文字起こしはDaVinciに一日の長

昨年末から年始にかけ、あることを集中的にしています。

一昨年(2022年)7月末に、ある理由によって、ネットの動画共有サイトYouTubeの自分のチャンネルからすべて引き上げた自分の動画を再び上げることです。

該当の動画を自分のPCからただ単に上げるのではなく、音声を中心によりよい状態に修正したのち上げています。

そしてもうひとつ、引き上げるまで自分の動画に施していなかった字幕表示機能を、必要な動画にはつけることをしています。

それをこれまでしたことで、気がついたことをここに書いておきます。

自分が上げた動画に、YouTube上で字幕をつける機能があります。二本目の動画にそれを適用してみました。下に埋め込んだのがその動画です。

自動文字起こしの精度が高くないため、削除するまでに少しは再生回数があったのですが、これを一旦削除し、改めて上げ直すことをしました。

α7 IIでニコンのオールドレンズを使う

私はソニーのミラーレス一眼カメラのα7 IIを使っていますが、昨年末、そのカメラで使えるレンズを三本購入しました。

いや、新たに三本使えるようにするための、マウントアダプタを購入しました。

α7 IIにレンズを装着するマウント部分を他メーカーのマウントに変換するためのアダプタをカメラとレンズの間に挟むことで、他のメーカーのレンズが使えるようになります。

それがマウントアダプタというものです。

私が購入したのは、ニコンのFマウントをα7 IIのEマウントに変換するアダプタです。

これにより、α7 IIでニコンのFマウントレンズが三本使えるようになったというわけです。

50年間で最悪の超過死亡

人は、おそらくは本能的に、自分を不安にするようなことからは眼をそむけたがる傾向を持ちます。

今、直視しなければならないことが世界中で進行中です。そのことや、それに関係することを、本コーナーで何度も取り上げています。

それは、世界的に超過死亡率が上昇していることです。しかも、少しの上昇ではなく、過去50年間で最悪のレベルです。

日本では元日に能登半島地震が発生し、その被害に遭われた人が大勢います。しかし、その何十倍、あるいは何百倍の人が、死ななくてもいいのに死んでいます。

こんな非常に憂慮すべき事態が今も進行中だというのに、国もマスメディアも、識者もだんまりを決め込んでいます。

もしかしたら、今現在、日本が最も良くない状態にあります。世界の主要国は、自国の超過死亡を公表しています。それが日本では公表されていません。公表できないほど酷い状態にあることが予想されます。

レプリコン何とかは、より深刻な真相を覆い隠す煙幕かも

本日は一月三日。まだ正月の三が日で、世の中は正月モードでしょう。

私は元々、正月だからといって特別なことはしません。他の日と変わらず、淡々と過ごしています。しかし、新コロ騒動が始まった2020年以降は、淡々とした気分にはなれません。

元日の午後に大地震に見舞われた北陸地方の方々は、正月気分どころではないでしょう。その北陸の方々も含め、今、世界の人々は大変な状況に追い込まれています。

すでに書いた、新コロ騒動によって始まった新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の接種があるからです。

他の国々では似非ワクチン接種が下火になっているようですが、日本は世界から取り残され、まったく意味がないどころか、人体には脅威以外の何物でもない似非ワクチンを国産でできるようになったとマスメディアが歓迎する報道をする始末です。

YouTubeから著作権に関するメール

私はあることに関心が向かうと、しばらくはそればかりする傾向を持ちます。

昨年末から年初にかけての今は、ネットの動画共有サイトYouTubeの自分のチャンネルに動画を上げることを熱心にしています。

昨年7月末、私は自分のYouTubeチャンネルに上げてあった自分の動画をすべて引き上げました。理由については、本コーナーで書いています。

それから一年半ほど経った昨年12月末、ふと、自分の動画を再びYouTubeに上げてみようと思い立ちました。それがきっかけとなり、かつて、自分のチャンネルに上げてあった動画を再び、順にあげることを年をまたいでしています。

昨日の元日は、夜明け前に撮った月の映像を動画にして自分のチャンネルに上げました。そのあと、同じような動画があることに気がつき、それも上げました。

DaVinci Resolve Studioの自動文字起こしはかなり優秀

前回の本コーナーは、ネットの動画共有サイトYouTube用動画に字幕をつけることについて書きました。

それを二度試し、自分なりのやり方を見つけました。

私が動画編集に使うソフトは、BlackMagic DesignDaVinci Resolve Studioです。このソフトには、Studioがつかないものがあり、それは無償版です。

Studioがつくものは有償版です。

私は二年前の二月頃、DaVinci Resolve専用のキーボード、Speed Editorを使ってみたくなりました。今もそのサービスが提供されているかわかりませんが、私が購入を考えた時期は、Speed Editorの購入者には、有償版のDaVinci Resolve Studioがついて来ることを知り、購入して使い始めました。

動画編集キーボード DaVici Resolve Speed Editor(ドングル版)

これまでは、無償版と有償版の差はわずかでした。それが今は、できることに大きな差になりつつあります。一番の理由は、人工知能(AI)を使った自動文字起こしの機能が有償版でだけ使えることです。

より簡単に動画に字幕を表示させる方法

前回に続いて、ネットの動画共有サイトのYouTubeに動画を上げる際、字幕の設定をしました。

今回その練習に使ったのは、私が昔、映像を撮るのに使った8ミリ映画用カメラを紹介する動画です。

動画に出てくるカメラは、富士フイルムのフジカシングル8 Z450です。

フジカシングル8 Z450

YouTube用動画の字幕つけで一苦労

この日曜日、以前使っていて、その後使えなくなっていたビデオカメラに替わり、同じカメラを中古で手に入れたことで、超望遠によって月を動画に撮りました。

再度、中古で手に入れたのは、民生用ビデオカメラのJVCケンウッド(JVC)GZ-HM350-Bです。

JVC GZ-HM350-B

これが私のお気に入りビデオカメラで、片手に載るほど小型のため、どこかへ行くときは、バックに忍ばせて行ったりしていました。

カメラのことはともかく、このビデオカメラで撮った月の動画を、一年以上ぶりに、ネットの動画共有サイトYouTubeに上げることをしました。

私は昔から映像好きです。そういうこともあって、2008年7月21日に、YouTubeに自分のチャンネルを作りました。ただ、今流行りのVloggerとは違い、自分をカメラで写して動画作るようなこともなく、それだから、毎日とか、定期的に動画を上げることはしませんでした。

岩下志麻が娘を演じた『秋刀魚の味』

今年が小津安二郎19031963)の生誕120年ということで、小津の誕生月である12月に、NHK BSBS松竹東急で、小津の後期作品が立て続けに放送され、それをすべて見て、本コーナーで取り上げることをしてきました。

その最後となる八作目が昨日、NHK BSで放送されました。放送されたのは、小津の遺作となる『秋刀魚の味』1962)です。本作が公開された1962年は、二年後に東京五輪を控え、東京の街並みが急速に変貌し始める頃にあたりましょう。

舞台は東京です。何本も煙突が立ち並ぶ映像があります。それがどこかは描かれていません。

作品の中頃に電車の駅のシーンがあります。その場面を注意深く見ると、その駅の駅名と隣りの駅名が書かれた駅名標が映ります。そこから、その駅が東急電鉄池上線石川台駅だとわかります。

ネット回線の有効利用には動画ユーザーの協力が欠かせない

考えるところがあって、昨年7月末、ネットの動画共有サイトYouTubeの自分のチャンネルにアップロードしてあった動画をすべて引き上げました。

それから約一年五カ月後の今、YouTubeの自分のチャンネルに一本の動画をアップロードしました。

きっかけは、昔に使っていて、数年前から使えない状態になった民生用ビデオカメラであるJVCケンウッド(JVC)のGZ-HM350-Bを、つい最近、中古で手に入れて使い始めたことです。