ロックシンガーの突然死

今現在、日本では大変なことが進行中です。

いや、日本ばかりでなく、世界が同じ状況にあります。中でも、西側の主要国でその傾向が強まっています。

その異常さが誰の眼にも明らかとなりつつあり、もはや隠くすことが困難になっています。

新コロ騒動が始まった翌年、信じられない速さで、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン（似非ワクチン）の接種が、西側の主要国を中心に始まりました。

マスメディアは、この似非ワクチンを接種することで、「恐ろしい感染」から逃れることができると報道し、新コロウイルスに恐怖する国民を、似非ワクチン接種会場へ誘導しました。

日本で多くの人が似非ワクチンの一回目の接種が終わった頃でしたか、似非ワクチンに、感染予防効果がないことが明らかとなりました。

それであれば、何のために接種を急がしたのでしょう。

その「宣伝文句」が通用しなくなると、今度は、たとえ感染しても、似非ワクチンを接種しておけば、重症になることを防ぐ効果がある、といい換え、それもまた、マスメディアがせっせと「宣伝」しました。

お上に従順な国民は、予防が防げなくても、重症にならずに済むのであれば、と二回目以降の接種に励みました。

この問題を取り上げる時、私はセットで書くことをしていることがあります。それは、新コロウイルスとされたものの存在が未だに誰も証明できていないことです。

その後、新コロウイルスに限らず、それまで誰にでも信じられていたウイルスそのものが実は存在しない、と考える専門家が現れました。

存在しないウイルスが血栓をつくる？

私が知らなかっただけで、昔からその「真実」に気がつき、世の中のおかしさに声を挙げていた人がいたのでしょう。

新コロウイルスに限っても、問題のウイルスが存在しないのであれば、それに「感染」しないというか、「感染」することが起こりません。

それであったら、似非ワクチンはなんのために登場し、素早く、世界の多くの人への接種が始まったのか、ということになります。

その根拠とする「感染予防」が、元々存在しないウイルスのためには通用しません。

また、その後にいい直された「重症化防止」についても同じです。

そもそも「感染」するウイルスがないのなら、「感染」した結果、症状が重症になる、といった考え自体が成り立ちません。

このように、二重の意味で「嘘」をつかれたうえでそれを素直に接種した人に、今、大変なことが起きています。

公表された公式の数字を基に導かれたデータによると、似非ワクチンを接種した人の1000人に1人、あるいは、800人に1人の割合で、命を落とすことが起きています。

「偽情報」を拡散しているのは誰だ？

これは非常に高い確率です。ですから、無関係と考えていた人の周りで、似非ワクチンを接種した人が亡くなることが起きている、と考えてよさそうです。

ごく普通の人が亡くなった場合は、その周辺の人にしかその話は広がらないでしょう。しかしそれが、有名人やある程度知られた人であれば、ニュースになり、無関係の多くの人に伝わります。

ここへ来て、芸能人や音楽関係者が、突然亡くなるケースが散見されます。谷村新司（1948～2023）が亡くなりました。谷村の場合は、似非ワクチンの可能性は今のところわかりません。

先週は、あるロックバンドのボーカリストが亡くなりました。私が知らないBUCK-TICKというバンドの櫻井敦司（1966～2023）という人です。

上に紹介する記事は、櫻井が公演中にアクシデントがあったことを伝えるもので、この時点ではまだ、櫻井のその後の容態は伝えていません。

この記事が報じられた今月19日夜、同ロックバンドのファンクラブ会員限定のライブが、横浜でありました。会場にどのぐらいのファンが詰めかけたのかはわかりません。

ライブの開幕を告げる一曲目を歌い終わった櫻井が、ステージ上の階段でふらつき、転倒します。突然のことに、バンドのメンバーや観客は、驚いたでしょう。客席からは悲鳴が上がったかもしれません。

そのときの状況は想像するしかありませんが、自力で立ち上がったのでしょうか。その後、三曲目までは歌い切っています。

そのあと、櫻井はスタッフを呼び、ステージ上で2、3分話し込み、スタッフの方を借りて、歩いてステージの袖に消えました。

楽屋に戻った櫻井の容態は戻らないところか、悪いほうへ向かったのでしょう。救急車が呼ばれ、櫻井は病院へ緊急搬送された模様です。

その夜のライブはそこで打ち切られました。会場に残されたファンは、緊急事態を理解し、混乱は起きなかったそうです。

病院に搬送された櫻井は、容態が急変したその日に亡くなっています。享年は57。脳幹出血が原因とされています。

予定されたライブに登場しているのですから、櫻井がそれ以前、体調が悪いとか、何かの病気の治療をしているといったことは考えにくいです。

いつものように生活し、その夜のライブに臨んだのでしょう。それが、体調が急激に悪くなってステージで転倒し、病院へ搬送されたのち、その日のうちに息を引き取っています。

年齢を考えても、これは、頓死と見てよいケースです。

半三郎の脚

あなたの身の周りで、同じような話を聞いたことはないですか？　それほど、あり得ない死に方をする人が今、急増しているのです。

それもこれも、存在しない新コロウイルスのために作られた似非ワクチンが始まってからです。その似非ワクチンによって、1000人に1人、あるいは、800人に1人の割合で亡くなる人がいれば、極めて身近な話になってしまいます。

このように異常なことが進行中であるのに、世の中は「正常運転」を続けています。

「国民の生命と財産を守る」と胸を張る国会議員が、これほどの危機が国内で現実に起きているのに、まったく無反応です。与党ばかりでなく、野党もまったく反応していません。

また、このようなことが起これば、いち早くそれを察知し、大々的に取り上げるはずのマスメディアが、まったく反応していないのも不気味です。

世の中に問題が起これば、必ず声を挙げる識者といわれる人たちの動きも感じられません。彼らは基本的に「権力者の犬」ですから、権力に逆らって貧乏くじを引くことを恐れ、陰で身を潜（ひそ）めているのでしょう。

国とマスメディアが何もしないまま、毎日、命を失う国民が生まれています。

世界的に同じ状況に置かれても、国の責任者がしっかりした考えを持てば、国民を無駄に死なせなくても済みます。それについて伝える動画をネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」で見つけました。

下に埋め込んだ動画がそれです。

日本で接種に使われているファイザー製の似非ワクチンを、インド政府は自国内の接種に使うことを許可してないことを動画が伝えています。

理由はふたつです。ひとつは、接種開始に際し、インド政府は、その似非ワクチンを使った治験を自国内で実施するよう要求したことによるものです。

ファーザーはインド政府に要求をきっぱりと拒否したのが一番目の理由です。

理由のふたつ目は、似非ワクチンを接種することで、もしも、被接種者に何らかの障害があった場合、似非ワクチンを提供するファイザーが、法的に免責されることを主張したことです。

これをインド政府が完全に拒否しました。

ファイザー製似非ワクチンを国内で使用することを認めた国は、このふたつの条件を丸飲みしているということです。

日本政府は、のちに、未使用のまま大量に廃棄しなければならないほど、大量の似非ワクチンを購入し、国民へ接種を呼び掛けています。

あとになってわかったことですが、この似非ワクチンは非常に危険なもので、接種した人の1000人、あるいは800人の1人の割合で命が奪われています。

どんなに効果を謳われた薬品であっても、その薬品が本当に効果があるかどうかの試験は絶対に欠かせません。その治験をインド政府は求めました。

「国民の生命」を守る立場の政府であれば、当然の要求です。

翻って日本政府は、似非ワクチンの効果も成分も確認しないまま、相手側のいい分を百パーセント飲み、国民に接種をほぼ強要しています。

また、その似非ワクチンを接種したことで重篤な副作用が出たり、最悪の場合命を落とすようなことがあれば大変なことです。当然、似非ワクチンを提供する側に、法的責任を負わせるのは当然のことです。

日本政府は、ファイザーの責任を放棄した契約に署名していることになります。

これらの問題点は、マスメディアも承知しているはずです。であるのに、このことをマスメディアは一度も問題にしていません。大変な事態になっている今、マスメディアは自分たちの対応をどのように考えているか、紙面で詳しく報じなければなりません。

存在しない新コロウイルスの存在を信じ、「感染」することなどあり得ないものに「感染」する恐怖だけ募らせ、お上のいいなりになって、まったく効果がないばかりか、死や重篤な障害を負う可能性が極めて高い似非ワクチンを接種した人が、今、大変な目に遭っています。

今回取り上げたロックシンガーが似非ワクチンを接種したか、何度接種したか、私は承知していません。

しかし、亡くなるまでの状況を知ると、通常の病気で突然死したようには思えません。

このボーカリストの死を伝える記事は、死の真相を追う気配がありません。それよりも、彼の死因に人々の関心が向かうことを恐れる様子さえあります。

これからも、同様のケースが続くでしょう。

今まで新コロ騒動と似非ワクチンを信じていた人も、少しずつ、何かおかしいことに気がつき始めるでしょう。悪事は、完全に覆い隠すことはできません。

これは「医療事故」などというものではなく、あらかじめ用意された「犯罪」であることが、誰の眼にも明らかになる時が近づいています。

似非ワクチンの犯罪捜査を