本日は7月24日です。私が子供の頃、関東南部の当地の学校は、この日に一学期の終業式があり、翌25日から8月31日までが夏休みでした。
それがいつの頃からか、20日から夏休みになる学校が一般的になっています。
昨日の朝日新聞に、「素顔で 触れて 各地にぎわう コロナ5類後 夏休み初の週末」と見出しがついた記事が載っています。
記事では、東京の浅草周辺、大阪の通天閣、福岡の太宰府天満宮でこの週末に見られた人の賑わいの様子が伝えられています。
記事には、浅草仲見世商店街を行き交う人並みと通天閣名物の「ビリケンさん」の足の裏を触る親子連れの写真が添えられています。二枚の写真に写る多くの人が、マスクをしていないのを見て、日本もやっと普通の生活に戻りつつあるのかな、と感じます。
私が気になったのは、本記事に添えられた「感染に備え 薬常備を」との見出しの小さな記事です。