新コロ騒動が始まり、まもなく4年目を迎えます。
私はなにも起きていないと思いますが、国や国に忖度する専門家、マスメディアは、大変なことが起きたと大騒ぎしました。
新コロウイルスは存在が未だに確認されていません。誰もそのウイルスとやらを見た人がいません。それなのに、そのウイルスに感染する人が急増し、このままでは大変なことになると国や専門家、マスメディアが騒ぎ立てたことで大半の国民がパニックを起こしました。
ウイルスが存在しないのであれば、それに「感染」することなどあり得ません。ないものはもとからないのであり、ないものに「感染」しようがないからです。
しかし、国や専門家、マスメディアを信じ切る国民は、どうにかして自分や家族の命を守って欲しいと権力に頼りました。
その権力が国民の要求に応えるように差し出したのは、存在しないウイルスのための作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)です。
この接種が国内で始まる前、これを接種すれば、存在しない新コロウイルスの「感染」から95%だか96%守れる、とマスメディアは大々的に報じました。
日本での接種は、持病を持つことが多い高齢者から始まりました。そして、日本全体で高齢者の命を守るため、それ以外の世代も、積極的に接種しようという機運が高くなりました。
私は新コロウイルスの存在を信じなかったため、似非ワクチンの接種など一度も考えたことがなく、実際、一度も接種していません。
別に、高齢者の命を蔑ろにするつもりはありません。しかし、存在しないウイルスのために作られたという似非ワクチンは、接種する意味がないと判断した結果です。
当初は新コロウイルスに感染することを防ぐ非常に大きな効果が謳われましたが、この謳い文句はすぐに通用しなくなりました。そのような効果がないことが明らかになったからです。
すると、それを散々謳っていたはずの国や専門家、マスメディアは、舌の根の乾かぬ内に、今度は、「感染」しても重症化を防止する効果があるといい換えました。
いいですか? 何遍も繰り返しますが、問題のウイルスが存在しないのですから、それに「感染」することはありません。ウイルスに「感染」しないのであれば、そのことで「重症化」することも起きません。
そうなのであれば、いったい、何の目的で作られた似非ワクチンなのか、ということになります。
本日、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」に次の動画が上がっており、本サイトで紹介しました。
動画のサムネイルを見て、そこに写っている女性に見覚えがあることに気がつきました。彼女が似非ワクチンによる大変な被害について述べるニコニコ動画を、本コーナーで以前紹介しました。
彼女は、ニュージーランドでジャーナリストをされているリズ・ガン氏です。ガン氏が今度は、同国内で急激に増加している高齢者の死亡率について動画で扱っています。
彼女は、ニュージーランド政府保険省で働いていた統計学者のバリー・ヤング氏が内部告発した公式データを基に話をしています。
注目したのは、同国内にある高齢者施設に入っている高齢者の死亡率です。
同国内の平均死亡率は【0.75%】であると述べています。これが、全年齢層の平均なのか、それとも、高齢者に限った数字なのかはわかりません。
ともあれ、ニュージーランドでは、1年で亡くなる人の率は、1000人あたり7人程度となります。この数字を憶えたあとで、このあとの数字を見ると、それがいかに高い率であるかがわかります。
同国内にある高齢者施設で、似非ワクチンを接種した人がどれぐらいの確率で亡くなったか話しています。死亡率が高い上位20の施設から、動画では上位4位ぐらいまでを取り上げています。
死亡率トップの施設では、【191人】が似非ワクチンの接種をしました。そのあとに亡くなったのは【61人】です。
同国の1年間の平均死亡率【0.75%】をあてはめれば、【1.4325人】になり、1人の死亡になるべきはずです。ところが、【61人】も亡くなっています。死亡率にすると【31.94%】と異常に高い率です。
上位3位の施設は、人数が多く、【837人】が似非ワクチンの接種をし、その後、【253人】が亡くなりました。
また、死亡率上位4位の施設は、【923人】が接種をし、【276人】が死亡しています。
人数に関係なく、いずれも【30%】程度の人が、似非ワクチンを接種したあとに亡くなっています。同国の一年間の平均死亡率は【0.75%】ですから、それがいかに高い死亡率であるかがわかります。
国や専門家、マスメディアは、高齢者の命を守るために接種を勧めたわけですよね? しかし、その結果が本動画でわかります。これでは、高齢者の命を奪うために似非ワクチンを接種したといわざるを得ません。
高齢者への似非ワクチン接種の話で思い出す人がいます。今はニコニコ動画で精力的に動画をあげている北海道在住の医師の男性です。
彼を慕う人から彼は「鹿先生」と呼ばれています。彼がYouTubeで動画を上げているときは、アカウント名が”JP Sika-hunter”か何かだったと記憶します。
ハンティングが彼の趣味であるとすれば、北海道の原野で野生鹿を銃で撃ち殺しているのでしょうか?
その「鹿先生」が昨年9月にニコニコ動画に上げた動画で、彼は高齢者への似非ワクチン接種を容認していました。
彼は医学の専門知識を学んだからか、新コロ騒動を疑うことはしても、医学を信じているところがあるのでしょう。それだから、似非ワクチンを信じたい気分を捨てきれないようで、何らかの「効果」を似非ワクチンに期待したのでしょう。
高齢者は抵抗力などが落ちるため、定期的に似非ワクチンを接種する考えを持ち、それを動画で述べたのかもしれません。
しかし、ニュージーランドの高齢者施設で起きていることを見れば、似非ワクチンが高齢者の命を奪っていること以外考えられません。
通常は【0.75%】で収まるべき死亡率が、どうして【30%】程度にまで跳ね上がっているのか、似非ワクチンを持ち出さない限り、納得できる説明をできる人はいないでしょう。
北海道の「鹿先生」ならどのように説明してくれるでしょう。
「鹿先生」が接種を容認したことで、接種をした高齢者が、その後、亡くなった人が30%の確率でいますね。
似非ワクチンの感染防止は嘘。重症化予防も嘘。「高齢者を守る」といいつつ高齢者を殺している事実。
この責任をはやくとってください。