頭が疲れたら絵具に接しよう

本日も油絵具と接する時間を持ちました。

前回の本コーナーでは、油絵具の扱いについて書きました。なかでも、油絵具が持つ透明性を活かしたグラッシ(仏語)、グレーズ(英語)について書いています。

この技法を使わなかれば輝かしい色の表現は難しいと。

これはたしかにそうですが、不透明に使っても、輝かしく見える表現ができます。

私は昨日、透明性を活かした描き方を「研究」するため、描きかけの絵の表面に透明な黄色をグラッシしました。私が使った溶き油は速乾性のため、今朝には表面がカラカラに乾いていました。

これであれば、アクリル絵具を使って描いたときのように、絵具を不透明と透明に交互に使う描き方で油絵具を使えそうだと感じました。

しかし、描き始めると、絵具を不透明に使った描き方に夢中になっていました。前回の本コーナーで書いたことに矛盾したことをしたことになります。

油絵の輝かしい色彩への憧れ

油絵具を使った色の表現を自分なりに「研究」しています。

油絵具が透明水彩絵具と違うのは、色を不透明に使うのが一般的であることです。これは、印象派絵画の時代に油絵の技法が本格的に入ってきた日本で顕著なことといえましょう。

印象派画家は、産業革命によって登場したチューブに入った絵具とカンヴァスを持って戸外へ飛び出し、自然の風景などを前にして、素早いタッチで描いたりしました。アラプリマで描いてしまうため、絵具は不透明に使うよりほかなくなります。

それはそれで魅力的な作品に仕上がることがありますが、油絵具の長い歴史を見ると、印象派画家の描き方は、古典絵画を描いた画家たちとは描き方が大きく異なります。

ただ、古典絵画といってもすべてが同じというわけではありません。時代や地域、また、画家ごとに独自の絵具の扱い方があります。

やっぱりシルバーホワイト

油絵具の話です。

五日前の本コーナーで、油絵具の扱いについて書きました。

その中で、絵具の白はパーマネントホワイトがいいと書きました。早くも考え方が変わりました。やはり、シルバーホワイト(鉛白)を使わなければ思うような絵が描けません。

昨日も油絵具に接する時間を持ちました。

油絵具で絵を描いたことがなく、絵画作品を眼で見て楽しむだけの人は、自分で描く人に比べて、絵を見る視点が異なるかもしれません。そして、その結果、好みの絵画の傾向にも異なりが生じるだろうと思います。

私が最も敬愛するのがレンブラント16061669)であることはことあるごとに書いているとおりです。

そのレンブラントの描法に近い描き方をする画家が印象派画家の中にいます。

それは誰だと思いますか?

2001/04/08 岸田劉生の『麗子像』

年度替わりで、私がよく見聴きしているテレビやラジオ(AM・FM)でも、出演者が新しい人に交代ということも珍しくありません。

今日、新年度になって初めての放送となった「新日曜美術館」(日曜美術館)の司会も、この4月からアシスタントの女性が、前年度までの写真家・織作峰子さん(1960~)から、新しい人へと替わりました。

中村幸代さん(1967~)という素敵な女性です。

確か、作曲家と紹介されていたように記憶していますが、確信を持てません。あとで確認して、間違っていましたら訂正しておきますね(作曲家で間違いありませんでした)。男性の司会者はこれまで通り石澤典夫アナウンサー(1952~)です。

新年度最初の番組で取り上げたのは、岸田劉生18911929)です。

あることを会得して嬉しさ百倍

最近、ある考えが浮かび、自分の考えが正しいかもしれないと思えることがひとつあります。そして、もうひとつ、これまでの悩みが解決できたことが自分に起きました。

ひとつ目もそのうちに本コーナーで取り上げるかもしれません。今回はふたつ目について書きます。

私が油絵具に接するようになってどれほど経ったでしょうか。

油絵具を使う以前、私はアクリル絵具を使って絵を描いていました。

ご存知ない方のためにアクリル絵具について簡単に説明します。この絵具は、おそらくはイラストを描くのを主な用途に作られた絵具でしょう。

最大の特徴は、色の基となる顔料染料が、アクリル樹脂を主成分とするもので練られ、油絵具と同じように、チューブに入っています。

この絵具は、使う人の用途で、不透明にも透明にも使えます。絵具と同じ成分を薄めて絵具を溶くこともできますが、手軽なのは、水彩絵具のように、水で溶くことです。私はいつも水で溶いて使います。

レンブラント作品を巡る人間模様

私はここ最近、PCの駆動時間が減る傾向にあります。その代わり、テレビ受像機(テレビ)の前に座る時間が増えました。

だからといって、テレビ番組を見る時間が増えたわけではありません。

私は、米国を中心とする古い映画や米英の古いテレビドラマ、ほかにはNHK杯テレビ将棋トーナメント、マラソンや駅伝の中継、スポーツカーを取り上げる回の「カーグラフィックTV」、気になったドキュメンタリー番組の放送がない限り、テレビ番組は見ません。

私は1980年代はじめに、民生用のビデオデッキが発売されると、いち早く購入し、テレビ番組を録画することを始めました。日本ビクターから発売されたVHS方式の二号機が最初に購入したビデオデッキです。

それを導入以降、気になる番組はビデオに録画し、録画したビデオを再生させて見る習慣がつきました。今はそれが、ブルーレイディスク(BD)に置き換わっています。

レンブラントの8K『夜警』は克明な動く画集のよう

NHKで二度、8K(UHDTV)で撮影した絵画作品を紹介する番組が放送されました。

紹介された作品は、17世紀のオランダの画家、といいますか、古今東西の西洋の画家を代表する、レンブラント16061669)が36歳の年に描いた『フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ライテンブルフ副隊長の市民隊』です。

本作が日本では『夜警』として知られています。

Rembrandt, The Night Watch

レンブラントは、私が一貫して最も敬愛する画家です。

『夜警』を描いた頃、レンブラントは彼の人生の絶頂期にあたる時期であったといえましょう。もっとも、制作の途中で、愛妻のサスキアに先立たれているので、好事魔多しとなってはいるわけですが。

ともあれ、人間の内面を描くレンブラントにとって、実生活に恵まれていることが、自分の絵画制作における幸福感にはつながっていない面があります。

YouTuberの原点回帰

本日、ネットの動画共有サイトのYouTubeで次の動画を見つけ、本サイトで紹介しました。

誰も教えてくれない写真 YouTube チャンネルの真実

動画のタイトルを日本語に翻訳すると「誰も教えてくれない写真 YouTube チャンネルの真実」です。動画のサムネールに”Goodbye.”とあったので、どんなことが語られているか気になり、見ました。

本動画のチャンネルは初めて見ましたが、彼はアイスランドなどで、荒々しい風景を撮ることを好む英国人の風景写真家のようです。

チャンネルの概要欄にある「説明」を日本語訳して下に載せます。

私の YouTube チャンネルは風景写真を専門としています。 私は風景写真フィルムを共有し、美しく荒々しい風景の中で自分の画像を撮影する方法を示しています。 私は人里離れた自然豊かな風景と、その場所がもたらす厳しい天候が大好きです。 私のチャンネルでは、野生の美しさを写真に収めようとして、それらの場所をお届けします。

今は、いろいろな分野の人がYouTubeに自分のチャンネルを作り、動画を熱心に配信しています。

2010/06/12 当代一の変わり者サティのリクエスト

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク-2010.6.11

トークを要約した書き起こし

今回も夜の時間にトークをしている。いつもよりは30分ほど遅いスタートとなったが、その前までは本サイトの“天気コーナー”の更新をしていた。

その更新のため、毎日午後7時前の気象情報を見て参考にしているが、それが始まるのはだいたい午後6時50分過ぎ。それとちょうど入れ替わるように放送が終わるのがNHK-FMのリクエスト番組「サンセットパーク」

2009/12/01 継続こそが才能

本日も、思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて本コーナーの更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルを聴いてご確認ください。で、そうされない場合は、下にトークの要約をして書き起こしたものを載せていますので、それをご覧になって、トークのだいたいの流れを想像いただければと思います。

音声ファイルはストリーミング方式にて紹介しています。ですので、ファイルのダウンロードと同時に再生が始まります。そのため、再生が始まるまでの時間を待つことなくお聴きいただけます。また、再生箇所は前後に自由に移動できますので、下の書き起こしから見当を付け、聴いてみたい部分を“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(・∀・)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク-2009.11.30

トークを要約した書き起こし

今回もサイトの更新を終えた夜の時間にトークを始める。

本サイトの“天気コーナー”の更新作業の前、午後6時台はNHK-FMのリクエスト番組「サンセットパーク」のリスニング・タイム。今日の放送は、始まって20分過ぎぐらいから聴き出した(それより前の放送は、毎回録音してありますのでいつでも聴けます)。