存在しないウイルスが血栓をつくる?

新コロ騒動とそれに続く新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の登場により、その分野を専門とする界隈がおかしなことになっています。

本日、Yahoo!ニュースで次の記事を見て、その感を強くしました。

未だに新コロウイルスが本当に存在すると信じ、それを極めて恐れる人には朗報となる記事でしょう。

記事が伝えるのは、新コロウイルスに感染することで、全身の血管に血栓ができやすくなり、多臓器不全につながることが知られるとし、それを防ぐための抗体製剤を開発したことです。

新コロ騒動と似非ワクチンには疑いの眼しか持たない私には、あり得ない話です。

新コロウイルスに感染することで、全身の血管に血栓ができやすくなるとしていますが、それは誰が確認したのですか?

何度も書きますが、新コロウイルスの存在を確認した人は世界にひとりもいません。それどころか、ウイルスそのものが存在しないと明確に述べる専門家がいます。

ウイルスが存在しないのであれば、それに「感染」することはないのではありませんか?

しかし、それを「研究」した専門家がいるようです。存在しないウイルスを相手に、どんな「研究」をしたのですか?

しかも、存在しないウイルスに「感染」すると、全身の血管に血栓ができやすくなるとしています。こうなりますと、何が何だかわからなくなります。

「感染」するウイルスが存在しないのであれば、それに「感染」することができず、それによって、全身の血管に血栓ができやすくなることは証明できないのではありませんか?

科学の研究をされるのであれば、事実に基づいてなされるべきです。

科学的な頭脳をお持ちなのであれば、このところ、血栓ができたことで、重篤な症状に見舞われる人が激増している理由をほかに求めることをするでしょう。

あくまでも、存在しない新コロウイルスの存在を信じて疑わない人には受け入れにくいとは思いますが、似非ワクチンを接種した人の全身に血栓が生じることは世界の専門家によって既に確認されています。

これらのことを考え併せますと、今回の研究をされた専門家が、新コロウイルスに感染した人に血栓が起きやすい現象が起きているというのは、似非ワクチンを接種した人に起きていることと混同されているのではありませんか?

新コロ騒動が始まって3年10カ月ほどが経過しましたが、初年度までは、新コロウイルスに感染することで血栓ができるというような話は聞いたことがありませんでした。

それが今、現実に、血栓ができる人が次々に現れています。そのことで、それを治療するための研究がされ、本ページで紹介している記事で報じられる方向に動いているのでしょう。

血栓云々の話は、似非ワクチンの接種がはじまってからでしょう。

血栓ができる原因を、存在しないウイルスのせいだけにするのは非常に無理があります。何しろ、そのウイルスの存在を証明した人はひとりもいないからです。

また、血栓ができた患者に投与できる治療薬の開発が期待されるとしていますが、これも、簡単には飛びつかない方が賢明です。

その治療薬がどのような目的で作られようとしているか不明だからです。

これまでにも、新コロウイルスのための治療薬と称するものが登場し、すでに使われていますが、これも、極めて危険なものであるらしいことがわかっています。

今回の騒動と似非ワクチンの登場以降、医療分野が異常な事態になっています。そして、この異常事態の火に油を注いでいるのがマスメディアなのですから手がつけられません。

マスメディアが騒動と似非ワクチンの真相を隠そう、隠そうとしていますが、それは無駄な抵抗に終わるでしょう。

世の中に嘘を撒き散らすことを通じて、多くの人命を奪う計画に加わったマスメディアに残されているのは、全身に死をもたらす血栓が猛烈にでき、多臓器不全を起こして、みっともないほど、のたうち回った挙句に息絶える運命だけです。

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