2014/12/17 iPod classicは時代遅れ?

安倍“ノータリン”晋三19542022)の号令の下、アベノミクスとかいういい加減な金融政策により、モノの値段が一様に上がっています。

今、「“ノータリン”晋ちゃんの号令の下」と書きましたが、“ノータリン”晋ちゃんは官僚や専門家に操られて表舞台に立っているだけで、“ノータリン”晋ちゃんが自分で決めたということはおそらく何もないでしょう。物事の先行きを見据え、最善の方策を採ることなどまったく期待できないお人なのですから。

それはともかく、アベノミクスとやらでデフレから脱却しつつあるといいますが、要は、物価が上昇しているだけです。私が関心を持っているカメラにしても、“ノータリン”晋ちゃん政権の前までは1万円強で手に入れられた中古のレンズが、今は倍以上の価格でないと手に入れることができない状況です。

結局のところ、“ノータリン”晋ちゃん政権を支えてくれる大企業が儲かれば、中小企業に携わる大半の人とその家族が困っても構わないということなのでしょう。

半径1メートルの「Apple祭り」始まる

何気ない日常の中で、思いがけず嬉しいことが起こることがあります。昨日の午後、それが私に起きました。

きっかけは、ソニーから届いた商品の案内メールです。そのメールで紹介されていたのは、1月17日から発売が発売が始まったばかりのデジタルオーディオプレーヤー(DAP)”NW-ZX707 WALKMAN”です。

SONY NW-ZX707最速レビュー!ハイエンドWALKMANの技術を手頃なサイズに凝縮。ZXシリーズの枠を超えた高音質を実現した注目のDAPです【ウォークマン,WALKMAN】

今に比べて、スマートフォン(スマホ)の機能が少なかった時代は、音楽を楽しむためのDAPが今に比べて使われていました。それが今は、スマホで音楽も楽しめるようになり、以前に比べてDAPの需要が減っている(?)でしょう。

そんな中にあり、ソニーが敢えて世に出したDAPといえましょう。

メールのリンクから商品の概要を見るうち、私もDAPで音楽を楽しんでみたい気分になりました。

ネオ一眼の望遠で撮る月動画

このところは、月を動画に撮ることを好んでしています。

昨日の明け方の時間、関東南部の当地は薄雲が広がり、それでも月が雲越しに薄ぼんやり見える時間がありました。しかしそのあとは雲に隠れてしまったため、好んでいても、月を動画に収めることはできませんでした。

今日は天気が回復し、朝には快晴となりました。そこで、庭にカメラを持ち出し、月を動画に収めました。

今回使ったのは、「ネオ一眼」などといった呼ばれ方もするコンパクト・デジタルカメラ(コンデジ)です。ソニーHX200Vで月の動画を撮ろう、と昨日のうちに決めておきました。

Cineガンマとグロー効果

私の場合、どこまで行っても趣味で動画を愉しんでいるのですから、「研究」しても、その「成果」は自己満足でしかありません。

それがわかっていても「研究」せずにいられないのは、私が趣味人であるからに違いありません。

私が昔から趣味で映像が好きであることは、本コーナーで何度も書いたとおりです。

デジタルカメラの登場により、デジタルで動画が撮れるようになったことで、動画を楽しむ人が飛躍的に増えました。

そんな人たちの中で、ただ撮るだけでなく、より映画的な映像を求める人が一部にいます。私もそんな人たちの端くれといえましょう。

望遠月動画の撮影機材ミニ動画

本コーナーでは前回、580ミリ相当の望遠域で撮影した月の動画を紹介しました。

今回は、その動画に使用したカメラとレンズのセットを動画で紹介します。

おととい(2月6日)の明け方の時間に満月を撮影するのに使った機材については、前回の更新で書いていますが、ここにもう一度、機材を書いておきます。

使ったカメラは、ペンタックスのミラーレス一眼レフカメラ(ミラーレス)、PENTAX Qです。このミラーレスは、撮像素子のサイズが、コンパクト・デジタルカメラ(コンデジ)クラス(?)の1/2.3型です。

580ミリの望遠で月動画

1カ月ほど前の1月11日、ソニーのミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)のα7 IIで撮影した月の動画を紹介しました。

明け方、外へ出てみると、また、満月(本日正午の月齢が15.3)が浮かんでいるのに気がつき、動画で撮影しました。それを動画にしましたので、下に埋め込んでおきます。

PENTAX Qで月動画(2023.2.6)

前回の動画は、α7 IIに24-240ミリのズームレンズをつけ、最望遠の240ミリで撮影しました。それに比べ、今回の方が月が大きく見えるでしょう。

およそ580ミリの望遠レンズをつけて撮影しました。

私にとりQは現代の8ミリカメラ

本コーナーの前回の更新で、ペンタックスのミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)、PENTAX Qを再び使い始めたことを書きました。

使わないのはもったいない、ぐらいの軽い気持ちで使い始めたのですが、これが実に優秀なカメラであることを、手に入れて7年目にして実感している次第です。

ミラーレスとはいいながら、撮像素子のサイズは、35ミリフルサイズはおろか、APS-Cサイズでもマイクロフォーサーズでもないことは、前回の更新で書いた通りです。

Qを今また使い始める

少し前、長いこと使わずにあったカメラを、ひとつのきっかけで使い始めたことを本コーナーで書きました。

そのカメラは、キヤノンのデジタル一眼レフカメラのEOS 30Dです。

このEOS 30Dに続くように、もう一台、カメラの保管庫に長いこと「眠った」状態になっていたカメラを、今、再び使い始めました。

今回のカメラはミレーレス一眼カメラです。といいましても変わり種です。というのも、搭載されている撮像素子のサイズが、35ミリフルサイズでも、APS-Cサイズでも、マイクロフォーサーズでもない、【1/2.3】という、コンパクト・デジタルカメラ(コンデジ)の一部と同サイズだからです。

2011/10/08 「フィルム調 K」で「コダクローム64」気分?

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはMP3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができるますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク〔2011.10.7〕

トークを要約した書き起こし

前回は昼過ぎだったが)、今回は夜の時間にトークをしている。いつもであれば、トークの前までしていた本サイトの「天気コーナー」(今、本コーナーはありません)の更新の続きで、天気の話をしたりするところだが、今回はそういった話は一切せず、本題に入っている。

PP5の[Cine1]ガンマからPP6の[Cine2]ガンマに変更

例によって、今回も、私が趣味で愉しんでいる動画関連について書きます。

昨年の10月末、動画のLog撮影をまたしてみたい欲求が起こり、一年半ほど私の手元を離れていたソニーのミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)のα7 IIを再び使い出したことは本コーナーで何度となく書いてます。

ソニーのα7 IIにFE 24-240mm F3.5-6

そのような経緯で、私が使うα7 IIで使える[S-Log2]ガンマを3カ月弱試しました。しかし、このガンマで撮影する場合は、ISO感度がISO1600始まりになってしまい、露出設定では、大きなハンディを負うことになります。