前回の本コーナーでは、ストロボの活用について書きました。
その更新が終わったすぐあと、ストロボで別のものを撮影してみました。次に撮ったのは、前回の更新の中にも出てきたハロゲンランプの電球です。
本コーナーで以前更新した時にハロゲンランプを使っていることを書き、私の手元にあり、今も使えるハロゲンランプの電球の画像を添えました。
その画像は次のものです。
この画像を撮影した時は、何の工夫もなく、スタンドのLED電球をあて、PENTAX Qで手持ち撮影をしています。
前回の本コーナーでは、ストロボの活用について書きました。
その更新が終わったすぐあと、ストロボで別のものを撮影してみました。次に撮ったのは、前回の更新の中にも出てきたハロゲンランプの電球です。
本コーナーで以前更新した時にハロゲンランプを使っていることを書き、私の手元にあり、今も使えるハロゲンランプの電球の画像を添えました。
その画像は次のものです。
この画像を撮影した時は、何の工夫もなく、スタンドのLED電球をあて、PENTAX Qで手持ち撮影をしています。
デジタルで写真を撮るようになって一番変わったのは、ISO感度を自由に選べるようになったことです。
フィルムの時代は、使用するフィルムを選んだ時点で、ISO感度は決まってしまいました。その時代はISO感度ではなく、ASA感度といっていました。
私はポジフィルム(リバーサルフィルム)のコダクローム64を好んで使いましたが、このフィルムのISO感度はISO64です。ISO感度が自由に選べる今の感覚からすると、感度がとても低いように感じるでしょう。
このような低感度のフィルムを使って撮影するため、少しでも暗いところではストロボ光が必要でした。
その裏返しのことがデジタル時代で顕著になっています。デジタルであれば、ISOを上げることで、かなり暗い状況でも撮影が可能となります。
ですので、ストロボを使わない人が増えているかもしれません。
それに加え、今は、デジタルカメラで動画が撮れるようになり、日常的に動画を撮る人が多くなりました。
それをする人が増えれば、そんな人向けの商品が開発され、それを使う人が増えます。ストロボの光で動画を撮ることはできません。動画には、発光ダイオード(LED)を使ったライトが適しているということで、それを使用して動画を撮る人が多くいるだろうと思います。
本日も油絵具と接する時間を持ちました。
前回の本コーナーでは、油絵具の扱いについて書きました。なかでも、油絵具が持つ透明性を活かしたグラッシ(仏語)、グレーズ(英語)について書いています。
この技法を使わなかれば輝かしい色の表現は難しいと。
これはたしかにそうですが、不透明に使っても、輝かしく見える表現ができます。
私は昨日、透明性を活かした描き方を「研究」するため、描きかけの絵の表面に透明な黄色をグラッシしました。私が使った溶き油は速乾性のため、今朝には表面がカラカラに乾いていました。
これであれば、アクリル絵具を使って描いたときのように、絵具を不透明と透明に交互に使う描き方で油絵具を使えそうだと感じました。
しかし、描き始めると、絵具を不透明に使った描き方に夢中になっていました。前回の本コーナーで書いたことに矛盾したことをしたことになります。
油絵具を使った色の表現を自分なりに「研究」しています。
油絵具が透明水彩絵具と違うのは、色を不透明に使うのが一般的であることです。これは、印象派絵画の時代に油絵の技法が本格的に入ってきた日本で顕著なことといえましょう。
印象派画家は、産業革命によって登場したチューブに入った絵具とカンヴァスを持って戸外へ飛び出し、自然の風景などを前にして、素早いタッチで描いたりしました。アラプリマで描いてしまうため、絵具は不透明に使うよりほかなくなります。
それはそれで魅力的な作品に仕上がることがありますが、油絵具の長い歴史を見ると、印象派画家の描き方は、古典絵画を描いた画家たちとは描き方が大きく異なります。
ただ、古典絵画といってもすべてが同じというわけではありません。時代や地域、また、画家ごとに独自の絵具の扱い方があります。
昨日、ネットの動画共有サイトに上がっていた次の動画を見ました。
本動画で話をしているのは及川幸久氏です。私は及川氏の動画はよく見ており、本コーナーを含めた本サイトでは数多く紹介しています。
本動画を見ることで知ることがありました。及川氏は幸福実現党の党員というばかりでなく、同党で何か役職に就いていたように記憶します。
及川氏の動画を見つつ、そのことがいつも気にかかってはいました。その及川氏が、どんな理由かわかりませんが、幸福実現党の役職を退職したと話しています。
ただ、役職からは降りても、幸福の科学の信者であることは変わりないのでしょうか。そのあたりのことはわかりません。
及川氏が本動画で取り上げたのは参政党についてです。私は参政党には拒否反応が起きますので、はじめは見るつもりがありませんでした。しかし、どのようなことを及川氏が語っているのか気になり、見ました。見たあとに、見たことを後悔しました。
前回の本コーナーでは、存在を知ったばかりの人が、ネットの動画共有サイトYouTubeで話されているストロボの活用法がとても参考になったことを書きました。
それを動画にしてくれていますのは、プロの写真家の橘田龍馬氏です。
私は昨日、ストロボをもっと使いこなせないかと考え、YouTubeでそれに関連する動画を検索したところ、検索結果の中に橘田氏の動画があり、それがとても参考になりました。
そこで、早速、橘田氏のYouTubeチャンネルを登録しました。
プロの写真家を名乗る人であっても、YouTubeではカメラやレンズ、周辺機器のレビューを主にする人がいます。それに対し、橘田氏は、写真撮影において、すぐに応用できるようなテクニックを動画にしてくれています
次の動画では、誰でもマニュアル露出で撮影できるなるような話をしています。
私はいろいろなことに興味を持っては、新たに興味を持ったことにしばらく集中するようなことを繰り返しています。
いろいろなことといっても、私が趣味とすることですから、結局は、同じようなことを、とっかえひっかえ集中して興味を持つことをしていることになります。
今は急に、写真撮影周りのことに興味が強まっています。きっかけは、ヤシカ・コンタックス(ヤシコン)用レンズのカール・ツァイス プラナー50ミリ F1.4を急に使いたくなったことです。
私が使うカメラは、ソニーのミラーレス一眼カメラ(ミラーレス)のα7 IIです。このところ、ソニーは矢継ぎ早に新カメラの発表や、既存のカメラのバージョンアップをしています。
私もできれば最新式のカメラを使いたいのですが、なかなかそうもいかず、すでに古い部類のカメラとなったα7 IIを使っています。また、レンズにしても、ソニーの純正レンズは、FE 3.5-6.3/24-240の10倍ズームレンズが一本あるきりです。
ネットの動画共有サイトYouTubeに、Vloggerのおひとりのドリキン氏が、次の動画を上げていました。
ドリキン氏が現在使っているプロ向けシネマカメラで使う可変NDフィルターを2種類使い、主に色相を検証する動画です。
私も最近、自分がLog動画の撮影に備えて保有している可変NDフィルターで発生する色被りを調整することを本コーナーでしたばかりだったため、興味深く見ました。
私の場合は、Kenko(ケンコー・トキナー)製の「バリアブル ND Intial」という可変NDフィルターを使っています。メーカーの説明では、これをつけることで起こりやすい色被りを改善した製品ということです。
「恥の上塗り」は多くの人が少なからず経験しているだろうと思います。私も、思い出すだけで赤面するようなことが過去にはあります。
ときには、当人にとっては恥ずかしいことが、世間で広く知られる人がいます。たとえば、新コロ騒動が起きたことで一躍知られるようになった西浦博氏(1977~)がそうです。
騒動を盛り上げたいマスメディアに利用された面もなくはありませんが、騒動の早い段階で、感染拡大を防ぐには「3つの密」、いわゆる「3密」を避け、他人との接触を8割削減することが厳格に求める必要があると主張し、「8割おじさん」などと呼ばれるようになりました。
また、感染防止を蔑ろにすれば、日本国内だけで約42万人が新コロウイルスによって命を落とすと述べ、危機感を煽りました。
西浦氏の一連の発言を未だに信じている人がいるでしょうか?
騒動はほぼ終わっていますが、日本で新コロウイルスによって亡くなった人は約1万人程度です。西浦氏の「説」の約1/42の死者数です。
しかも、この約1万人が、実は何で亡くなったのかは不明です。政府や専門家、騒動に加担する識者、マスメディアによって、新コロウイルスによって亡くなったとされているだけです。