色の表現も楽しみの一要素

毎週土曜日の夕方の時間、私はNHK BSプレミアムで放送される英国のドラマ『シャーロックホームズの冒険』を録画して見ることを楽しみにしています。

明後日(25日)は、その第9話『ギリシャ語通訳』が放送されるということは、シャーロック・ホームズの前に放送されていた米国のテレビドラマ『刑事コロンボ』シリーズの放送が終了して2カ月ほどということになります。

私は、録画した『刑事コロンボ』の放送のうち、繰り返し見そうな回を七、八回分ほどは消さずに、レコーダーのハードディスクドライブ(HDD)に残してあります。

原晋氏を使った高野連批判報道不発に終わる

「ペッパーミル」というのが流行っているそうですね。なんでも、ラーズ・ヌートバーという野球選手(1997~)がいて、彼がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でその「ペッパーミル」というパフォーマンス(?)をすることで、流行になっているらしいです。

私はWBCにはまったく関心がなく、試合は見ていません。ですから、ヌートバーという選手がいることも知らず、動く映像でその人を見たことがありません。

そんなわけですから、「ペッパーミル」というパフォーマンスもどんな風な仕草なのかわからず、わかろうとも思っていません。

このパフォーマンスを、選抜高校野球の開幕試合でひとりの選手がすると、それを一塁塁審が注意したなどで、様々な方面に波紋を広げているようです。

選手も球審もマスメディアもミスをした?

選抜高校野球甲子園球場で行われています。その大会2日目となる昨日(12日)の第2試合は、作新学院と大分商業の対戦でした。

この試合の9回表、大分商業の攻撃中に、大分商業の選手が単純と思われる判断ミスをし、同校が敗退しました。

私は同試合は見ておらず、報道でそのことを知りました。Yahoo!ニュースに上がっていた記事を読む限り、大分商業が2点差まで追い詰め、なお、一死で二塁と一塁に走者を置く形で、逆転のチャンスが大いにあったといえましょう。

同校の応援スタンドからは盛んな応援がされていたことでしょう。そのことで、プレーをする選手にも力が入り、もしかしたら、いつもとは違う精神状態にあった(?)かもしれません。

こんなときに、単純な判断ミスが起こりがちです。

日本は性的奴隷を許す国か?

世界のマスメディアに呆れられています。日本のマスメディアをはじめとする、社会に影響力のある人は大丈夫ですか?

今何も行動を起こさなかったら、日本という国は、金と力を持つ人であれば、自分の好みの人間を「性的奴隷」にしても何のお咎めもない国なのだと海外で認識されてしまいます。

『週刊文春』が先週と今週の二週続けて特集を組みました。日本のマスメディアで大きな影響力を持つ芸能事務所「ジャニーズ事務所」1975~)の経営者だったジャニー喜多川氏(19312019)が生前に行った数々の悪事が、当事国の日本ではなく、英国のジャーナリストによって暴かれ、英国のBBCがそれを扱った番組を放送したことを伝えています。

知らぬ間に大きく進化していたタブレットPCの中身

一カ月ほど前、もう使えないと思っていたアップルのデジタルオーディオプレーヤー(DAP)のiPod classicが使えることがわかり、狂喜しました。

これは私にとってはまさに「奇跡の復活」です。

以来、気が向くとこのDAPで、音楽を楽しむことをしています。

昨日は、別のデジタル機器を再び使うことを始めました。こちらは「奇跡の復活」ではないです。使えることはわかっていながら、それでも使っていなかったからです。

「羽生君」との思い出

今日の朝日新聞に、将棋棋士の先崎学九段(1970~)が寄稿された文章が載っています。将棋界で同期の羽生善治九段(1970~)への思いをくだけた文章にしています。

羽生九段を先崎九段は「羽生君」と書いています。新聞に載せるための文章で羽生九段を「羽生君」と書けるのは先崎九段を除いていない(?)ではないかと思います。

先崎九段もまだ現役ですが、米長邦雄永世棋聖(19432012)の弟子として、師匠の家に住み込みをしていましたが、その家を出て(先崎九段はそのことを「おいとまして」と書かれています)四十年なるそうです。

その年月の長さを、先崎九段は「笑っちゃうよね」と書いています。

ビルジニーに逢いたくて

英国の推理作家、アガサ・クリスティ18901976)原作のテレビドラマ『名探偵ポワロ』シリーズの何度目かの放送が、今、毎週水曜日の午後9時から、NHK BSプレミアム放送中です。

私は毎週録画し、基本的には翌日に見ることをしています。

先週の水曜日(8日)に放送されたのは、第39話の『チョコレートの箱』です。これが英国で初めて放送されたのは1993年2月21日、日本では同年7月10日に放送されています。

このシリーズの放送があるたび、私は録画して見ることをしています。私の記憶力が弱いのか、見るたびに犯人か誰かわからずに見ることが多いです。

『ABC殺人事件』1992)や『雲をつかむ死』(1992)は犯人を憶えています。この二作品は第3シリーズに放送された三作品のうちの二作品です。

ビデオカメラで月の動画

月の動画を、私が持っているいろいろなカメラで撮影し、写り具合を確認しています。

今回は、キヤノンのビデオカメラ iVIS HF M41を使って撮影しました。

キヤノンのビデオカメラ iVIS-HF-M41

関東地方は天気が下り坂の予報でした。しかし、この動画を撮影した午前5時半頃、関東南部の当地上空にはまだ晴れ間が残っていました。

宝石が鵞鳥の胃袋から見つかる謎

英国の作家、アーサー・コナン・ドイル18591930)の短編作品集に『シャーロック・ホームズ』シリーズがあります。小説は英国でドラマ化されています。

日本でもそのドラマは何度も放送されてきましたが、私はなぜか、シャーロック・ホームズを食わず嫌いしてきたことは一カ月ほど前の本コーナーで書きました。

NHK BSプレミアムで2月18日から何度目かのシリーズの放送が始まりました。私は食わず嫌いを反省し(?)見始めたところ、ようやくにしてその面白さが気がつくことができました。というわけで、今は、毎週土曜日夕方の放送が楽しみです。

朝日は新聞界のマスク警察か?

私の家では昔から新聞を数紙とっており、今も、朝日、日経、産経、地方紙の四紙をとっています。

それぞれに性格が異なる新聞社でありながら、新コロ騒動の報道は、気持ちが悪いくらい同じ報道です。日本に限らず、世界の主要メディアは、この騒動を作って煽る側に、好むと好まざるとに関らず、属す宿命にあり、騒動で民衆を脅せという命令に従っているのでは、と見るよりほかない状況です。

家でとっている四紙の中で、今の騒動をいつまでも続けたいのではと思えるのは朝日です。