日本がアイスランドに続けない不幸

今朝、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」にあった次の動画を本サイトで紹介しました。

アイスランド政府が、自国の政府機関として設置している公衆衛生システムにおいて、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)関連の突然死や障害が急増しているとして、すべての似非ワクチンの接種を即時中止したことを伝える動画です。

本動画を見て考えたことがふたつあります。

ひとつ目は、アイスランド政府は、政府の機能が正常に近い状態で働いているのだな、ということです。

ふたつ目は、どこまで関連付けているかは不明ですが、似非ワクチンを接種したことで突然死する人が急増している事実があることを、アイスランドは政府としてほぼ確信に近いものを持つのであろう、という推論です。

日本政府は、このふたつを全く持っていません。

厚生労働省のデータによって、今、我が国に暮らしている国民の中に、突然死する人が急増していることは把握していると思います。もしも、それさえも把握できていないとなれば、政府なんていりません。

国会議員は、もっともらしく、「国民の生命と安全を守る義務が我々にはある」などといいます。その覚悟を本当に持つのであれば、今の日本で、異常なことが起きていることに、かつてないほどの危機感を抱かなければなりません。

日本で似非ワクチンの接種が始まってから、突然死する国民が急増しています。戦争中であっても、今ほど多くの国民は死んでいません。

しかも、普通の亡くなり方ではありません。それまで健康に過ごしていた人が、ある日突然、この世から去るような亡くなり方をしているのです。

普通の感覚を持つ人であれば、この異常事態に、浮足立たなくてはならない状況です。ましてや、国民に選挙で選ばれ、国の運営に責任を持つ国会議員は、与野党に拘わらず、この異常事態に悲鳴に近い声を挙げてしかるべきです。

与党以上に情けないのが野党です。今のような状況の時、野党が与党に抗議しないのでは、いつ抗議をする機会があるのですか?

もっとも、本騒動が始まった頃、野党の議員が、まったく意味のないPCR検査が日本であまり行われていない、と与党に迫っていました。

それを見て、野党への期待は捨てました。この人たちは物事の本質がまったく見えていないのだな、と。

ともあれ、国会の先生方は、何も起きていないかのように、いつも通りの、至って、呑気な態度です。

その一方で、同じ「騒動」の中にあるアイスランドは、いち早く、自国の国民に起こっている突然死の原因を似非ワクチンと正しい認識を持ち、似非ワクチンを自国民に接種することを即時中止する判断をしました。

日本とアイスランドの違いはどこから生まれるのですか?

極めて緊急を要する状況の中、防衛関係の先生方は、米国にもっと購入するよう強く迫られ、通常兵器の購入のため、防衛費の増大を目指すべきだの、いや、それには反対だのと、議論をしています。

今日も、似非ワクチンという生物兵器、化学兵器によって、市井の人々が、愛する家族との別れの挨拶もできないまま、バタバタと「犬死(いぬじに)」されられているのです。

どうして、この緊急事態に皆が集中しないのですか。

世界的に突然死の急増が起きています。それが始まったのが、似非ワクチン接種が始まってからです。もう、因果関係を云々かんぬんする余地はありません。

アイスランドで採られた措置は、世界に広まっていくでしょう。そのとき、日本政府はどのように判断するのですか?

先の大戦に敗戦して以降の日本という国は本当に情けないです。

原子爆弾と大空襲で民間人を虐殺した米軍に、面と向かって抗議をしたことがありますか? 抗議するどころか、戦後の日本政府は、虐殺軍隊を持つ米国に尻尾を振り続けてきました。

本日の豆推論
広島と長崎に本当に「原子爆弾」が投下されたのか、という議論が一部にあることは承知しています。ここでは、それが投下されたとして話を進めています。

保守を自認する議員ほど米国の掌の上で馬鹿踊りをさせられた喜んでいるのですから、目も当てられません。

今の緊急事態でも、日本政府は抗議の声を挙げず、世界のほかの国々の動向に目を光らせるダメ犬のようです。

次々にアイスランドに続く国々が現れる中、日本は、一番最後に、似非ワクチンを自国民に接種するのを止める決定をすることでしょう。

世を去った人は戻りません。

毎年、終戦の日、国が主催する大会で、総理大臣が国民を代表するように、不戦の誓いをしたりします。まったくお笑い種(ぐさ)です。

今、この日にも、政府が推進する生物兵器、化学兵器の「犠牲」なっているのです。

アイスランドに続いて、日本が似非ワクチン接種の即時中止を決定して欲しいです。が、これは無理な注文でしょうか?

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