません。しかし、今回の事故にそれが当てはまるかどうかはわかりません。
事故を目撃した男性の話では、「蛇行したあとに横転した」ということです。
ここから先は私の勝手な想像です。
運転していた女性の体調が、何らかの理由で急変し、その結果、横転事故につながったのでは、と想像します。
体調に異変が生じたとしても、それが急激なものでなければ、車を路肩に寄せて停車することもできたでしょう。
それができないほど突然にそれが起き、ほとんど意識のないまま車だけが走行し、その結果として横転してしまったのかもしれません。
別の報道では、運転していた女性が頭を強く打ったことで亡くなったとしていますが、逆の場合も考えられます。ほぼ亡くなった状態で車だけが走行し、横転した弾みで頭をぶつけた可能性です。
正確な死因は知りませんが、亡くなったあとに頭部をぶつけても、頭部を打ったことが死因になるのでしょうか。
ある時期を境に、不可解な死因判定が増えています。
米国の有名タレント、ボブ・サゲット氏(1956~2022)が今年の1月、泊まっていたホテルの室内で急死することがありました。このときの死因判定も不可解なものでした。
これを伝える記事では、サゲット氏が何らかの原因で卒倒し、その際に頭を強く打ったことで亡くなったとされていました。
実際には、サゲット氏の体内で急変が起き、そのことで彼は亡くなり、倒れたのでは、と本コーナーで書きました。
順序が逆で、頭を打ったことで亡くなったのではなく、亡くなったことで倒れ、そのあとに頭を打ったのでは、という想像です
今回の事故も、同じことが、車を運転中に起こったのでは、と私は考えています。
不可解な死因判定が増えたのは、新コロウイルスのためとされている似非ワクチンの接種が始まってからです。それ以前には、このようなヘンテコな報道は見聞きしたことがありません。
騒動自体がヘンテコなものです。
PCR検査をインチキに使い、何に反応したのかもわからないまま、陽性になると「新コロウイルス感染者」にされてしまいます。
交通事故で亡くなった人にもPCR検査をし、陽性であれば、新コロウイルスで亡くなったことにされます。
ここまで来ると世も末です。
今回亡くなった女性が事故死であればPCR検査し、陽性であれば新コロウイルスで亡くなったとしそうなケースです。それなのに、それをしなかったのが、事故死でなかったことを疑わせます。
私の想像ですが、今回の事故で亡くなった女性は、似非ワクチンを接種していたのではないかと考えます。2回目までの接種率が全国民の8割ですから、接種していない可能性のほうが低いです。
その接種によって体内に異常をきたし、亡くなってしまった可能性があります。それが車を運転中に起き、横転事故につながってしまったのかもしれません。
遺体の解剖をすれば、脳か心臓から死因の痕跡が見つかるかもしれません。それが原因であれば、事故や頭部の打撲は、死のあとに起きたことになります。
マスメディアは似非ワクチンを推進する側ですから、それが原因で起きたことを覆い隠そうとし、その結果、不可解な形で事故を伝える報道が増え続けているわけです。
気をつけて見ていれば、おかしな報道が見つかります。