安倍“ノータリン”晋三(1954~2022)の号令の下、アベノミクスとかいういい加減な金融政策により、モノの値段が一様に上がっています。
今、「“ノータリン”晋ちゃんの号令の下」と書きましたが、“ノータリン”晋ちゃんは官僚や専門家に操られて表舞台に立っているだけで、“ノータリン”晋ちゃんが自分で決めたということはおそらく何もないでしょう。物事の先行きを見据え、最善の方策を採ることなどまったく期待できないお人なのですから。
それはともかく、アベノミクスとやらでデフレから脱却しつつあるといいますが、要は、物価が上昇しているだけです。私が関心を持っているカメラにしても、“ノータリン”晋ちゃん政権の前までは1万円強で手に入れられた中古のレンズが、今は倍以上の価格でないと手に入れることができない状況です。
結局のところ、“ノータリン”晋ちゃん政権を支えてくれる大企業が儲かれば、中小企業に携わる大半の人とその家族が困っても構わないということなのでしょう。