自民党派閥のパーティー券問題

今、マスメディアが自民党の派閥が、資金集めや裏金を作るために開いて来た政治資金パーティーの問題を盛んに突いています。

これらの報道を見て、おかしいと思いませんか?

自民党の派閥が突かれるような間違ったことをしていないのに、マスメディアが突いているといっているわけではありません。

なぜ今になってそれをついているのかということです。

昨日(7日)の朝日新聞社会面で、「パーティー券なくせば?」の見出しでこの問題を具体的に取り上げています。

この種のパーティーは今になって始まったことではありません。自民党のいい分では「必要悪」として、これまで長年続けてきたのです。

今年五月に、自民党の最大派閥である清和会のパーティーについて書いています。そのときの会場は東京都心にあるホテルの大広間で、三千人ほどが集まったと書いています。

新境地が発展

今週月曜日(4日)に更新した本コーナーで、油絵の技法に「新境地」を得たことを書きました。

その境地に自信を深めています。

昨日も、油彩画を一枚、アラプリマで仕上げました。今回は、自分の姿を鏡に映し、それを見ながら、描き始めから描き終わりまで持って行くことができました。

しかも、それ以前、何度も乾かしながら加筆して描いた「自画像」より出来が良いように感じます。

短時間で描き切るため、細部まで細かく描くようなことはしません。

古典絵画の細密画は、髪の毛を一本一本丁寧に描いたりします。そんなことは、アラプリマではしません。髪の毛を描くにしても、私は、豚毛に絵具をたっぷりつけて描いてしまいます。

こんな描き方をしたあと、レンブラント16061669)が残した『パレットを持った自画像』を画集で見ました。

ダ・ヴィンチのような油彩画は好きですか?

ネットの動画共有サイトYouTubeには、さまざまな分野の動画があり、専門的なものも少なくありません。

たとえば、油絵具の扱い方についての動画にどんなものがあるか、”oil painting”で検索をかけると、油絵具を使って描く様子が動画になったものが紹介ページに表示されます。

しかし、人物を描く動画は、満足できるものがありません。

私はそれを実際には再生させていませんが、写真そのままの顔を油絵具で描く動画あり、3年前に投稿されたその動画の再生回数が650万と表示されています。

その数字を見て、自分で絵を描かない人や、鑑賞するだけの人は、このような動画を見て満足するものなのか、と考えました。

実際に見ていないので想像ですが、肌を滑らかに表現してしまったら、油絵具が持つ物質的な魅力をほとんど捨ててしまったのと同じと私は考えます。

ソニーのシネマカメラからは疑問符が消えない

私が使っているミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)のα7 IIソニー製です。すでに古いモデルですが、私はとても気に入っています。

今はこれに、フィルムの一眼レフカメラのヤシカ・コンタックス RTSおよびRTS IIで使っていた、カール・ツァイスのプラナー50mm F1.4を、マウントアダプタを介して使うことがほとんどです。

プラナー50mmをつけて、マニュアルフォーカスで写真を撮ると、フィルムの時代に戻ったような感覚で、とても楽しいです。

ソニーα7 IIとカール・ツァイス プラナー50mm F1.4

α7 IIが、コンタックスRTSおよびRTS IIと同じような感覚なのも楽しさを増してくれます。

こんな風に、スチルの撮影でソニー製のカメラを使うのは問題ないのですが、ソニーがシネマカメラを謳っているカメラには疑問が消えません。

そのことについては、過去に本コーナーで何度も取り上げています。

日本がアイスランドに続けない不幸

今朝、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」にあった次の動画を本サイトで紹介しました。

アイスランド政府が、自国の政府機関として設置している公衆衛生システムにおいて、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)関連の突然死や障害が急増しているとして、すべての似非ワクチンの接種を即時中止したことを伝える動画です。

本動画を見て考えたことがふたつあります。

ひとつ目は、アイスランド政府は、政府の機能が正常に近い状態で働いているのだな、ということです。

ふたつ目は、どこまで関連付けているかは不明ですが、似非ワクチンを接種したことで突然死する人が急増している事実があることを、アイスランドは政府としてほぼ確信に近いものを持つのであろう、という推論です。

日本政府は、このふたつを全く持っていません。

油絵具をアラプリマで使って新境地

前回の本コーナーでは、レンブラント16061669)の晩年の傑作、ユダヤの花嫁1665)の男性部分頭部を、アクリル絵具で模写したことを書きました。

その中で、同じことを油絵具でやることを考えていると書きました。そうは書きつつも、内心では、油絵具でそれをするのは難しいだろう、と正直考えていました。

「案ずるより産むが易し」です。

私は、アクリル絵具で描いた翌日になる昨日(3日)、早速それを試しました。

油絵具を使って絵を描く人も、アラプリマで描く人はどれほどいるでしょうか? 私も昔から油絵具を使ってきましたが、これまで、アラプリマのように描いたことはありません。

理由は、アクリル絵具などと違い、油絵具は、濡れた絵具の上に新しい絵具をのせるのが、慣れないと難しいため、絵具を「泥沼」のようにしかねないと考えなくもなかったからです。

それでも、物は試しと、それを試しました。その結果、非常に得るものがありました。油絵具を使った表現方法に「新境地」を得た気分と書いても決して大げさにはなりません。

アクリル絵具でアラプリマ

昨日、一日で絵を一枚描きはじめ、描き終えました。油絵具の場合は、ゴッホ18531890)のように、アラプリマで描かない限り、一日で仕上げまでもっていくのは困難です。

私も次にはアラプリマで油絵具を扱い、小さな絵であれば、一日で描き切ることができるか「実験」しようと考えています。

私が今回使ったのはアクリル絵具です。

この絵具は、顔料染料がアクリル樹脂で練られており、水で溶いて使えます。水分の蒸発と共に、塗られた絵具が乾く速乾性です。水で溶いて塗られた絵具は、乾くと絵具に解けない性質を持ちます。

私は、NHK-FMのリクエスト番組「サンセットパーク」19982011)(この名称になる前は「夕べのひととき」、東京のみは「夕べの広場」)宛に、1983年から、番組が終了した2011年3月末までリクエストカードを出しました。

終盤には、FAXでリクエストできるようになり、最後はネット経由でもリクエストできるようになりました。それ以前は、郵便はがきでリクエストするよりほかりませんでした。

そのハガキに私は、アクリル絵具で絵を描いてリクエストしました。その数はどれぐらいになるでしょう。相当の枚数になると思います。

そこにいる殺人者

本コーナーで前回書いたことの続編になります。

前回は、昨日、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」にあった次の動画を紹介しました。

ニュージーランドでジャーナリストをされているリズ・ガン氏が、ニュージーランド政府保健省で働いていた統計学者のバリー・ヤング氏が内部告発したデータを基に、同国の高齢者施設で、新コロウイルスのために作られたワクチン(似非ワクチン)を接種した人の30%が亡くなっている事実を動画で伝えています。

同じおふたりが動画で話されている動画がニコニコ動画にあります。次の動画です。

高齢者の30%が死亡

新コロ騒動が始まり、まもなく4年目を迎えます。

私はなにも起きていないと思いますが、国や国に忖度する専門家、マスメディアは、大変なことが起きたと大騒ぎしました。

新コロウイルスは存在が未だに確認されていません。誰もそのウイルスとやらを見た人がいません。それなのに、そのウイルスに感染する人が急増し、このままでは大変なことになると国や専門家、マスメディアが騒ぎ立てたことで大半の国民がパニックを起こしました。

ウイルスが存在しないのであれば、それに「感染」することなどあり得ません。ないものはもとからないのであり、ないものに「感染」しようがないからです。

しかし、国や専門家、マスメディアを信じ切る国民は、どうにかして自分や家族の命を守って欲しいと権力に頼りました。

その権力が国民の要求に応えるように差し出したのは、存在しないウイルスのための作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)です。

この接種が国内で始まる前、これを接種すれば、存在しない新コロウイルスの「感染」から95%だか96%守れる、とマスメディアは大々的に報じました。

ストロボで物撮り プラナー50mm

また、ストロボを使って小物の撮影をしてみました。今回撮ったのは、ヤシカ・コンタックス(ヤシコン)用レンズのカール・ツァイス プラナー50ミリ F1.4です。

このレンズは、フィルムの一眼レフカメラのヤシカ・コンタックス RTSおよびRTS II用に購入したのですから、随分前になります。

今もコンタックスRTS IIは手元にあり、使える状態にあります。しかし、フィルムを装填して撮影することはありません。どうしても必要に感じれば使うかもしれませんが、今のところ、その必要性を感じることがありません。

このフィルムの一眼レフ用に手に入れたレンズを、マウントアダプタを介してデジタルカメラで使えることがわかった時は歓喜したものです。

一番はじめに、このレンズのために使ったカメラは、キヤノンEOS Kiss X2です。このカメラはエントリークラスのカメラで、搭載されている撮像素子APS-Cサイズでした。