夢に子熊が出てきた

昔に聴いたある噺を憶えています。それをテレビで披露したのは桂米丸(4代目)1925~)であったかもしれません。

主人公は中年の会社員で、医院を受診し、自分の困りごとを医師に相談します。その相談というのは、体の疲れが取れないことです。

夜はぐっすり眠れるといいます。そうであれば、睡眠によって体の疲れが取れそうに思います。しかし、眠っても眠っても疲れが取れないというのです。

その男の話を聴くと、理由がわかります。

男をAさんとして話を続けましょう。

Aさんは会社員で、日中は仕事をし、疲れた体で自宅へ戻ります。夜になると、疲れているのですぐに眠ってしまいます。Aさんは毎晩、必ず夢を見ます。その夢がAさんを疲れさせるのです。

新コロウイルスの感染拡大報道は夏の風物詩

本日のYahoo!ニュースに、産経新聞が報道する次の記事がありました。

この記事をどのように受け止めるかは、その人次第です。

私は新コロ騒動を当初から茶番劇として相手にしていませんから、加藤勝信厚生労働大臣(1955~)が未だにこんな発言をしていることと、それをまったく疑わずに報じる産経新聞の姿勢には呆れ果てています。

報道機関は、それが政府の人間の発言であっても、発言内容を吟味する必要があります。そして、科学的に疑わしいと感じたら、専門家に話を訊くなどして、より正しい情報を報じるべきです。

大臣の発言をそのまま報じていたのでは、先の大戦の戦前・戦中の大本営発表となんら変わるところがありません。

馬鹿々々しいとは思いつつ、本記事で伝えていることを確認します。

入浴作法にも順番はある?

物事には、正しいやり方や順序のあるものがあります。

デジタル機器は、融通が利かないため、説明書のとおりでなければ反応しないこともあります。

その点、昔から生活の中で行うことは、決まりはあってないようなこともあります。これはアナログならではの良さといえましょう。

ただ、そんなアナログなことであっても、正しい順序というものがあるとすれば、自分がやっている順序は正しいのか、間違っているのか、気になることが起こります。

たとえば、風呂に入る時、あなたに身についた順序というものがあるでしょう。

ジャニー喜多川の性加害行為は明らかになっているだけでも1953年から

ジャニーズ事務所の創業者で、日本の芸能界で大きな力を持ったジャニー喜多川1931201)が生前、空気を吸うように犯した性犯罪にまつわる話は一向に収まる気配がありません。

つい最近は、シンガーソングライターの大御所、山下達郎1953~)が、ジャニー喜多川を擁護する発言を自分のFM番組でし、物議を醸したばかりです。

ジャニー喜多川という人間は、男前の若い男性にしか性的興味を持てないのだろうということが世間で認知されていますが、どうやら、彼は小さな男の子にも同じように性的興味を持っていたことが明らかになりました。

このたび、勇気ある告発をしてくれたのは、俳優の服部吉次(本名は「良次」)です。

M3でウグイスの声を録音

前回の本コーナーでは、念願だったZOOMのレコーダー付きマイク、M3 MicTrakを手に入れたことを書きました。

M3が欲しいと思った理由も書いています。M3に搭載されているレコーダーが、32bit floatで録音できることです。この32bit floatについても、私が現在理解している範囲内で書きました。

あとは、手に入れたM3を何に使うかです。

念願のM3 MicTrakを入手

昨春、画期的な技術を持つフィールドレコーダーを手に入れ、機会あるごとに使い、そのたびに本コーナーで取り上げています。

私が昨春手に入れたのは、、ZOOMの”F2”というレコーダーです。

このレコーダーの何が画期的かといえば、32bit floartで録音できることです。

正直いって、使っている私自身の理解が未だに追いつかない技術です。ただ、この技術の恩恵は、実際に使うたびに実感させられます。

絶対に押さえておきたい「32bit float」の基礎知識(Sleepfreaks DTMスクール)

ダイナミックな雲の動画

九州など西日本は、強い雨が続いているところがあり、災害が発生しています。

一方、関東地方は、梅雨明けしたあとのように、夏の高気圧に覆われ、連日晴れて強い陽射しが照り付け、真夏でもなかなかないような猛烈な暑さとなっています。

高気圧が関東周辺に盛り上がっていることで、梅雨前線が西日本の日本海側などに停滞し続けているのでしょう。

関東南部の当地は、昨日も一日晴れて、気温が急上昇しました。

私は昼頃に用事があって自転車で走りました。陽がじりじりと照り付け、信号の周りに木陰があれば、信号が青になるまでそこで待ちました。それでも、道路からの照り返しは避けようがありません。

袴田事件の報道は公平に

殺人罪放火罪は、数ある犯罪の中で最も重い罪になるでしょう。それを一度に行い、しかも四人も殺していたら、日本では誰が考えても、犯人は死刑に相当すると考えます。

しかし、半世紀を経て、なお、真犯人が確定していない事件があります。その事件は「袴田(はかまた)事件」と呼ばれています。

本事件の容疑者とされた袴田巌(はかまた・いわお)氏(1936~)が2014年に釈放され、マスメディアが報じましたので、あとになって生まれた人でも、本事件を知っている人がいるでしょう。

家族四人を刃物で刺し殺し、そのうえで、被害者四人に油をかけて火をつけ、自宅もろとも消失させているのですから、大変な事件です。しかし、本事件を私はあとになって認識しました。

本事件を今になって取り上げるのは、先頃、本事件の裁判に絡み、新しい動きがあり、それを昨日、マスメディアが報じているからです。

縁と恩を重んじる山下達郎

人はそれぞれに個性を持ちます。そして、それを形作る一部には、性的なものが含まれます。

性的な個性も、おそらく、千差万別といえるでしょう。

それぞれの個性を認めつつ、他者の個性をどうしても受け入れられないことが起こります。

たとえ話をすれば、好きになって結婚した一組の男女があったとします。結婚を実現できた当初は、自分たちほど幸せな人はほかにいないと思ったりするでしょう。

しかし、結婚してから、相手の隠された個性に気づくことがないでもありません。そしてそれがどうしても受け入れらない場合は、同じ空間で過ごすことが苦しくなったりします。

許せない個性のひとつに、相手の性的な個性の場合もありましょう。それが自分の個性と相いれない場合は、離婚話に発展しかねません。

似非ワクチン接種は命がけ

本コーナーで前回取り上げたように、世界的な規模でおかしなことが起きていることが、多くの人の目に触れるようになり、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)に疑いの目を向ける人が増加する傾向が強まっています。

前回の更新でも触れていますが、似非ワクチンはもはや、医薬品でもなんでもなく、人を殺傷することを目的とする軍事作戦で使用される兵器である、と指摘する専門家が現れています。