ソシオネクスト株が見せた「株は一寸先が闇」

日本の株式市場には、一日の取引の中で、株価の上限と下限に制限を設けてあります。米国の主要な株価であるダウ平均株価などでは、そのような値幅制限はない(?)と聞きます。

日本の場合は、時によって値動きが異常に大きくなり、それによって個人投資家が損害を被ることがないよう設けられているのだと思います。

制限値幅の上限を「ストップ高」、制限値幅の下限を「ストップ安」といいます。

私は興味本位で2004年の大型連休明けに株式投資の真似ごとを始めました。

何も知らなかった頃(今も何も知らないのと一緒ですが)は、怖いもの知らずで、値動きの大きな銘柄を買っては、多くの場合は損をし、たまに得をすることがありました。

ときには、その日に買った銘柄がストップ高になることもありました。

本日の日経新聞を読むまで、昨日の東京株式市場でそんなことが起きていたを知りませんでした。

EQでより良い音楽環境を

日常的に音楽を楽しむ人が多くいるでしょう。私も昔から音楽を聴くのが好きで、毎日何かしら聴いています。

私が音楽を楽しむのに使っている機材のひとつにタブレットPCがあります。昔には想像もしていなかったような機材で音楽を楽しんでいます。

タブレットPCには、ネットで配信される音楽を楽しむためのアプリを入れており、今は、Spotifyが提供する音楽を聴いています。

今年の4月末、通常は1カ月980円の有料のSpotify Premiumが、3カ月980円で利用できるというメールが届き、その利用を始めました。今月末でその利用期間は終わります。

私がもうひとつ、音楽を楽しむために使っているのはAppleデジタルオーディオプレーヤー(DAP)iPod Classicです。このDAPが一度調子が悪くなり、使えない時期が結構長くありました。

風の音を活かす映像

ネットの動画共有サイトYouTubeなどで、自撮り動画を配信するVloggerの人たちは、自分が話す声以外の音をカットすることに腐心するでしょう。

私は自撮り動画を撮ったことがありません。

ただ、まったくないわけではなく、それに近い動画は撮り、YouTubeの自分のチャンネルで配信したことがあります。

もっともその動画も、自分の顔を自分で撮ったものではありません。私は自分の手元を写し、自分で何かを指し示しながら、自分の声で実況するような動画なら撮って、配信したことがあります。

これからも機会があれば、そのような動画を撮り、配信するでしょう。

正当な意味のVloggerの人たちの動画の話に戻ります。

そのような動画を撮る人は、冒頭で書いたように、できれば、自分の声以外の音を極力抑えたいでしょう。Vloggerであれば、そのように考えるのが理に適(かな)っていますからね。

ストロボとマイクの使用方法の共通点

本コーナーは、3回続けてエレクトロニックフラッシュ(ストロボ)の話です。

前回の中で、カメラにストロボをつけているのでは、表現の幅に限界があることを書きました。そしてそれは、動画を撮るときのマイクと共通することであるとも書きました。

日常的に動画を撮影する人は、どこにマイクを取り付けていますか? 多くは、カメラのホットシュー(アクセサリシュー)だろうと思います。

ストロボは、発光する光が強くても弱くても、光が届く距離は決まっています。マイクも、より良い音で収録できる距離が決まっています。

ヒマワリをストロボ光で撮影

本コーナーの前回は、半年ぶりで再び興味を持ち始めた、エレクトロニックフラッシュ(ストロボ)を使う写真撮影について書きました。

本日、関東南部の当地は、まるで梅雨明けしたように、朝から青空が広がり、陽が照っています。

今の暦では本日は7月2日ですが、旧暦では5月15日です。昔のいい方では五月(さつき)になりましょう。昔は雨の季節が五月にあったのですね。「五月雨(さみだれ)」がそれを表しています。

そんな、雨の日が多い五月に、本日のように晴れていい天気の日があると、「五月晴れ」といったりしたのでしょう。

今の人は新暦の5月、大型連休の頃の晴天を五月晴れといったりしますが、本来の五月晴れというのは、陰暦の五月の梅雨の晴れ間のことをいったのです。

ストロボ撮影の試行錯誤

私は、自分の興味の対象が、ある程度の間隔で替わる傾向があります。私が興味を持つ対象はある程度に限定されますので、同じような興味対象が、定期的に現れることになります。

私は今日、エレクトロニックフラッシュ(ストロボ)を使った写真撮影に興味を持ちました。

本コーナーの履歴を確認すると、昨年末にもストロボに興味を持っていたことがわかりました。半年の間隔を開け、今再びストロボに私が興味を持ったことになります。

前回ストロボに興味を持ったあと、露出の決め方に大きなヒントを得ました。

北海道でバスと事故を起こしたトラック運転手は体調不良だった?

今月、北海道の国道で高速バスと大型トラックの事故が起きたときから、私は個人的に、事故原因に勝手な想像を巡らしていました。

事故が起きたのは今月18日日曜日の午前11時55分頃です。場所は、函館と札幌を結ぶ国道5号の、八雲町野田生(のだおい)です。

道路は片側一車線で、札幌方面に向かって、緩やかな左カーブであるそうです。

北海道は広大な土地が広がりながら、鉄道網が限られるため、高速バスが住民の重要な足にになっているようです。

この事故の続報を伝える26日の日経新聞の記事によれば、高速バスは、札幌市発着だけで50以上の路線があるということです。

事故に遭った「高速はこだて号」は、JR札幌駅函館駅を往復で結ぶ高速バスです。

事故当日は日曜日で、札幌から函館方面へ走行中、事故に遭遇しました。

いい加減な専門家もどきのいい加減な助言

「呆れてものがいえない」とはこのことでしょう。

昨日の朝日新聞に「『第9波の可能性』尾身氏が首相面会」と題した記事が載っています。

新コロウイルス対策分科会の会長を務めていた尾身茂氏(1949~)が、26日、岸田文雄首相(1957~)に面会し、新コロウイルスの感染状況や今後の見通しについて意見交換したことを伝える記事です。

【新型コロナ】尾身氏「第9波が始まっている可能性」 感染者…緩やかな増加傾向

何度も書きますが、本騒動の大前提である新コロウイルスは未だに誰も存在を証明できていません。存在が証明されていないものによる「感染」はどのように確認しているのでしょうか。

PCR検査だと答えると思いますが、これを使っても、ないものの証明はできません。この検査はインチキなもので、何に対して陽性と判断しているのかもわかりません。

このインチキ検査結果を基に、尾身氏が岸田首相に「全国的に微増傾向にあり、第9波が始まっている可能性がある」と助言したのであれば、助言の言葉が正しくありません。

「おかしい」ことを「おかしい」という人の声を塞ぐのは誰?

ジャニーズ事務所ジャニー喜多川社長(19312019)が、ほぼ半世紀という、気が遠くなるほど長い年月にわたり、自分の事務所の若い男性タレントを、自分の性癖を満たすための「性的なおもちゃ」にしていたことが、英国の英国放送協会(BBC)が報じたことで、ようやく明るみに出ました。

この事例には側面がふたつあります。ひとつは、いわずもがなで、自分の事務所の男性タレントを性的に弄んでいた卑劣な行為です。

そしてもうひとつは、それが半世紀も前から様々に指摘されながら、「ないこと」にしていたマスメディアの卑劣な態度です。

インターネットが普及するにつれ、世の中の不正を、一般個人が問題視し、個人の裁量で発信できる環境ができました。

ネットの動画共有サイトのYouTubeで、マスメディアが扱わないような事例を取り上げ、配信する個人がいます。そのひとりだったのが、逮捕されて起訴された、「ガーシー」こと東谷義和氏(1971~)であったといえましょう。

似非ワクチンは軍事ルートで日本へ入って来る?

新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を日本の製薬会社がいつまでたっても製造できないことを、日本のマスメディアは批判的に報じました。

そのような報道をしたマスメディアは、似非ワクチンがどんなものか、今もまったく知らずにいるのでしょうか。だとすれば、マスメディアこそが批判の対象にならざるを得ません。

昨日、ネットの動画共有サイトの「ニコニコ動画」で見つけた動画を本サイトで紹介しました。

その動画は、ひとりの米国人女性が、質問に答える形で似非ワクチンについて語っています。動画の女性は以前、ニコニコ動画で見たことがある人でした。


本日の豆判明
途中まで私は彼女の氏名を知りませんでした。その後、彼女が出演する別の動画に指名のテロップがあり、Sasha Latypova氏だとわかりました。

そのため、以前見たのと同じ動画が再度投稿されたのかと思いました。しかし、動画に日付があり、今年の6月17日に収録されたもので、私がまだ見たことがない動画であることがわかりました。

動画で話をされている女性の氏名はわかりません。似非ワクチンを製造する米国の製薬会社ファイザー社で、製品の研究開発役員をされていた人のようです。