新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を日本の製薬会社がいつまでたっても製造できないことを、日本のマスメディアは批判的に報じました。
そのような報道をしたマスメディアは、似非ワクチンがどんなものか、今もまったく知らずにいるのでしょうか。だとすれば、マスメディアこそが批判の対象にならざるを得ません。
昨日、ネットの動画共有サイトの「ニコニコ動画」で見つけた動画を本サイトで紹介しました。
その動画は、ひとりの米国人女性が、質問に答える形で似非ワクチンについて語っています。動画の女性は以前、ニコニコ動画で見たことがある人でした。
そのため、以前見たのと同じ動画が再度投稿されたのかと思いました。しかし、動画に日付があり、今年の6月17日に収録されたもので、私がまだ見たことがない動画であることがわかりました。
動画で話をされている女性の氏名はわかりません。似非ワクチンを製造する米国の製薬会社ファイザー社で、製品の研究開発役員をされていた人のようです。
彼女は今はファイザーを離れ、似非ワクチンが抱える大きな問題を動画で内部告発しています。
あるネット動画の情報が正しければ、彼女は自分の製薬会社を経営していた(?)経歴があるようです。その後、その会社を売却して、多額の利益を得ているそうです。
その動画を下に埋め込みますので、彼女が話されていることに耳を傾けてください。
本動画で彼女は、米政府が国民に嘘をついていることを指摘しています。
それは日本でも同じですが、新コロ騒動は人工的に作られた騒動です。人間に害を及ぼすウイルスが自然に発生し、それによって起きた騒動ではありません。
本動画で彼女が述べているわけではありませんが、私は本騒動をまったくの茶番だと考えています。
新コロウイルスに感染し、それによって命を落とした人は世界中にひとりもいないでしょう。素人の私がなぜこんなことをいえるのかといえば、問題の新コロウイルスの存在が未だに確認されていないからです。
問題を起こすウイルスが存在しないのであれば、それが人に「感染」することは起こりません。人が感染しないのであれば、そのことで体調を崩し、命を落とすことが起こるはずがありません。
このように考えると、問題のウイルスによって死んだ人はひとりもいないと考えても問題はないです。
おそらくは、この先もウイルスの存在は確認されることはなく、騒動を起こした側は、存在の有無を有耶無耶にするでしょう。実際問題、先頃あった報道では、新コロウイルスの起源については専門家の間でも見方が分かれ、どちらとも特定できないことを伝えています。
起源を特定する前に、ウイルスの存在を証明して欲しいです。結局のところ、存在の証明ができないのであれば、起源を云々いってみても、説得力がないです。
それにしても不思議だとは思いませんか? 存在が未だに確認されていないウイルスのためとして、似非ワクチンが短期間で登場したことです。
私は、本騒動をはじめから疑っていたため、似非ワクチンの接種など、どんなに頼まれてもするつもりはありません。実際、これまで、完全に無視しています。
しかし、日本の国民はお上に従順といいましょうか、8割程度の人が一回以上、似非ワクチンを接種しています。
日本で似非ワクチンの接種が始まるときも、それを接種することで、95%だか96%の確率で感染しなくなる、と表のマスメディアは盛んに伝えていました。
ありもしないウイルスに本気で怯え、それに感染することを恐れた人は、先を争うように接種会場へ足を運んだことでしょう。
そんな人が、今になって、本ページに埋め込んだ動画を見たら、どのような感想を持たれるでしょうか。
本動画で話をされる女性は、似非ワクチンの接種を「軍事作戦」だと述べています。そんなことを聞かされたら、似非ワクチンの被接種者は、何を話しているのかわからなくなるでしょう。
日本では米国のファイザーとモデルナの似非ワクチンが主に使われていますが、これらの似非ワクチンがどのようなルートで日本に入って来るのかご存知でしょうか?
ほかの医薬品や一般的なワクチン(今になって見ると、「一般的なワクチン」も疑ってかかる必要がありますけれど)と同じように、海外の製薬会社が製造した製品の場合は、通常の輸入品と同じように、一般的なルートで日本に輸入される、と考えているのではありませんか?
新コロ騒動を疑う私ではありますが、その私でも、そんな風に漠然と考えていました。
ところが、本動画の女性は、似非ワクチンの場合は、医薬品流通チェーンを通さず、「米軍から海外の軍隊に配布している」と述べています。
ということは、これは私の勝手な想像で、実際にはどうなのかわかりませんが、東京西部にある横田飛行場に米軍の軍用輸送機で運ばれてくる(?)のかもしれません。
以前、内藤晴輔氏が世界の裏側について話す動画を見て、本コーナーで紹介しています。その内藤氏が話されていたと記憶していますが、日本国内で流通する覚醒剤も横田飛行場ルートで日本に入って来る、というような話でした。
私の妄想はこのくらいにして、本動画で話されていることに戻ります。
似非ワクチンを実際に使用するにあたっては、医薬品には馴染まないと思われる、「国防生産法(Defense Production Act of 1950)」が適用されているそうです。
この法律が含まれると、米政府の権限で、似非ワクチンを製造する権利を製薬会社に与え、流通させることも許可できるようになる(?)そうです。
しかも、製薬会社が製造した似非ワクチンは、米軍から海外の軍隊に送られているということですから、動画の彼女がいわれるように、「軍事作戦」そのものではありませんか。
本騒動を疑う人は知っている人がいると思いますが、本騒動を当初は、2016年に始める計画でした。このことは本コーナーでも取り上げました。
その年の11月に米国で大統領選挙が行われ、騒動を操る側は、米国の新大統領の座にヒラリー・クリントン氏(1947~)を据える予定でした。ところが、彼らにとっては、青天の霹靂(へきれき)としかいえないようなことが起きました。
米大統領選挙で、あり得ないと思っていたドナルド・トランプ氏(1946~)が米大統領選挙選を制し、米大統領に就任することが決まってしまったことです。
このことで、彼らの計画は狂いに狂い、新コロ騒動が全世界で始めることが2020年にずれ込んでいます。
このように、騒動が裏で計画されたことであることを知れば、本騒動は、まったく別のものに見えてくるでしょう。
問題のウイルスは未だに誰も存在を証明できていません。あることにされ、そのために作ったことにされている似非ワクチンがあるだけです。
2016年に騒動を起こそうと計画した側は、騒動が実現したらすぐに実施するための似非ワクチンも、その年以前に用意万端になっていたはずです。
本騒動を疑う側の専門家であっても、似非ワクチンの内容物を疑うことはせず、それには何らかの効果がある、と考える人が少なくありません。
たとえば、北海道で医師をされ、彼を慕う人からは「鹿先生」と呼ばれる人も、騒動が始まって3年以上、似非ワクチンがワクチンであることを前提に、YouTubeに上げられなくなってからはニコニコ動画へ動画を上げています。
私は彼の動画ははじめの頃にいくつか見た程度ですが、動画につけられたタイトルを見ると、彼がそれに、何らかの効果があると考えていることが窺われました。
かつて見た彼の動画を思い出すと、彼は、誰かが書いた論文や図を指やペンで指し示しながら、Tレグ(制御性T細胞)がどうのこうのと解説をしていました。
新コロ騒動を疑う人は、鹿先生の解説を聴き、それなりに納得してしまった、かもしれません。
しかしその似非ワクチンが、ワクチンとは到底呼べない代物であったことを知れば、3年以上、彼に嘘話を聴かされたことになり、中には憤慨する人もいたりするでしょう。
数日前、スペインの専門家、リカルド・デルガド氏が、質問に答える形で似非ワクチンの内容物について語る次の動画を本サイトで紹介しました。
私は以前にデルガド氏を知り、そのときに、デルガド氏が述べる驚くべき内容を本コーナーで取り上げています。
本ページに埋め込んだ動画でもデルガド氏は述べていますが、彼が自分で実践したことは、電子顕微鏡を使える環境にある人であれば、誰でもすぐに同じことができると述べています。
デルガド氏は、自分の眼で確認したことをそのまま発表しただけなのに、彼を疑う専門家は、彼を狂人のように扱ったりしたそうです。
デルガド氏も、本騒動が始まって一年ほどは、mRNAワクチンとされていることに翻弄され、真相に近づくのに一年ほど遠回りしてしまったそうです。
その後、彼は似非ワクチンのバイアルを手に入れ、それを顕微鏡で観察することを始め、謳われているmRNAがまったく含まれていないことを知り、それを公にしています。
その代わりにデルガド氏が発見したのは、酸化グラフェンを使った5G技術に接続されるナノシステムの構造物です。それが信じられないことに、似非ワクチンを接種した体内で、自ら構築するようにできているらしいことです。
酸化グラフェンといえば、大阪市立大学名誉教授の井上正康氏(1945~)は、酸化グラフェンが似非ワクチンに入っているということを、自分で確かめたことが一度もないにも拘わらず、頭からフェイクニュースだと決めつけ、そんなデマを流すのは、新コロ騒動を疑う人々が皆デマをいっているイメージを持たせる迎撃ミサイルのようなものだ、と動画で話していました。
北海道の鹿先生や井上先生に限らず、似非ワクチンを疑う立場の専門家であっても、医学の専門知識を持つ人ほど、学校で習ったことは疑わない傾向を強く持っています。
それだから、それが似非ワクチンを作った製薬会社や、米国疾病予防管理センター(CDC)や米国食品医薬品局(FDA)のような機関から発せられた文章を基にして、似非ワクチンを考えるところがあります。
その結果、従来の「ワクチン」とは違うmRNAワクチンを作ったのであれば、似非ワクチンに含まれるmRNA遺伝子が通常の細胞に入り込み、そこで疑似的に、新コロウイルスと人体に受け止められるよう、スパイクタンパク質を細胞の表面に作り、そのことで疑似感染し、抗体を獲得する、というように考えを構築したりするでしょう。
その作用を前提に、似非ワクチンがスパイクタンパクを作り、それが作られ続けることで人体に悪影響を起こしている、といった「仮説」を導き出す人が多くありました。
井上正康氏にしても、スパイクタンパクが人体に悪影響を与えている、といった考えを基本にしていたように記憶します。その考えがその後変わったのかどうかは知りません。
そんな専門家とは別に、デルガド氏はご自身で、似非ワクチンを観察し、その上で、ご自分の見たものを見たままに発表しています。
似非ワクチンを顕微鏡で観察したデルガド氏は、内容物にmRNAはまったく含まれていない、と話しています。そして、代わりとして、5Gに接続するためのBluetooth用回路のようなもの(?)が、酸化グラフェンによって増殖するようになっている、としています。
5Gにアクセスできる人工物が具体的にどのような働きをするのか私にはまだよくわかりませんが、それを世界中の人々の体内に埋め込むのが本騒動の目的であれば、米軍と関連機関が騒動と連携するのは、「軍事作戦」の一種のようなもの(?)であるのは確かでしょう。
それだから、米軍が海外の軍隊に似非ワクチンを送り届けるといった流れになるわけですね。
この作戦が暴かれ、世界中の人々に公表されたとき、「作戦」に協力した世界の政府や専門家、マスメディアは、どのような罪を問われることになるのでしょうか。
単なる個人的な予感ですが、そう遠くない時期に、それが起こりそうな気がします。いつまでも悪事がのさばったままということはないからです。
冒頭部分に、日本の製薬会社がワクチンをいつまでたっても作れないことを日本のメディアが批判する報道をしたことを書きました。
ここまで書いたことを読まれれば、本来の意味のワクチンは、作りようがありません。問題のウイルスの存在がいつまでたっても証明できないからです。
そういった意味では、日本の製薬会社は、欧米の製薬会社に比べ、人々を欺くことには乗り出せないだけの誠実さがある、といったいい方ができるかもしれません。
そのあたりの苦しさをわかった上でマスメディアは報道したでしょうか。
もしも私が国の責任者であれば、似非ワクチンを世界的に推進する勢力に従う振りをして、日本の製薬会社に、無害の生理食塩水でワクチンもどきを作らせ、それを国民に接種させて、外敵の眼を欺く手段を選ぶでしょう。